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外貨MMF  

前回の更新時と比べて、SBI証券がユーロ・豪ドル・NZドル・カナダドルの取り扱いを始めました。


外貨MMFは、海外の投資信託会社によって外貨で運用される公社債投資信託です。
格付けの高い債券やコマーシャル・ペーパーなどで運用されるため、安全性や安定性は高く、元本保証ではありませんが現地通貨での元本割れはまずないようです。
直近の利率を見るとニッコウの米ドルMMFで0.182%、豪ドルMMFで4.197%となっています。 下の表の「取扱い」の欄が最新の金利のページへのリンクとなっています。この利率はあくまでも直近ではこのぐらいだったよというものです。この利率を保障するといったものではありません。基本的にはその国の短期金利に近いものになると思います。各国の景気刺激策で 利下げされれば、利率も下がる。 2008年の12月にこの記事を更新した時は、米ドルMMFの利率は0.6%を豪ドルMMFは4%を超えていました。 2009年7月には、米ドルMMFが0.31%、豪ドルが2.4%でした。2009年12月が米ドルMMFで0.18%、豪ドルMMFで3.2%。とりあえず下げ止まっているようです。

MMFは短期債が投資対象です。そのため利率が変わっても基準価格自体は大きく変化しません。そこが中長期債との大きな違いです。今後金利上昇局面に変わったとしても、債券価格が下がるといったデメリットはありません。(逆に利下げ局面に債券価格が上がるメリットもありませんが)

外貨定期預金との決定的な違いは、いつでも引き出せる事と、為替手数料が往復0.4円~1円程度(米ドル)だということです。
投資期間が短期で有ればあるほど外貨MMFの方が有利で、何年もの長期だと外貨預金のデメリットは少なくなります。

外貨で運用する場合、利率だけでなく為替相場の方が大事になってくると思います。満期でないとおろせない外貨定期預金と、円安だなと思った時にいつでも引き出せる外貨MMF。この差は大きいです。

外貨MMFには、さらに税制面で嬉しいメリットがあります。
金利分に関しては、20%の源泉徴収。これは預金と一緒です。
一方、為替差益に関しては、なんと税金がかかりません!
外貨預金、あるいは外為FXの場合ですと、為替差益にも税金がかかるので(※条件によっては申告不要)、これは外貨MMFだけの特典です。
ただし外貨預金と外為FXは為替差損が有った場合も、雑所得(分離課税を除く)内での損益通算が可能です。

<追記 為替差益に税金がかからないのは、円から直接外貨MMFを購入した場合だそうです。
一旦外貨にした後、外貨MMFにした場合は対象外との事。その場合、外貨預金などと同じ税制になります。
下表の円直という項目に○がついているのが、円から直接外貨MMFを購入できる金融機関です。>

<さらに追記 円直以外の証券会社でも、「MMF解約後、”すぐに”円転する場合は、非課税」とSBI証券から回答が有ったとの情報いただきました。>

主な外貨MMF取扱い証券会社

  投資単位
ドル
ユーロ 
ドル 
NZ
ドル 

ドル 
英ポンド  南ア
ランド 
円直  取扱  備考 
松井証券 1万円以上
1円単位
0.4円           ○  GS 為替手数料最安値 
マネックス
証券
1万円以上
1円単位
0.5円 1.0円  1.4円          ○  日興 自動積立
MMFで、外貨建て債券の売買が可能
SBI証券  10$以上
1¢単位
0.5円 1.6円 2.0円  2.0円  1.6円    1.0円    日興・野村GS・HT ・MMFから米ドルのまま、ETFを含むアメリカ株の決算代金に利用可能・為替取引は1000$以上1$単位
楽天証券 10$以上
1¢単位
0.5円  1.0円  1.4円  1.4円  1.6円    0.6円  ○  GS
日興
HT
 
・MMFでETFを含むアメリカ株の購入が可能 ・円決済の場合は、
当初買付10ドル以上1セント単位
追加買付1セント以上1セント単位
ソニー銀行  100$以上
1¢単位
 
0.5円  0.5円  1.0円  1.0円  1.0円        日興
インベスコ
 
取扱い通貨が多く手数料も低め
大和証券  1¢単位 1.0円 1.6円  2.0円  2.0円  1.6円      ○  大和 MMFで、外貨建て債券・外国株の売買が可能。 
野村證券  10$以上
1¢単位
1.0円  1.5円  1.6円  2.0円  2.0円  2.0円    ○  野村 MMFで、外貨建て債券・外国株の売買が可能。
自動積立
日興コーディアル  10$以上
1¢単位
 
1.0円  1.6円  2.0円  2.0円  2.0円      ○  日興  MMFで、外貨建て債券・外貨建て投信の売買が可能。
指値のように売却価格を指定可能
みずほ証券  1¢単位 1.0円  1.5円  2.0円 2.0円  2.0円  4.0円    ○  DIAM
日興
豪ドル・NZドル・加ドルは店舗のみ10$以上1¢単位

表の金額は、往復の為替手数料です。
ユーロなど他の通貨でも投資単位は同じです。
投資単位のところが、各証券会社の外貨MMFの説明ページへのリンクになっています。

表の「取扱」の欄は取り扱っている外貨MMFの運用元です。また、最新の金利へのリンクとなっています。
楽天証券は、米ドルはGS(ゴールドマンサックス)、南アフリカランドがHT(ホライズントラスト)で、他は日興です。ソニー銀行は、日興の全5通貨に加えて米ドルとユーロはインベスコのMMFも同時に取り扱っています。みずほ証券は米ドルとユーロはDIAMで、豪ドル・NZドル・加ドルは日興です。
データ見てもらえばお分かりの通り、同じ通貨でも運用会社によって微妙にリターンが違うんですが、現在高いところがこの後も他より高くなるかどうかは判りません。

外貨MMF勉強するにあたり参考にさせてもらったサイト
外貨で運用 [投資を楽しむ♪]
外貨MMF取扱い会社 [外国為替取引入門]
あなたはどっちを選ぶ?外貨預金と外貨MMF [ALL About]
[外貨MMF投資に資産運用]

まとめ
中長期で外貨投資をするのに向いている商品。
特にその通貨に対して円安にすすむと思われる時は、為替差益に対して税金がかからないというメリットは大きい。

比較的短期な場合でも、外貨預金よりかは向いている。

ネット証券では取り扱っている証券会社はあまり多くなく、また取扱い通貨も少ない。

大手証券ではだいたい取り扱っていて、取扱い通貨も多め。ただし、為替手数料はネット証券よりは高め。

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低コストインデックスファンド中央三井CMAMインデックスeが登場 

継続は力なりと言いますが。ブログ書くのさぼっていると、だんだん記事書き始めるのが億劫になってしまいますね~。

さてさて、住信の「STAM」、三菱の「eMAXIS」に続いて、中央三井からも低コストインデックスファンド「CMAMインデックスe」シリーズが出ましたね。

おすすめ関連リンク
STAMやeMAXISよりも低コストな「CMAMインデックスe」シリーズがSBI証券から発売 [梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー]
インデックスファンドの低コスト化は限界が近い? [吊られた男の投資ブログ]

まぁ、0.1%の違い なら100万円でも1000円位の違い。これが毎年の積み重ねとなれば大きいですが。出たばっかりの投資信託は信託報酬以外のコストがかさみがちという傾向も有る様ですし、個人的にはしばらくは様子見です。

おすすめ関連リンク
eMAXISインデックスファンドシリーズの運用報告書 [投信で手堅くlay-up!]

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積立投信でドルコスト平均法! 

どうしても、忙しい時などは投資を忘れる・もしくはメンドクサくなってしまったりするので。自動積立は自分にとっては無くてはならないものになってます。
ドルコスト平均法~定期的に一定金額を買い続ける投資方法。価格が高い時は少しだけ、価格が安い時に多めに買う形になるので、より多くのリターンを期待できるとされる投資方法。

3万円を使って、1万口当り基準価格が1万円の時に購入すると、30000口の投資信託を買えます。
ここでもし、基準価格が9000円、10000円、11000円と推移したとして、それぞれの時に1万円づつ購入したとすると、

  1月 2月 3月
1万口当り基準価格  9000円 10000円 11000円
買付け口数 11111口 10000口 9091口
11111+10000+9091=30202口

30202口買える計算に計算になるので、1万円の時に3万円一気に使うよりもお得になります。これがよく言われるドルコスト平均法のメリットです。
ただし、当たり前ですが、基準価格9000円の時に3万円一気に使うと33333口も買えるので、これが一番儲かります。ですので、投資信託の値動きの見通しを立てられる方であれば、基準価格が安いと思われる時に買うのが良いと思います。ドルコスト平均法はもともとは予想が難しい為替取引で少しでもリスクを少なくする為に考え出された投資法です。値動きの予想は難しいと考える人にとっては、良い投資法だと思います。またどちらかとゆうと長期投資向きだと思います。

詳しくは、
ドルコスト平均法の考察1 ~一定口数積立との比較 
ドルコスト平均法の考察2~一括全力買いとの比較


投資信託を毎月一定額積み立てていけば、積立預金と同じ感覚でコツコツ貯まっていく。しかもドルコスト平均法でお得になるはず。
各証券会社・銀行の自動積立サービスについて調べてみました。

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外国株ETFと投資信託のリターン比較(ロシア・ブラジル) 

日本以外の先進国22カ国の株式に連動する上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)と、新興諸国22カ国の株式に連動する上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)が、東証に上場するようです。KOKUSAIが1月29日。エマージングが2月24日との事。信託報酬はどちらも0.26%。

これは良いニュースですね。

おすすめ関連リンク
複数国の株式市場にまとめて投資できる外国株ETFが初上場(日興アセットマネジメント)



投資信託ブログなどでは、この話題でもちきりです。

ちなみに、2010年1月6日現在、日本に上場の外国株ETFは、以下のものがあります。

コード  ファンド名 連動対象指数 信託報酬 上場先 
1313 サムスンKODEX200上場指数投資信託  韓国 KOSPI200指数  0.35%以内  東証 
1322  上場インデックスファンド中国A株CSI300  中国 CSI300指数  1.05%程度  東証 
1325 (NEXT FUNDS)ブラジル株式指数上場投信  ブラジル ボベスパ指数  0.95%以内  東証 
1678 (NEXT FUNDS)インド株式指数上場投信  インド S&P CNX Nifty指数 0.95%以内  東証 
1679  Simple-X NYダウ・ジョーンズ上場投信  アメリカ NYダウ30 0.57857%程度  東証 
1323  (NEXT FUNDS)南アフリカ株式指数上場投信  南ア FTSE/JSE Africa   0.95%以内  大証 
1324 (NEXT FUNDS)ロシア株式指数上場投信  ロシア RTS指数 0.95%以内  大証

NYダウ以外は新興国のものが多いですね。上場インデックスファンド海外新興国株式が上場されれば、新興国はそれ1本で。という人もおられるでしょうが。自分で国の割合を考えて投資したいという人もいるかもしれません。
そこで、これらのETFは「使える」のか過去の値動きを投資信託と比べてみました。

南アフリカやインド、NYダウなどはできてから日が浅いので、ロシア、ブラジルを見てみました。

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eMAXIS、STAM他、インデックスファンドのリターン比較 

10月に三菱UFJ投信より低コストの投資信託、eMAXIS(イーマクシス)シリーズが登場しました。
これまでは、低コストのインデックスファンドシリーズと言えば、住信AMのSTAM(スタム)シリーズが有名でした。eMAXISシリーズはSTAMシリーズよりも低い信託報酬で登場しました。
また同じ10月に三井住友AMからも「国内株式指数ファンド」と「外国株式指数ファンド」の2本の低コストファンドが登場しました。

おすすめ関連リンク
新ブランド『eMAXIS』(イーマクシス)登場! [NightWalker's Investment Blog]
三井住友アセットマネジメントから信託報酬0.525%の外国株式インデックスファンド等が出ました  [梅屋敷商店街のランダムウォーカー]

しかし同じ指数に対応するファンドでも、細かい運用の差などで信託報酬以外でも多少の差が出るものです。
関連参考記事
コストが低めな投資信託

eMAXISシリーズが出て1ヶ月以上が経ちましたので、1ヶ月リターンを比べてみました。日興AMの「年金積立インデックスファンドシリーズ」も合わせて比較しました。データはモーニングスターより。

信託報酬   1ヶ月リターン
eMAXIS STAM 年金積立 三井住友 eMAXIS STAM 年金積立 三井住友
0.42% 0.49% 0.66% 0.43% 国内株(TOPIX) -6.17% -6.14% -6.22% -6.23%
0.42%   0.66%   国内株(日経225) -6.90%   -6.92%  
0.63% 0.78% 0.89% 0.53% 先進国株 -2.98% -2.97% -3.04% -3.07%
0.63% 0.88% 1.00%   新興国株 -3.19% -3.08% -3.25%  
0.42% 0.47% 0.48%   国内債券 0.81% 0.81% 0.81%  
0.63% 0.68% 0.71%   先進国債券 -3.35% -3.32% -3.32%  
  0.76% 0.89%   新興国債券   -3.34% -3.39%  
0.42% 0.68%     国内REIT -9.98% -9.94%    
0.63% 0.87%     先進国REIT -4.12% -4.24%    

1ヶ月リターンでは、STAMシリーズのファンドが同タイプの他のファンドと比べて、リターンが良い(マイナス幅が少ない)ものが多いです。
ただし新興国株型を除くと、eMAXISシリーズとSTAMシリーズの差は0.01%~0.04%程度とわずかです。0.04%なら100万円預けて400円の差。

参考として、STAMシリーズと年金積立インデックスシリーズの1年リターンを比べてみると

  1年リターン  
  STAM 年金積立
国内株(TOPIX) 2.17% 1.89%
国内株(日経225)   11.02%
先進国株 22.12% 22.06%
新興国株 - 62.96%
国内債券 2.47% 2.48%
先進国債券 4.32% 4.18%
新興国債券 - 18.10%
国内REIT 3.66%  
先進国REIT 22.85%  

TOPIX型、先進国株型、先進国債券型で0.1~0.2%程度STAMの方がリターンが高いですが、これは信託報酬の差が出ているのかなと思います。

  純資産(100万円)
eMAXIS STAM 年金積立 三井住友
国内株(TOPIX) 55 2,333 5,130 60
国内株(日経225) 30   4,470  
先進国株 313 8,309 6,307 34
新興国株 467 4,076 1,220  
国内債券 51 1,078 4,038  
先進国債券 68 2,549 19,580  
新興国債券   711 341  
国内REIT 492 890    
先進国REIT 78 1,793    

できたばかりのeMAXISや三井住友の株式指数ファンドは、純資産額が小さいです。ただeMAXISシリーズや三井は三菱UFJ投信のマザーファンドを通じて投資するタイプですので、マザーファンドが有る程度の純資産額があれば、運用面では問題ないかと思います。三井住友の株式指数ファンドも同様です。
現時点でeMAXISシリーズで純資産が一番多いのが国内REITでその次が新興国株だというのが、一見意外な感じがしますが。これは国内REIT型と新興国株型が、STAMとの信託報酬の差が大きめだから というのがその理由でしょう。 

まとめ
・一般的に、同一指数に連動するインデックスファンドの場合、売買手数料などの条件が一緒であれば、信託報酬が低い方が有利。

・ファンドができたばかりの時は、新たに株を買ったり等の信託報酬以外のコストがかかります。

eMAXISシリーズはまだ1ヶ月しか経ってないので、なんとも言えないところもありますが。1ヶ月リターンを見ると、できたばっかりという事もあり、現状ではわずかにSTAMシリーズに劣っている。しかし今後落ち着いてくると、信託報酬が低い事もあり逆転も有るかもしれません。
ただどちらにしても差はわずかですので、「現状ではどっち選んでもたいして違わないかな」というのが、現時点での私の感想です。

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