自分でコントロール出来る事と、出来ない事
元メジャーリーガーの長谷川滋利氏の本「自分管理術-チャンスに勝つピンチで負けない」を最近読みました。
その中で「なるほど!」と思い印象に残った部分を引用すると
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物事には、自分がコントロール出来る部分と、出来ない部分がある。つまり、コントロール可能な範囲で仕事をするのが正解であり、コントロールできないものに関しては、最初からあきらめる。 |
投資において、これを考えてみると、
自分でコントロール出来る部分は「ポートフォリオ」
本などを読んだり投資を実践する事で金融リテラシーを身に着けていくことで、よりコントロールできる部分は増えていくと思います。
がんばっても自分でコントロール出来ない部分は「株価や為替、経済の動向など」
それらをある程度は予想できるようにはなるかもしれませんが、コントロールはできません。
株価の動きを見て一喜一憂したりイライラしてもしょうがないので、株価は自分の思い通りにはいかない物だとすっぱりとあきらめて、自分ができる事に集中する。
投資についてだけではなく、仕事においても、出来る事と出来ない事を一度考えてみるのもいいんじゃないかと思います。
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- [2008/07/17 02:25]
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株ゲームの結果で見る、集中投資と分散投資と投資信託
日興アセットマネジメントで、擬似的に投資信託(日本株)の運用をするという「投信王」というゲームをやっています。このゲーム3ヶ月ごとに順位を出しているのですが、4〜6月の春の陣の結果が出ています。1841名が参加しているようです。この結果を見ると、1位は3ヶ月間で+39.78%、日興の実在のアクティブファンド「キャピタルオープン」が182位で+10.21%、TOPIXが278位で+8.83%、1488位以下がマイナス、1841位が-19.19%となってます。投信王にはルールが有り参加者これに従わないとならないのに対して、「キャピタルオープン」とTOPIXは厳密にはこれに従っているわけではないので、あくまで参考的な数字では有りますが。
TOPIXに勝った人が276人、TOPIXに負けた人が1563人。TOPIX強し!
自分で実際に日本株を運用する場合は、もっと自由度が有りますので結果は少し異なると思いますが。それにしてもTOPIXや投資信託に勝つ事が難しいというのを改めて感じます。
三菱UFJ証券では「ペットDE株式」というゲームをやっています。ルールは投信王とはだいぶ違います。持ち金300万円で、約60万円づつ最大5枚柄まで保有(もしくは空売り)できます。
ログインすると、ランキングと保有の銘柄を見る事ができます。これを見ると、上位20位に入っている人とビリ20位に入っている人に共通して多く見られるパターンが有ります。
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- [2008/07/05 19:59]
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事業報告書を見比べてみる
特に今年になってからS株(単位未満株)を使っていろいろな企業の株を購入したので、ここ数日多くの企業から事業報告書や配当金の通知書が送られてきます。※ミニ株だと配当金相当額が証券口座に入金されますが、S株などの単元未満株の場合、普通の単元株と同じ様に送られてきます。
配当金は、数十円〜数百円ですが、それでもちょっとうれしい。(もちろん単元で買って有るところも有りますので、そういったところはもう少し多いです)
一つの事業報告書をくわしく見るのももちろんいいですし必要ですが、いろいろな企業の事業報告書を見比べる事で見えてくる事も有ります。業種や企業によって景況感に違いが見られたり。
それから、事業報告書を分かりやすく書かれてある企業は、やっぱり好感を持ちます。
・事業セクターや地域セクターごとに収支が書かれて、増益要因や減益要因がわかりやすく書かれている会社。
・今後どういった方向に進みたいのかの、会社のビジョンが伝わってくる会社。
・配当(性向)などに関する考えを、きっちり書いて有る会社。
・貸借対照表や損益計算書を、当年度だけでなく前年度も合わせて掲載している会社。さらに前年度からの増減も書いていたりコメントが付加されているとさらに好感度UP。
わずか数株しか保有してないところなどは、立派な事業報告書や数十円の配当金計算書が送られてくるのは企業にとってコスト倒れだと思いますのでちょっと心苦しい面も有りますが。
ちょうど今、株価がまた下がっている時ですし、良さそうな企業を少しづつ買い増ししていきたいと思います。
もちろん事業報告書だけで決める訳ではありませんが。
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- [2008/06/29 19:50]
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割安銘柄を探せ!割安株ランキング
割安株を見つける際の方法の一つにスクリーニングが有ります。
条件をつけて、その条件にある銘柄を見つける事ができます。
それを1歩すすめて、割安度の指標を点数化してみました。
業種別バリューランキング(Excel)
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・楽天証券のスクリーニングの2008年5月26日の数字をもとに作成。
・比較項目は、PER・PBR・PCFR・配当利回り・ROE・過去3年平均売上高成長率・EV/EBITDAの7項目です。
・どの指標を重視するかの重みづけができます。
ピンクバックの所に数字を入れたあと、調整得点のところを降順で並び替えてください。
・業種別のくせを修正する為に、(各企業の指数-業種平均指数)/業種平均の標準偏差で、点数化しました。
PER・PBR・PCFR・EV/EBITDAといった、低い方が割安な指数は、-1を掛けて逆数にしました。
・しかしそれでも、業種別のくせが出てしまっています。気になる方は、各業種のシートの業種別平均や標準偏差の数字を適当にいじってみてください。
・ほとんどの銘柄(約3400銘柄)を網羅しています。
しかし、異常値を減らす為に、PERは0〜100倍で絞込みしています。また、50倍以上の銘柄でPERが極端に高く平均を押し上げそうな銘柄は、削除しています。
なぜか、銀行がスクリーニングで出てこなかったので、表にも有りません。
EV/EVITDAがマイナスの企業は数値を50にしています。
・わざわざ書くまでもないことですが。
極端に割安な株は、業績不安など何か売られる原因が他に有る場合が多いです。
点数が高いからといって投資するのではなく、割安で投資したい気になる銘柄を探す為の手助け程度に。
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