現状維持バイアスとサンクコスト効果 〜行動経済学2
次の問いに答えよ。 〜行動経済学1 の続きとなっていますので、まだ読んでない方はそちらを先にお読みください。
前回のアンケートでは、たくさんの人にお答えいただき、本当にありがとうございます。
回答結果は ←回答のコメントもいろいろ書いていただいて、興味深く読ませていただきました。(感謝です!)
| ・よくわからないけど Aのまま | 35票 (13%) |
| ・よくわからないけど Bに変える | 7票 (3%) |
| ・Aが当たりの確率が高いので、Aのまま | 22票 (8%) |
| ・Bが当たりの確率が高いので、Bに変える | 57票 (21%) |
| ・確率は同じだし、 Aのままにしとく | 145票 (54%) |
| ・確率は同じだし、 Bに変えてみる | 4票 (1%) |
さて、回答です。
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- [2008/05/04 22:32]
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次の問いに答えよ。 〜行動経済学1
読書の春という記事であげた1冊のうち、山崎元さん推奨の1冊 『行動経済学』をご紹介しよう
と思ってたのですが…
時間がなくて今日はうまくまとめられなかったので、この本に載っていた問題を1つ。
質問1
今、あなたはテレビのクイズ番組に出演しているとする。何題かの問題に正解し、最後の賞金獲得のチャンスがやってきた。
ドアが3つあり、どれでもいいからドアを開けるとその後ろにある賞金がもらえることになっている。1つのドアの後ろには100万円が置かれているが、残りの2つのドアの後ろにはタワシが有るだけ。
あなたは、A・B・C3つのドアから検討をつけてAのドアを選んだとしよう。まだ、ドアは開けていない。
すると、どのドアの後ろに100万円が有るのかを知っている司会者は、Cのドアを開けた。もちろん、そこにはタワシがあるだけ。
ここで司会者はあなたに尋ねた。「ドアAでいいですか?ドアBに変えてもいいですよ。どうしますか?」
つづき(回答)は こちらの記事です。
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- [2008/04/30 00:19]
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バフェット を読む
世界的に有名な投資家であり、経営者であるウォーレン・バフェット。
以前から興味は有ったのですが、本とかは読んだこと有りませんでした。
バフェットに関する本はたくさん出ていて、どの本を読めば良いか迷ったので、バフェットにお詳しい[投資を楽しむ♪]のまろさんがおすすめのバフェットからの手紙を読みました。
バフェットが経営するバークシャーの株主向けに毎年バフェットが書いている「会長からの手紙」を編集したものです。
これは読んで良かったです。なんでもっと早くに読んでおかなかったんだろう。とも思いましたが、後半の会計の話なんかは、投資を始めたばかりの頃読んでもあまり理解できなかったと思うので、今でちょうどよかったかも。
おすすめ関連リンク ほんとおすすめです。
バフェットさんに学ぶ
バフェットからの手紙 [投資を楽しむ♪]
ウォーレン・バフェット [戦略的ハイテク株投資]
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- [2008/03/03 22:45]
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こんな時は長期投資の本でも読みましょ
長期投資の方に おすすめリンク
私の割安株探し(イントロデュース編)
私の割安株探し(バランスシート検討編1)
私の割安株探し(バランスシート検討編2)
暴落時、ふと目に付いたニュース [株式十八番]
バリュー投資復権の年
リスク回避で株式売却の意味不明 [投資を楽しむ♪]
お二方のおすすめ、グレアム 新 賢明なる投資家
上を今読んでいます。
中長期の投資家ならば。サブプライム問題やノックイン債の事を気にするのもいいですが(←実際私もそういった事に対する好奇心もありますが)、こういった時こそ、長期的視点で書かれた本を読むのをおすすめです。
グレアムじゃなくても、ウォール街のランダムウォーカーでも敗者のゲームでもピーターリンチでもなんでも、お好きなのでいいと思いますけどね。
相場は上がったり下がったりするもの。
株価が下がっている事を必要以上に気にしていたら、中長期投資でもどうしても視点が目先に行きやすい。
そんな時には、これらの本を読んでみると(読み返してみると)、また中長期での視点にリセットできるじゃないかと思います。
短期投資の方に おすすめリンク
投資スタンス・投資手法を見直すいい機会かも・・・
相場格言からしても、相場は矛盾に満ちている [株と先物の勉強会]
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投資の科学 を読む
投資の科学を紹介したいと思います。コメント欄で教えてもらって、昨年の年末に読んだ本です。
私好みな一冊でした。
数学や心理学や生物学あるいはギャンブルなど30の事例と投資とを絡めて書かれています。
読んでいて、書いた人はほんと頭がいい人だなと思いました。こういった事を私が自分で考え付くとは思えないし、調べるとしたら相当時間かかるであろう知識を。本を1冊読むだけで知る事ができる。というのが本の良さの一つだと思います。
競馬での儲け方
勝つ可能性が非常に高い馬であったとしても、その馬に賭けるのが良い場合と悪い場合がある。
その分かれ目は唯一オッズである。
アメリカの株価指数SP500の過去7000日間の値動きを調べると配当抜きの利回りは9.6%。
もしも仮にこの7000日のうち下位50日だけを回避できたと仮定すれば利回りは18.4%に上昇する。
反対に上位50日だけを回避してしまうと、利回りは2.2%に低下する。
そして、これらの日はランダムあるいは定期的に発生するのではなく、群れをなして現れる。したがって大きく値下がりする日だけを回避しようとするのは現実的ではない。実際のデータでは極端に値上がりする日や極端に値下がりする日は一群になって出現するからである。
これは敗者のゲームなどでも指摘されていますね。
個人個人の知識はとるに足らないかもしれなくても、それが集積して集団としての判断は驚く程正確である。
ゼリービーンズがたくさん入ったビンを見せて、中になん粒入っているか学生達に当てさせると。
この答えはバラつき正確ではない答えが多い。
しかしそれらの答えの平均をとると、正解にごく近い数字となった。
これは、一人の人間の能力には限界があるが、無数の人間の能力は無限 というマーベリックカンパニーのキーワードの1つと一緒ですね。実際、マーベリックカンパニーでも取り上げられていた、イノセンティブという企業も例としてあげられています。
人間は不合理である
↓
マーケットは人間で構成されている
↓
マーケットは不合理である
との三段論法は誤っている。
投資家の意思決定が多種多様で有れば、たとえそれが間違っていたとしても、判断の誤りは打ち消しあい、結果として市場価格は適切な水準に落ち着こうとする。
反対に、投資家の意思決定の多様性が損なわれると(群集心理に陥ると)、マーケットは不安定で非効率になりやすい。
さて、ここ最近の日本株は少なくても会社の現状の利益などからすると売られ過ぎな感じがしますが。
よく株式相場は半年後を折り込むとされ、景気の先行指標としても使われますが。これからの景気後退とそれによる企業の業績悪化を見越した適切な株価水準とも考えられますし。
群集心理による、行き過ぎた売られ方とも考えられるし。 さあどちらでしょう?
私は優しいのでその答えを、このブログをお読みの皆様に教えてさしあげましょう。
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- [2008/01/17 20:35]
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