岡三オンライン証券のメリット
岡三オンライン証券 の情報が、ちょっと古いとのご指摘をいただきましたので、記事更新します。
ワンショットの手数料が安くなっていますね!それと以前有った中国株の扱いは無くなってしまうようです。
岡三証券をご存知の人が多いと思いますが、同じ岡三証券グループ内の別会社です。
岡三オンライン証券のメリット1 手数料
ノーマルプラン (ワンショット手数料)
ワンショット手数料 | ~10万 | ~20万 | ~50万 | ~100万 | ~150万 | ~300万 | 300万越え |
現物手数料 | 99円 | 150円 | 300円 | 500円 | 700円 | 1000円 | 1200円 |
参考 SBI証券 | 145円 | 194円 | 358円 | 639円 | 764円 | 1209円 | 1277円 |
信用手数料 | ~99円 | ~99円 | ~130円 | ~300円 | ~300円 | ~300円 | ~300円 |
参考 SBI証券 | 150円 | 150円 | 200円 | 400円 | 400円 | 400円 | 400円 |
定額プラン (1日定額手数料)
1日定額手数料 | ~10万 | ~20万 | ~30万 |
~50万 |
~100万 | ~200万 | 以降100万ごとに |
現物手数料 | 100円 | 200円 | 300円 | 400円 | 800円 | 1200円 | +400円 |
参考 SBI証券 | 100円 | 200円 | 300円 | 450円 | 800円 | 1220円 | +420円 |
信用手数料 | 100円 | 200円 | 200円 | 200円 | 400円 | 650円 | 300万まで900円 以降+~300円 |
参考 SBI証券 | 100円 | 250円 | 250円 | 250円 | 500円 | 920円 | +420円 |
ネット証券最大手で、手数料も安めなSBI証券と比べてみると。
現物手数料は、1日定額手数料が若干安め。ワンショット手数料は全ての価格で低くなっています。特に20万円まで150円なのが良いですね。
信用手数料は、ワンショット手数料がSBIと同じが若干割安。1日定額手数料は岡三オンライン証券が安いです。さらに月に1億円以上取引するような方ですと手数料はさらに安くなります。
また、SBI証券がワンショットと1日定額手数料の切り替えが月ごとでしかできないのに対して、岡三オンライン証券は日々変更可能です。
岡三オンライン証券のメリット2 無料で利用できる情報サービス
岡三ネットトレーダーWEB等の、取引ツールを無料で利用可能。これだけでも、普通の取引には充分だとは思いますが。デイトレーダーなど向けに有料でさらに本格的なツールも有ります。
岡三証券グループの投資情報が見る事ができます。岡三のレーディングやレポートなど。岡三証券と岡三オンライン証券でしか見る事ができないオリジナルの情報です。レポートの本数も多いです。その点は岡三証券がバックにあるメリットが出ていると思います。
岡三オンライン証券のメリット3 FX(くりっく365)
岡三オンライン証券のFXは、税制的に有利な点が多いくりっく365と、手数料コストが割安なFX(店頭)の両方を取り扱っています。
これらの取引が興味が有る人は、ひとつの証券会社にまとめると資金の移動もスムーズにできますし、いいんじゃないでしょうか。
岡三オンライン証券のメリット4 即時入金
手数料無料の即時入金サービスも当然あります。みずほ・三井住友・三菱東京UFJ・りそな・埼玉りそな・ジャパンネット銀行・セブン銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・するが銀行・ゆうちょ銀行が対応しています。住信SBIネット銀行に対応しているのはめずらしいですね。
岡三オンライン証券のウィークポイント
・投資信託の取扱い少なめ。
・会社四季報など、企業のファンダメンタルズを調べる為の情報が少なめ。
まとめ
低めの手数料で取引可能ですし、FX(くりっく365)にも興味が有るって人は、岡三オンライン証券をメインで使うってのも有り。その場合、投資信託の充実している証券会社や四季報などを見られる証券会社と組み合わせて使うとよりいいんじゃないかと思います。
岡三のレポートや岡三ネットトレーダーWEBなど、岡三オンライン証券ならではの投資情報も充実しているので、現在お使いの証券会社にプラスして、岡三オンライン証券をサブとして利用するっていうのも、当然有りだと思います。



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- [2011/05/29 07:57]
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