FC2ブログ

ETFの乖離率について考える その1 日本株型 

ETFは、普通の投資信託と比べて長所もある反面、短所も有ります。今回はETFの基準価格と取引価格の乖離率についてです。

普通の投資信託が実際の保有資産の価格の合計によって算出される基準価格によって取引されるのに対して、ETFは上場されており一般の株式と同じ様に取引される為、買い注文と売り注文が会ったところで売買が成立し、必ずしも基準価格と同じ価格で売買できるとは限りません。

基準価格と乖離しやすいETFは、価格変動リスク(余計に上がったり下ったりする可能性)も増える事になります。
ただしこのリスクは、必ず悪い方にばかり働くとは限りません。例えば、買う時にマイナスに乖離していれば、基準価格よりも安い価格で購入が可能です。もし売る時にそれよりもマイナス乖離が縮小していればその分+αの利益となります。当然ですが、売る時にさらにマイナス乖離が増えていれば、その差分だけ利益が減ります。
市場平均に投資したいっていうインデックス投資家にとっては、このリスクは低いに越した事はないと言えるでしょうね。

ETFの解離率は、モーニングスターの上場ETF価格情報で見る事ができます。

乖離率=(取引価格-基準価格)/基準価格 

続きを読む
スポンサーサイト



にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。
アクセス解析アクセスランキング