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2011年大納会・2012年大発会 

大納会年末の最終取引日を指します。例年12月30日で、当日が休日や祝日に当たる場合は、その直前の営業日になります。 2008年までは半日立会いで午前中だけの取引でしたが、2009年末からは、普段通りの全日立会いになりました。

大発会年始の取引開始日を指します。例年1月4日で、当日が日曜日の場合は1月5日、土曜日の場合は1月6日になります。

2011年の大発会は1月4日(水)です。


 毎年書いてる、大納会・大発会のアノマリーを見てみると、

1995-1996大納会は下落、大発会は上昇
1996-1997大納会は下落、大発会は上昇
1997-1998大納会は上昇、大発会は下落
1998-1999大納会は下落、大発会も下落
1999-2000大納会は上昇、大発会も上昇
2000-2001大納会は下落、大発会も下落
2001-2002大納会は上昇、大発会も上昇
2002-2003大納会は下落、大発会は上昇
2003-2004大納会は上昇、大発会も上昇
2004-2005大納会は上昇、大発会も上昇
2005-2006大納会は下落、大発会は上昇
2006-2007大納会は上昇、大発会は上昇
2007-2008大納会は下落、大発会も下落
2008-2009大納会は上昇、大発会も上昇
2009-2010大納会は下落、大発会は上昇
2010-2011大納会は下落、大発会は上昇


過去16年間の年末から年初にかけた値動きを見てみると、
大納会は7勝9敗。特に大納会だから上がるとか、下がるなどとかの関連性はなさそう。
一方大発会は12勝4敗、2002~2007年まで6連勝中でしたが、2008年は大幅下落となりました。そして2009年・2010年・2011年は上昇でした。下落した4回は、全て前年の12月に日経平均が下がっている下落トレンドの時です。つまり、12月上がってる時は翌年の大発会は過去16年間負け無し。

2011年の大納会は上昇でした。
2011年の12月の日経平均は下がっていますので、アノマリー的にも2012年の大発会はどっちに転ぶかわかりませんね。

逆に、大発会の上下と、その年の年間の上下を見てみると、

 大発会   年間 
1996年   上昇   下落
1997年  上昇  下落
1998年   下落  下落
1999年  下落  上昇
2000年  上昇  下落
2001年   下落  下落
2002年   上昇  下落
2003年   上昇  上昇
2004年   上昇  上昇
2005年   上昇  上昇
2006年   上昇  上昇
2007年   上昇  下落
2008年  下落   下落
2009年  上昇  上昇
2010年   上昇  下落
2011年  上昇  下落

大発会と年間の上下が同じだったのが8回。違う結果となったのが8回。大発会と年間の上下の間には、あまり相関関係はなさそう。
そしてリーマンショック後の2008年は、ロシア財政危機LTCM破綻のあった1998年、ITバブル崩壊の2001年、に続いての下落・下落パターンでした。偶然でしょうが、下落・下落パターンの時は大きな下落となっていますね。

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2007年大納会 2008年大発会 

大納会年末の最終取引日を指します。例年12月30日で、当日が休日や祝日に当たる場合は、その直前の営業日になり、立会時間は前場のみとなっています。

大発会年始の取引開始日を指します。例年1月4日で、当日が日曜日の場合は1月5日、土曜日の場合は1月6日になり、立会時間は前場のみとなっています。

2007年の大納会は12月28日(金)、2008年の大発会は1月4日(金)です。


 と言う訳で、明日(28日)の午前で今年の株の取引は終しまいです。

1年前にも書いた大納会・大発会のアノマリーを見てみると、

2006-2007大納会は上昇、大発会は上昇
2005-2006大納会は下落、大発会は上昇
2004-2005大納会は上昇、大発会も上昇
2003-2004大納会は上昇、大発会も上昇
2002-2003大納会は下落、大発会は上昇
2001-2002大納会は上昇、大発会も上昇
2000-2001大納会は下落、大発会も下落
1999-2000大納会は上昇、大発会も上昇
1998-1999大納会は下落、大発会も下落
1997-1998大納会は上昇、大発会は下落
1996-1997大納会は下落、大発会は上昇
1995-1996大納会は下落、大発会は上昇

過去12年間の年末から年初にかけた値動きを見てみると、
大納会は6勝6敗。特に大納会だから上がるとか、下がるなどとかの関連性はなさそう。
一方大発会は9勝3敗、ここのところは6連勝と強いです。下落した3回は、全て前年の12月に日経平均下がっている下落トレンドの時です。つまり、12月上がってる時は大発会は過去12年間負け無し。

さて今年は、11月の日経平均の終値が15681で、12月27日の終値は15565と、今のところ12月はマイナスです。
今年の大納会と大発会の値動きはどうなるんでしょう?

逆に、大発会の上下と、その年の年間の上下を見てみると、

 大発会   年間 
1996年   上昇   下落
1997年  上昇  下落
1998年   下落  下落
1999年  下落  上昇
2000年  上昇  下落
2001年   下落  下落
2002年   上昇  下落
2003年   上昇  上昇
2004年   上昇  上昇
2005年   上昇  上昇
2006年   上昇  上昇
2007年   上昇  下落?
大発会と年間の上下が同じだったのが6回。違う結果となったのが5回。そして今年も明日1700円ぐらい騰がらない限りは、違う結果となりました。
大発会と年間の上下の間には、あまり相関関係はなさそう。

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お化粧買い・ドレッシング買い ~検証 

お化粧買い・ドレッシング買い

決算期末において株式の評価額を上げるために、株式の買い注文が入ることをお化粧買いという。

ただし、通常の投資判断に基づく買い注文なのか、人為的意図をもった買い注文なのかを判断することは難しく、現実には、過去の通念でこの用語が使われていることが多い。(野村証券 証券用語解説集より)

サラダにかけるドレッシングのことじゃないよ。“着飾る”ほうのドレスのことさ
(ドレッシング買いって何? 株式投資入門より) 

月末になると耳にする言葉「ドレッシング買い」。
実際のところはどうなんでしょう?

2006年から2007年11月までの各月末のデータを調べてみました。

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株価は、昼間に動くのか、夜に動くのか。 

マル秘データ?公開という記事で書いた、日経平均先物の時系列データを使っててグラフを作ってみました。
終値でグラフを作ったら日経平均にそっくりのチャートになるだけで何にも面白くないので、ちょっと加工しました。

期間は、2000年1月~2007年8月です。この間に、日経平均は19130→16600で、2530円下がっています。
さらに、日中のザラ場中に変動した値動き(始値買い終値売り)の累計と、GDやGUによる値動き(前日終値買いの始値売り)の累計とに分けて、グラフにしてみました。
日中のザラ場中の値動きの累計は-9870円。GDとGUの累計は+7620円。非常に両極端な結果となりました。

※先物なので期月があります。なのでこの時系列データはロールオーバーによるSQ日のGUも含まれています。より正確なデータを出すならこの分(おそらく+数百円)はマイナスするべきかとは思いますが、ちょっと大変なのでそのままにしてあります。


まず、青い線のGD・GUによる値動きを見てみましょう。
2002年位までは下がっていますが、2003年ぐらいに上げに転じる。2004~2005は緩やかな上昇。2006年以降は上がりの角度が強くなるが、2006年6月頃や2007年3月頃と8月頃が谷になっています。
なんかこんなチャートどっかで見たこと有るような。

次に、ピンクの線の日中の値動きを見てみると、こちらは、2003年位までは右肩下がり、以降横ばいといった感じです。
また、2006年6月や2007年8月などは、アメリカの値動きをうけてのGDによる下げだけでなく、ザラ場中も下げていたことが分かるグラフとなっている。
ちょっと面白いなと思ったのは、2007年2・3月のチャイナショックの時は、ザラ場中はそれほど下がっていないということ。むしろ2006年11月の時の方が下がっている。

逆に上がっている期間はあまりないのですが、唯一しっかりと上昇しているのが、2005年~2006年2月です。
そうですね、この期間はデイトレで○億円儲けるなどの本が本屋に並んだ、デイトレブームの時期と一致しますね。
デイトレは基本的にゼロサムだと思いますが、この期間に限ってはザラ場中に株価が上がっているので、買いで入っている限りプラスサムだったのです。当然この期間は、買い一辺倒で信用でレバレッジをガンガン効かせていた人が、大きく儲かったと思われます。
しかし、その後日中の値動き(ピンクの線)は下がり気味の横ばいへとなっていきます。この変化についていけず、買い一辺倒の高レバ投資を続けた人は、2006年2月以降は苦戦したのじゃないかと読み取れます。
おそらくですが、日経平均ではなく新興市場の指数で同じようなグラフを作ったとしたら、もっと極端な違いになるんじゃないかと思います。

まとめ
少なくともこの7年間を見てみると、GDにより下がるよりも、GUにより上がっている金額の方が多い。累計で+7620円
しかし、2000年~2002年や2006年6月や2007年8月など、アメリカ株が下がった時期は、GU・GDの青のグラフも下がっている。
なので、言わずもがなではあるが、GUによって上がるかGDによって下がるかは、アメリカ次第
アメリカの株価が長期的に右肩上がりになると思うなら、オーバーナイトした方がよい

一方、この7年間を見てみると、日中の値動きの累計は-9870円と大幅マイナスであった。
特に日本株が大幅に下がった2000~2003年の下落幅が大きい。結果論だがこの期間は信用売り中心のデイトレが成果をあげたであろう。
その後は、おおむね横ばいであり。日中の値動きの方向感の無さ、日本の株価の主体性のなさを裏付けるかのようなグラフとなっている。
しかし別の見方をすると、日本の景気の実感としては2000年~2003年頃は悪く、その後はいざなぎ越えの長期景気回復ただし実感なき景気回復(ようするに良くも悪くもない景気)が続いていると思うので。
「ザラ場中の値動きの累計は日本の景況感を表している」と、言えなくもない。

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SQ値・SQ日の値動きの研究 

今日はメジャーSQ日でした。SQ値について、ひょっとしたらと思う所があったので、その仮説が正しいかどうか確かめる為に、ここ1年間のSQ前後の日経平均の数字を調べてみました。
そもそも、SQって何?って人は、過去記事の「今日はSQ日」を先に読んでみてください。この記事に書いている、メジャーSQ日の終値は始値より高くなるというアノマリーは、今月で3回連続ハズレてしまいましたね。

  1週間前  前日終値  前日シカゴ終値  SQ日始値  SQ値  SQ日終値 
2006年6月  15789  14633 14740  14531  14455  14751 
7月  15307  15098  14865  14914  14860  14845 
8月  15499 15631  15615  15622  15661  15565 
9月  16134  16012  15910  15908  15847  16080
10月 16436 16369  16530  16494  16485  16537 
11月   16350  16199  16150  16134 16097  16112 
12月  16322  16473  16435  16430  16292  16418
2007年1月  17092  16838  17035 16980  16889  17057 
2月   17547 17292 17275  17340  17311 17504
3月   17218 17090  17070  17225  17291  17164 
4月   17484  17540  17630  17629  17659  17364 
5月  17394  17736 17530  17616  17612  17554
6月  17959  18053  17785  17905 17913  17779 

私が立てた仮説は、「SQ前の値動きと一番近い所のオプション清算値(500円刻み)に対して、SQ値を近づけようとする力が加わるのではないか」
理由は、今月の場合、一番近い清算値は18000円。18000プットの売り方は、SQ値が下がり過ぎたら困るので、現物に買いをいれてくるんじゃないか。
結果は、今月はそうだったが、過去のデータを見ると特に関連性なし。

無駄骨だったか。。


しかし!この表を作った事で、別の法則を見つけちゃいました。

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