3月の成績 これはひどい!! 

3月は世界的に株価が乱高下でしたね。
うまくいった人、うまくいかなかった人、明暗が分かれた1ヶ月じゃないかと思います。
私はの方ですけど。

株 -0.1% (今年-2.7%)
日経平均は2月28日から2週間あまりで、1日500円以上の下落が3回もある大荒れな1ヶ月でした。
2月26日18215→2月28日17604→3月5日16642→3月12日17292→3月14日16677→3月30日17288とまさに乱高下でした。
でも終わってみれば1ヶ月で-1.8%程度のマイナス。昨年の大納会は17250だったので、昨年比では0.2%のプラスです。
TOPIXは2月28日1753→3月30日1714で今月は-2.2%。昨年比では+1.9%です。
普通にインデックス買いしているひとなら、昨年末から乱高下を気にせずそのまま保有してれば、プラスなんですね。

私の方は言うと、先月末の時点で-1.9%って書いてたんですが、計算間違いで2月28日時点で-2.6%でした。
今月はほとんど何もせず(余力があまりなかったので何もできず)、-0.1%のマイナス。年累計は-2.7%になりました。

投資信託 -2.2% (今年-1.4%)
3月5日までは世界的な株安と円高が同時に進行しました。その時点で10%ぐらいのマイナスでした…。
その後なんとか円高がおさまり、そして株安もある程度おさまってくれたので、10%マイナスだった事から比べるとだいぶ戻ってくれました。

FX -3.0%(+9.8%)
先月からの持ち越し分及び打診買いをした分は、月はじめの円高進行局面で、ことごとく逆指値にひっかかりロスカット。3月5日時点で7%近いマイナス。
その後はオーストラリアドルを88.8買い→95.0売り。 カナダドル98.2買い→102売り でなんとか-3.0%でおさまりました。

先物ミニ・OP -31.5%(今年-41.5%)
もう、馬鹿ですわ。
OPの方は、2月28日に4P150売り4P145買いのクレッジット。15000円割れる事ないだろうと自信を持っての売りでした。
しかしその後急速にIVが上がり、含み損増える。
15000円は割れないだろうけど、16000円割ったら耐えられなさそうだったので4P145売り4P140買いに変更。損失を吸収させる為に枚数増やす。
それでなんとかなりそうと思ったけど、3月14日の下落で追証ラインにきてしまい、寄りで3分の1を損切り。前引け時で再び追証間近になってたんで、もういいや!と思い全部成行き返済して、仕事に行きました。
はっきり言って、最悪のタイミングの損切りだったと思います。ただ、それまで2週間位ちょっとびくびくでNYとかすごく気になったりしてたので、気分的にすっきりしたのは確か。
肝っ玉が大きくないので、OP向きの性格じゃないようです。

先物ミニの方も、売りで入れば上がるし、買いで入れば下がる。
29日に17040で買い指値をしていて、昼休みにチェックしたら日経平均が14036まで下がったようだったので、ドンピシャだと思ったら、先物miniの安値17050で買えてなかったり。とうまくいかず。

トータル -8.1% (今年-10.3%)
今年の私の目標、+10.0%なんですが、10%は10%でもマイナス10%になってしまいました。。
3月14日位まではどんよりな気分でしたが、今はもう吹っ切りました。
とりあえずOPの売りは辞めます。先物・OP用の資金は大幅に減らして先物ミニ1枚を安定して保有できるだけの金額にします。
基本に戻り、投資信託の長期保有と株の中期保有をメインにやっていこうと思います。

教訓 レバレッジのかけ過ぎ、リスクの取り過ぎには気をつけましょう。


最近仕事が忙しめで、あんまりブログ更新できなくてすみません。

にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

世界の株価指数で見る、世界同時株安 

2月27日突如起こった世界同時株安。ここのところは落ち着きを取り戻したようです。
この世界同時株安、世界のいろいろな株価指数でどの位株価が下がり、現在どこまで回復したのか?
気になったので調べてみました。

まずは日本の日経平均。2月26日高値18300→3月5日安値16533(-9.7%)→3月23日17535(-4.2%)
TOPIXは、2月27日高値1823.9→3月5日安値1656.7(-9.2%)→3月23日1745.6(-4.3%)
日経平均・TOPIX共に1週間で10%近く下落した後、現在半値戻しの状態です。

では日本の新興市場はというと?
JASDAQ指数は、2月26日高値92.43→3月19日安値83.40(-9.8%)→3月22日85.71(-7.3%)
マザーズ指数は、2月26日高値1197→3月5日安値987(-17.5%)→3月22日1045(-12.7%)
ヘラクレス指数は、2月26日高値1925→3月19日安値1627(-15.5%)→3月22日1691(-12.2%)

JASDAQ指数は落ち幅は日経平均等と同じ位ですが、3月19日に3月5日以上の安値をつけ、戻りが遅い状態です。
マザーズ指数にいたっては、1週間で17.5%もの暴落です。安値から3割程度戻してますが、それでも1ヶ月前より10%以上下がったままです。
新興市場は今回の同時株安の原因と言われた、円キャリートレードの巻き戻し懸念それによる円高懸念、アメリカの景気の行方、なんかでは業績左右される銘柄少ないと思うのですが。結果は日経平均やTOPIX以上に下落しました。やはり新興市場は一度値が動いたらそちらの方向へ進むスピードが早いようです。

今回の世界同時株安のきっかけと言われた上海A株はどうだったんでしょう?
2月26日高値3193→2月27日安値2911(-8.8%)→3月23日3230(+1.2%)
わずか1日で8%以上の急落!しかし上海A株はここが底でした。現在は急落前の株価よりも上がってます。。あくまできっかけだったって事ですね。

上海A株は中国人向けの市場ですが、
外国人向けの上海B株は、2月26日高値188.9→3月5日安値161.4(-14.6%)→3月23日178.0(-5.8%)
香港は、2月22日高値20809→3月5日安値18665(-10.3%)→3月23日19693(-5.4%)
比較的、日本と同じ様な動きです。こちらは急落前の株価までは戻せてません。

今回の世界同時株安の真の震源地といわれるアメリカは?
NYダウは、2月20日高値12796→3月14日安値11940(-6.7%)→3月23日12511(-2.2%)
S&P500は、2月20日高値1460→3月5日安値1374(-5.9%)→3月23日1436(-1.6%)
NASDAQは2月22日高値2531→3月14日安値2332(-11.8%)→3月23日2460(-2.8%)
サブプライムローンがどうだとか、景気減速懸念だとか言いながら、NYダウやSP500は日本よりも下がってません。
NASDAQは日本の新興市場とは違いマイクロソフトやデルなどの大企業も入ってますが、それでもやはり株価はダウやSP500よりも大きく動くようです。
どの指数も安値からは3分の2以上戻してます。
「アメリカがくしゃみをしたら日本が風邪とひく」とは言いますが、アメリカ以上に下げて戻りも遅い日本。。まあ、日本の場合は円高懸念というのも株価の上昇を抑える要素になってるんでしょうけど。

ヨーロッパ各国の株価指数はどうだったんでしょう?
ドイツDAX、2月26日高値7028→3月14日安値6448(-8.3%)→3月23日6899(-1.8%)
イギリスFT100、2月19日高値6444→3月14日安値6001(-6.9%)→3月23日6339(-1.6%)
フランスCAC40は、2月末高値約5750→3月14安値約5300(-7.8%)→3月23日約5640(-1.9%)
(※CAC40はゴールデンチャートに入ってなかったのでフランスのヤフーファイナンスでみた大体の数字)
どの指数も比較的同じ様な形のチャート、下げ幅です。
安値からは4分の3ぐらい既に戻してます。
この1ヶ月間、ヨーロッパの株価はアメリカの株価や日本をはじめとするアジアの株価などに反応して、上下してた印象があります。
逆に言うとヨーロッパ自体の懸念ではなかったので、戻りも早かったのかもしれません。

中国以外のBrics各国は?
インドSENSEXは、2月8日高値14652→3月5日安値12415(-15.3%)→3月22日13308(-9.2%)
世界同時株安前の2月は、世界的に株価が上昇していた国が多いのですがインドは、2月8日を高値に一足早く下落していました。
2月27日前後の株価は14400位だったので、ここから見ると→(-13.8%)→(-7.7%)
ブラジルは2月22日高値46452→3月5日安値41179(-11.4%)→3月21日45630(-1.8%)
ロシアは2月26日高値1971→3月5日安値1738(-11.8%)→3月23日1914(-2.9%)
Brics諸国は4カ国とも3月5日が安値で10%以上の下落でした。

株価ではないですが、為替のチャートも見てみると、
米ドル/円は2月22日高値121.63→3月5日安値115.15(-5.3%)→3月23日118.06(-2.9%)
ユーロ/円は、2月23日高値159.63→3月6日安値150.72(-5.6%)→3月23日156.85(-1.7%)
NZドル/円は、2月27日高値85.77→3月6日安値77.38(-9.8%)→3月23日84.00(-2.1%)
スイスフラン/円は2月26日高値98.30→3月5日安値94.26(-4.1%)→3月23日96.81(-1.5%)
3月5日・6日を底値に反転してます。
またNZドルなどの高金利通貨の下落幅が大きく、あまり金利が高くないスイスフランの下落幅が比較的小さかったです。

まとめ
2月28日前後に急落し、3月5日前後と3月14日前後のダブルボトムになった国が多かったです。アメリカやヨーロッパ・日本などは典型的なダブルボトム型のチャートになってます。
一方、Brics諸国は3月5日まで大きく下がり、3月14日にはそれ程下がりませんでした。円から見た為替も2月27日から3月6日位にかけて大きく下げてますが、その後だいぶ戻しています。
今回の世界同時株安は、2月27日に上海A株が急落した事がきっかけに始まった3月5日前後までの円キャリー取引の巻き戻し・リスクマネーの収縮懸念といった前半と、サブプライムローン問題が引き金になったアメリカの景気減速懸念の後半の2つに分けられそうです。NZドル/米ドルの為替チャートを見ると分かりやすく、3月5日ぐらいを境に反転してます。

アメリカやヨーロッパといった国は6~8%程度の比較的値下がり幅が小さい落ち着いた動き。日本の東証1部は9~10%。Bricsや日本の新興市場・アメリカのNASDAQなどは10%越えの下落でした。
ちなみに円建てベースで見ると、今回は円高も同時に進行した為、アメリカやヨーロッパ株の落ち込みは日経平均よりも大きかったです。
Bricsはここ何年か10%以上の上昇でしたし、日本の新興市場は2005年なんかは5割以上の上昇でした。新興国の市場や、先進国の新興市場は、値動きが大きく上昇を期待できる半面、世界同時株安などの局面など下がる場合も大きく反応する傾向があるようです。

今回の世界同時株安のきっかけと言われた上海A株だけが、2月27日を底に3月5日も3月14日もそれほど下がらず、ついにはいち早く急落前の株価に戻りました。Going my wayな中国人。
一方世界同時株安と言われたこの間に大きく下げ戻りが遅いのは日本の新興市場。

(念のため注:中国の株価がどんどん騰がっていくのがいい事だと言ってるわけではありません)

にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

FX その2 

FXについての第2弾。 第1弾はこちらの記事

FXで利益をあげるには、為替差益スワップ金利、あるいはその両方のいずれかです。デイトレとか短期の人は為替差益狙いという事になります。中長期で保有する人は為替差益スワップ金利の両方大事だと思うのでこの二つの関係を知っておいた方がいいと思います。

スワップ金利=買った通貨の金利-売った通貨の金利です。世界で見ると日本の金利は断トツで低いので、日本円を売って外貨を買うとスワップ金利がたくさんもらえます。逆に買った通貨よりも売った通貨の金利が高い場合はスワップ金利分払わなくてはいけません。
FXでは外貨預金と違って、ユーロを売ってドルを買うなど日本円と関係のない取引もできます。
初心者向けなのは、日本円を売って外貨を買う取引だと思います。私はこの取引したした事がありません。

外貨買い円売りで1万通貨の取引する場合(手数料を別にすると)で説明します。1000通貨取引の場合は、同じ内容を数字を置き換えて続きを読むに書いたのでこちらをクリックしてください。資金が少ない人は、1000通貨取引がおすすめです。

為替が1円円安(例えば1ドル117円→118円)になれば1万円の利益。逆に1円円高になったら(例えば1ドル117円→116円)になったら、1万円の損。当然5円円安なら5万円の利益、10円円高なら10万円の損失です。

スワップ金利は、通貨によって違いますし、FXの業者によっても違いますし、変動があります。
3月16日の外為ドットコムのスワップ金利を例としてあげると、ドル円1万通貨で1日149円です。67日、2ヶ月ちょっと保有すれば1万円のスワップ金利になります。つまりドル円の場合、為替が1円円安になった時の利益=67日保有した時の利益です。
1年で5万円ちょっとのスワップ金利になりますが、その間に為替が2円円安にすすんだなら、5万+2万でトータル7万円の利益。
2円円高なら、5万-2万でトータル3万円の利益。7円円高なら、5万-7万でトータル2万円の損失。
他の通貨も表にまとめると、

  1万通貨  1日金利  1年金利  1万円まで 
米ドル円 117万円  149円  54000円  67日 
ユーロ円  156万円  133円  48000円 75日 
豪ドル円  93万円  134円  49000円 75日 
ポンド円  227万円 283円  103000円  35日 
NZドル円  82万円 151円  55000円 66日 
カナダドル円  100万円  93円 34000円  108日 
スイス円 97万円  44円  16000円  227日

表の数字は外為どっとコムの2007年3月16日の数字です。変動しますし、金利は業者によっても違います。

1万通貨って項目は、その通貨1万通貨を日本円にした場合の価値です。細かい事を言うとちょっと違うのですが大雑把に言うと、レバレッジが1倍で取引する場合、この金額が証拠金として必要。レバレッジ10倍ならこの金額の10分の1が証拠金と必要となります。

1日金利の項目は、その通貨を1万通貨保有した場合の1日あたりのスワップ金利です。

1年金利の項目、その通貨を1万通貨を1年間保有した場合のスワップ金利です。ただし、金利は変動するので必ずこの金利を受け取れるというわけでは有りません。

1万円までの項目は、スワップ金利が1万円貯まるまでにかかる日数です。

カナダドルの場合、たった1日で1円ぐらい動く事はよくありますが、1円の為替変動と108日間保有した場合のスワップ金利は等価です。

こう見ると、スワップ金利よりも為替利益の方が影響が多そうです。
しかしレバレッジきかせる事で、同値撤退でもそこそこの利益を得られるのがFXの良さです。株の場合ある程度の期間保有しての同値撤退はその間資金が使えないし負けに近い引き分けですが、FXの場合はある程度の期間保有しての同値撤退は勝ちです。
ポンド円を1万通貨保有して半年で同値撤退したら、約5万円の利益です。

<ここからは、ちょっとややこしくなります。じっさいにFXを始めてみようって人だけ読んでみてください。>

いくつかの通貨を同時にポジションを取る場合、その通貨を何倍のレバレッジかけているかよりも、全体のレバレッジがどの位か知った方がいいと思います。例えばアメリカドル2万ドル、NZドル3万ドルで証拠金が100万円ならなら、(117万×2+82万×3)÷100万=4.8倍。

おおまかにいうと、(100÷レバレッジ)の分為替が円高になれば、資金は0になってしまいます。
例えばレバレッジ1倍なら100÷1で100%の円高になれば資金は0に。これはその国が無くなるような事が無い限りはありえません。
レバレッジ2倍なら100÷2で50%の円高(1ドル120円→60円)になれば、資金は0に。
レバレッジ5倍なら100÷5で20%の円高(1ドル120円→96円)になれば、資金は0に。
レバレッジが10倍なら100÷10で10%の円高(1ドル120円→108円)になれば、資金は0に。

まあその前に、マージンコール(追証)になるでしょうが。外為ドットコムの場合損失が、証拠金の50%になったらマージンコール(追証)がかかるので、(50÷レバレッジ)の分為替が円高になれば、マージンコール(追証)です。
レバレッジ2倍なら、50÷2で25%の円高(1ドル120円→90円)になれば、マージンコール(追証)。
レバレッジ10倍なら50÷10で5%の円高(1ドル120円→114円)になれば、マージンコール(追証)。

マージンコール(追証)がかからないように、取引をしたい場合。
まず、その通貨・レバレッジでいくらでマージンコールがかかるか知る。
100万円の証拠金なら50万円の損失でマージンコール。
通貨ごとに自分でここまでは下がらないだろうという値を設定する。例えば米ドルは1ドル100円は割らないだろうと考えるなら、1万通貨あたり17万円の損失の余地が有り。NZドルは70円を割らないだろうと考えるなら、損失の余地は12万円。
この場合、米ドルは2万通貨、NZドル1万通貨で損失余地は17万×2+12万=46万円。

より短期取引で考える場合、短期間ではそんなには下がらないだろうし、その前にロスカットできるなら、もう少し多めの上の数字で計算してみればいいと思います。
米ドルは1ドル110円を割らないだろう、NZドルは77円を割らないと考えるなら、米ドル1万通貨あたりの損失余地は7万円、NZドル5万円。
この場合、米ドル5万通貨、NZドル3万通貨のポジションをとった場合の損失余地は、7万×5+5万×3=50万円です。
自分の想定以上の円高にすすんでしまったら、マージンコール(追証)もしくはロスカットになってしまうので、余裕をもった想定をした方がいいと思います。

説明でわかりにくかったところがあれば、お気軽にコメントください。

続きを読む
にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

投資主体別売買動向 

3月15日追記
3月第1週(3/5~3/9)の投資主体別動向が発表されました。個人が5900億円もの買い越しでした。これはブラックマンデーが起きた87年10月第3週(19─24日)の6504億円に次ぐ水準との事。
ここのところの下げに対して、個人が買い向かってます。これが吉とでるのか凶とでるのか。
吉に出て欲しいですが。

おすすめ関連記事
自律反発・・・二番底確定なのか? [株式祇園精舎]
~こちらの記事の最後の方に今回の投資主体別動向について触れられています。私もいつも参考にさせていただいてる、とっても勉強になるブログです。

※以下3月11日に書いた記事です。

投資主体別動向(投資部門別売買状況)は、個人外国人投資信託・銀行・証券会社の自己売買部などが、その週にいくら買い越したか売り越したかを表すものです。

投資部門別売買状況は、[東証のホームページ]で見る事ができます。翌週の木曜日に更新されます。ただPDFやExcelだしちょっと見にくいです。

松井証券岩井証券GMO証券野村證券などに口座を持っている人は、QUICKの情報画面で見た方が色分けされていて見やすいと思います。
QUICKでは、東証・大証・名証の3取引所とJASDAQの投資主体別動向を見る事ができます。これを見ると3取引所での外国人のシェアの高さ、JASDAQでの個人のシェアの高さが目立ってます。
いずれにしても、売買における大きな割合を占めているのは外国人個人です。

過去の投資主体別売買動向の時系列は、[トレーダーズウェブ]で見る事ができます。
過去の投資主体別売買動向のチャートは[GCマーケットクリップ]で見る事ができます。

※以下は、投資主体別動向ので私なりの見方です。この見方が正しいかどうかは責任持てませんので、あしからず。

07年2月第4週(2/26~3/02)は、個人が大きな買い越しでした。日経平均が高値圏にあった、先週以前は個人は売り越しでした。

昨年の後半も11月に下がった時、個人は買い越してました。
投資主体別売買動向のチャート日経平均などのチャートを見比べると、個人(特に現物)は、調整で下がった時は買いが入り(特にライブドアショックの時の2006年1月20日週が顕著)、上がっている時は売り越す逆張りをおこなっています。

それに対して、外国人上がった時に買い越していて、下がった時は売り越してます。順張りです。
逆に言うと、外国人が買ってるから株価が上がって、外国人が売ったから株価が下がってるのかもしれませんけど。

たまに「個人投資家の90%は損してる」なんて聞いたりしますが、そんな事はないんじゃないかと思います。
投資主体別動向を見る限り、安い時に買って、高い時に売るが一番できてるのが個人投資家じゃないかと思います。
ただし結果論では、07年2月第4週(2/26~3/02)に買い越したのは若干フライングだったと思いますが。
次の3月第1週(3/5~3/9)もおそらく個人が買い越しじゃないかなと思います。


投資主体別のチャートを見ていて面白いなと思ったのが、個人(信用)も総じて個人(現物)と同じく逆張りの動きをしているのですが、昨年の6月2日週、個人(現物)はやや売り超しなのに対して、個人(信用)が大幅に売り越ししてる事です。
信用取引の推移と見比べると昨年の6月2日週は株価が大きく下落して信用の評価損益率が-19%を超えた時なので投げもしくは追証の強制決済が行われたのかなと想像できます。
2月19日の売り越しも、個人(現物)はそれ程売り越してなく、マザーズなど新興市場が大きく下がって信用評価率が-10%越え・信用買い残が6兆円近くまで膨らんでいた時なので、投げ、追証なのかなと思います。

あと9月29日週も大きく売り越してます。なんでかなと不思議だったのですが、マザーズのチャートを見ると、8月からずっと下がってたのがポンと上昇した時で、戻り待ちの売りだった事がうかがえます。
個人(信用)は、下がったら買う。それがもし上がりだしたらすぐ利確。下がり続けた場合は我慢するが、我慢しきれない位下がったら投げる・もしくは追証の為仕方なく売るって傾向が見えます。
上の方で、個人投資家の成績は意外に悪くないんじゃないかと書きましたが、個人(信用)に限って見たら、あまり良くないかも。


これを見ると、日経平均や新興市場などが来週以降値を戻していくと個人、とくに信用の戻り待ちの売りが予想され上値が重そうですね。
戻り待ちの売りをこなしながら上昇するかどうかは、結局は外国人次第なのかな。
個人投資家の割合が多い、新興市場なんかは戻り売り分を吸収できるだけ誰が買うんでしょう。

ちょっと話しがそれますが、ドル建ての日経平均のチャートというものが有ります。(日足で見てみてください。)
これを見ると、日経平均が下がりましたが、同時に円高がすすんだので、一番下がった時でもドル建て日経平均は2月初めの水準に戻った程度です。
先週下がった時に売った外国人はそれほどは損してないのかも。
逆に今後円安が進むなら、ドル建ての日経平均は下がるので外国人にとっては買いやすくなるのかなと思います。
ただし、何かの本で外国の機関投資家は日本株を買うディーラーと為替のディーラーが別々で、日本株を買うディーラーは為替水準は気にせずに売買してると読んだ事あるけど。

話しを投資主体別動向に戻すと、自己というのは証券会社の自己売買部です。
自己はデイトレも含めた短期取引が多いみたいですが、そういった取引は差し引き0なので自己の買い越し・売り越しには関係しないと思います。
裁定取引がらみなのかなと。先週は先物が現物よりも低い逆さや状態が多かったので、裁定売りが多かったのかな等と想像できます。

投資信託は、ボーナス時期の12月とかに買い越してるのかなと予想しましたが、チャートを見ると特にそのような感じは見受けられません。
投資信託がここ1年間で一番買い越したのは個人(信用)が大幅に売り越しだった昨年の6月2日週でした。

以上は私なりの、投資主体別動向を見た分析・想像です。
他にもいろいろな見方があるので、自分なりに分析・想像してみると面白いんじゃないかと思います。
そんな想像しても、面白くもないし、何にもならないわって人も多いかと思います。
そういう人は無理して投資主体別動向を見る必要ないと思います。先週以前の過去の数字であって、来週どうなるかを具体的に示す数字ではないので。

にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

魅力的な海外ETF、その他いろいろ 

[梅屋敷商店街のランダムウォーカー]を見て知ったのですが、楽天証券で北米以外の先進国(ヨーロッパ・日本・オセアニア)を投資対象とした海外ETFの取扱いが始まるみたいですね。ヨーロッパを主な対象とした海外ETFは私も待ち望んでいたものなので嬉しいです!ただし、楽天のアメリカ株は小額の購入だと手数料が割高なので、直ぐには買わないかもしれませんが。
興味がある方は、こちらの記事とたくさんのコメント(50超えてます!)、トラックバックを読めばだいたいつかめると思います。


はなし変わって、ジョインベスト証券に口座開設しました。ええ口座開設+5万円入金で5000円キャッシュバックのキャンペーンやってたからです。
さっそく5万円入金しましたが、取引するかは未定。まめ株プチ株みたいな商品ですが最低手数料がないのでちょっと面白いかも。
あと口座開設した事で、他の証券会社との比較がしやすくなって、ブログのネタになるかなと。
口座開設+入金でキャッシュバックのキャンペーンはマネックス証券でも行ってます。こちらの方は口座開設+3月30日までに3万円の入金で3000円のキャッシュバックとなっています。

FXインヴァスト証券にも口座開設しました。先物ミニ・OPの取引が今年はマイナスですので、それらと損益通算できるクリック365に魅力を感じたからです。
先月の株価急落&円高の前に開設の申し込みをしてたのですが、口座開設が終わったのは円高が一服した後でした。。もっと早くにしとけばな。
今の中途半端な為替で1万通貨のポジションはとりたくないので、また円高がすすむまではしばらく取引しないつもりです。

株の方は、中期的に割安だなと思ったものをちょびっとだけ買ってみました。買ってすぐ上がるとは思ってないです、本決算の発表時期に少し笑えればいいかなと。
しばらくは上値重そうなので、株価見て上がらないって嘆いててもしゃーないので、しばらく日本株は放置。
本読んだり、最近たまり気味なメルマガを読んだりとか、別の事に時間を使おうと思います。

メルマガはいくつか読んでますか、個人的に好きなのは、「企画生ノート」と「日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術」です。どちらも平日は毎日発行で今1000号ぐらい。すごいなと思ってます。

にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

良いナンピン買い悪いナンピン買い 

難平(ナンピン)買い:自分が買った株が値下がりした場合、安くなった価格で買い増す事により平均取得単価を下げる事。
(例)190円で1000株を買ったら、170円に下がってしまった。170円で1000株を追加で購入。そうすれば手数料を考慮しない場合、株価が180円に上がればプラマイゼロに。ナンピン買いしてない場合当然190円まで上がらないとプラマイゼロになりません。
ナンピン買いだと190円に戻った時点でプラス2万円です。

ちなみに株価がさらに160円まで下がったら、ナンピン買いしない場合3万円の損失、した場合で4万円の損失になります。
100円まで下がったら、しない場合で9万円の損、した場合で15万円の損。

<この記事は、私が株を始めてまもない2005年の秋に書いたものですが、今では一部考えが変わってきてますので、追記します。>

私が思ういいナンピン買いとは

1、無理したナンピン買いは絶対しない。
ナンピン買いする場合は一番悪い場合を想定して、そこまで下がったとしても大丈夫な金額に押さえる。
また他の保有銘柄とのバランスも考えて、ポートフォリオに占めるその銘柄が大きくなり過ぎないように注意する。

2、下がったから買うのではなく、割安になったから買う。
例えば6000円だった株価が4000円になったから安いと思うのは危険。ただ単に6000円というののが上がり過ぎてた場合だって有ると思います。
必ず予想PERPBRなどファンダメンタルズ的に割安かどうかチェックする必要が有ります。PERが60倍だったのが40倍に下がったので割安だ。って事にはならない。
私の場合、会社四季報リテラクレア証券のロイターレポートなんかを見て、同業他社と比べたりします。
長期投資の場合は、来年再来年の予想EPSからもPERを計算してみる。
下方修正等で下がってる場合は、その下方修正された数字でPER等を計算してみる。もちろん下方修正等の場合はその内容によって、今後も悪くなりそうなら、買わない方がいいと思います。

3、その銘柄に固執しない。
他にも上場企業は何千と有ります。監視銘柄もいくつかあると思います。
それらと比べて、下がった今の株価が魅力というならナンピン買いすればいいと思います。しかし他にもっといい企業が有るならそっちを買えばいいと思います。

4、納得した価格で買う。
ファンダメンタルズ重視派ならこれは割安だと思う価格、テクニカル重視派なら絶対的な下値抵抗だと思う所で買う。
もう少し下がったとしても、後悔しないような価格で買う。

5、分割買いもしくは底を確認してから買う。

2005年10月7日の記事

自分が保有している銘柄を毎日チェックしていると、強い下値抵抗線を感じる銘柄が有ります。

例えば先週までの吉野家 は165000円が下値抵抗線として有ったと思います。
下値抵抗線より上で上下を繰り返している銘柄の場合、下値抵抗線付近でナンピン買いできれば、成功の可能性は高いのではないかと私は思います。
逆にいうと自分が買った後、下値抵抗線より上での上下を繰り返しているのを確認してからじゃないとあらたに買わない。

他の自分の持ち株の話しをすると、アークス を8月の中旬に1535円とゆう高値で買ってしまいました。その後1450円から1500円位で上下を繰り返しています。上がったときは1535円まで上がるかと期待しますがまた下がってがっかりの繰り返し。
この会社自体には期待する面があるので、あまり損切りするつもりがなかったので、俗にゆう塩漬けになってました。
で、昨日1456円でナンピン買いしました。これで損益分岐点は1496円です。ナンピン買いした分は丸三証券で買ったので手数料無料ですが、最初に買った分はイートレード証券 (アクティブプラン)で買ったので売り買いで1050円の手数料かかるので、実際は1501円が損益分岐点です。また損益分岐点にこだわらず、一つの株を保持しつつ、もう1つの株は底値抵抗線付近で買い、上がったら売るを繰り返すのもひとつの手かもしれません。

この方法は、自分の保有株の値動きは毎日チェックして流れを見ているので、新たな銘柄を買うよりも高掴みする可能性が低いとゆう利点もあると思います。業績の下方修正とか大きなマイナスニュースが出ると下値抵抗線を打ち破ってしまう可能性は有りますが。

下がったなと思って、すぐにナンピン買いするのはやめた方が安全だと思います。
底値付近でナンピン買いできれば素晴らしい投資方法で、下がり続ける可能性の有る株をナンピン買いするのは危ない投資方法です。

以上の考え方は株をはじめて2ヶ月経ってない素人の理論です。このナンピン買いが成功なのか失敗なのかは今は分かりません。結果が出たらまたブログに書こうと思います。

にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

日経平均をテクニカル分析してみました 

3月5日、日経平均が575円安の16642円と大幅下落しましたね。
この下落を受けてテクニカル的な数字がどうなったのか、3月3日に書いた記事に追記します。

2月28日から株価が急下降しています。下がり過ぎとの声も、まだまだ下がるとの声も。
実際どうなるかは全く分かりませんが、昨年あった3回の大きな下落と、日経平均をテクニカル分析して比べてみようと思います。

去年最大の下落は2006年5・6月の下落で、5月8日17291→6月13日14218  -3073(-17.8%)の下落。
期間は5~6週間に及ぶ下落でした。この間の為替ドル円 111.7→109.7→115.3です。
この下落を4月高値から見ると、4月7日17563→6月13日14218 -3345(-19.0%)の下落 9週間 
為替ドル円118.3→109.7→115.3

2006年11月の下落は10月26日168111→11月20日15725 -1086(-6.5%)の下落 3~4週間 
為替ドル円 (10月24日119.4)→118.4→116.9→118.05
どちらも円高の進行が日経平均の下落に拍車をかけ、為替が安定し円安に戻ってから株価も回復するって傾向が見られます。
サンプル数わずかに2なので、これが統計的にどうなのかは微妙ですが。

ライブドアショックの時は1月13日16454の高値から1月17日にライブドアに調査が入り→1月18日15321に底。ちょっと持ち直したあと1月23日に15360の2番底をつけました。-1140(-6.9%)の下落でした。 1~2週間 
為替ドル円114.2→114.1→115.1

今回2007年2・3月の下落は2月26日18215→3月5日までの時点で16642 -1573(-8.6%)下落しています。1週間 為替ドル円120.6→115.4

今回の下落、裁定買い残が積み上がっていた状況からの下落、それに追い討ちをかけるように円高というシチュエーションは11月の下落と状況が似ているのかなとも思います。しかし裁定買い残の量、為替の円高といった状況は今回の方が大きく、下げ幅では今回の方が上回りそうです。
円高・世界同時の株安という事では4月から6月にかけての下落に近い所もあります。
私は、希望的観測も含めて、今回の下落はこの2つの下落の間ぐらいの下落になるんじゃないかなと思ってます。
ライブドアショックの時とはちょっと状況が違うとは思いますが、急落っぷりでは似ており、ライブドアショックの時の様に戻す時は一気に戻す可能性も有るかも。
[追記 一気に全部戻せる下げ幅ではなくなってしまいましたね。]

騰落レシオ~一般的に70%以下が底値圏と言われています。
チャート

5・6月の下落の時は6月8日に54.3まで下がってます。
11月の下落の時は11月21日に66.2まで下落。
ライブドアショックの時は1月23日の90.4で反発しています。
3月2日現在の騰落レシオは96前後。急落の直前まで強い上昇が続いていた為、これだけ下がっても騰落レシオ的にはそれほど売られ過ぎとのサインはでていません。
[3月5日の騰落レシオは88.9まで低下しました。思ってたほどは下がってませんね]


RSI~一般的に30もしくは20を割ると売られ過ぎと言われています。株価と同じ方向に動く事が多いが、逆に動いた時はダイバージェンスと呼ばれ強めの売り・買いシグナル。
チャート(RSIにチェックをいれる)

RSI9は5・6月の下落の時はRSIは5月22日には12.3まで下がり、日経平均の底だった6月13日には22.7
11月の下落の時は、11月9日に最低値11.3まで下がり、日経平均の底だった11月20日は22.2
どちらの下落の時も10%台前半まで下がり、株価は下がるがRSIは上昇するいわゆるダイバージェンスの状態になり20%を超えた時点で底を打っています。
ライブドアショックの時は、RSIの底と日経平均の底が同じ1月18日で、その日のRSI9は21.9でした。
3月2日現在のRSI9は22.8です。
[3月5日のRSI9は15.9と昨年の下落時の最低値に近づいてきましたね。]

次にRSI14を見てみると、 5・6月の下落の時は5月25日に最低値23.8をつけたあとRSIはもみ合い、日経平均の底だった6月13日は24.3
11月の下落の時は11月13日17.3を最低に、底をうった11月20日は26.7
どちらもRSI14が20%前後まで下がった後、先にRSIが下どまりして1週間以上経ってから日経平均は底をうってます
ライブドアショックの時は、1月18日が36.4で、2番底をつけた1月23日の33.5が最低値でした。
3月2日現在のRSI14は42.1です
[3月5日のRSI14は28.4とこれも昨年の下落時の最低値に近づきましたね。]


MACD~MACDがシグナルを下から上に突き抜けると買いサインと言われる。
チャート(MACDにチェックをいれる)

MACDに買いシグナルがでたのは6月13日の底の時、5月26日ダマシの6月15日
11月20日底の時は、11月14日ダマシの11月27日です。
ライブドアショックの時は1月23日に二番底をつけた後の1月25日です。
底打って数日経ってからのシグナル点灯です。底値で拾わないと気がすまない人にはMACDは使えないかもしれません。リスクを冒してまで底の前で買うよりは後で買いたいって人は、MACDで買いシグナルが出て買うってのも手かもしれません。ただ1回目はダマシかもしれません。
3月2日現在MACDがシグナルを大きく下回っているので買いシグナルがでるのにはまだ時間がかかりそうです。
[3月5日は、MACDはさらに下に行きました]


ボリンジャーバンド~-1δ線もしくは-2δ下に突きつけるのは、急に下がり過ぎている状態と言われる。
チャート(ボリンジャーバンドで-1δか-2δを選択する)

5・6月の下落時11月の下落時も安値は-2δラインをはみ出すようにして下落しています。
ライブドアショックの時は下ヒゲが-2δに触れてます。
3月2日現在、-1δラインより下にきましたが、-2δまでは到達していません。
[3月5日、-2δをはみ出すと言うよりも、突き抜けました。今回の下落のスピードの速さをまざまざと感じます。]


PER~一般的に低い方が割安で、20倍を目安とする事がある。
PERはテクニカルじゃないですが、[株式祇園精舎]さんに教えてもらった、225のPERチャートが面白いと思ったので入れました。

5・6月の下落の時
は、PERが17.45倍になるまで売られました。
11月の下落時は、PERが18.14倍まで売られました
ライブドアショックの時は、PERが22倍に下がった位で反転しています。
3月2日現在、日経平均のPERは20.19倍です。
[3月5日の日経平均のPERを計算すると19.4倍ぐらいです。だんだん割安になってきたと思います。]

まとめ
この記事を書いたのは、どこまで下がるだろうと漠然と不安になるよりも、過去の例ではテクニカル的にどこぐらいまで下がったのか知っておいた方がいいと思ったからです。
過去の例、特に5・6月の下落や11月の下落と比べると、まだ調整期間が必要そうです。また、テクニカルとは関係有りませんが、為替の円高が下げ止まらないと日経平均も下げ止まらないかなと思います。
私個人的には、今が押し目だと信用買いするのは怖いです。現物のキャッシュポジションがたくさんあるなら打診買いしたかもしれませんが。
金曜日のアメリカの株価シカゴ日経平均先物を見る限り、月曜日はまだ下げそうですね。
月曜日下げてテクニカル的にどこまで下がるかもう1回調べてみようと思います。

[3月5日追記 17000円割れするなとは思いましたが、一気に16642円まで下がるとは驚きました。
パニック心理とは恐ろしいですね。
RSIなどは昨年下落時の最低値に近づいてますが、昨年の下落時はRSIの底値から日経平均の底まで2週間程度でした。今回の下落は昨年の5・6月の下落、11月の下落と比べて下落のスピードが速いですが、調整にかかる時間はどうなるんでしょうね。]

もちろん過去の例通りになるとは限りませんので、テクニカル分析を過信するのは危険だと思います。
終わってみれば今日が底であった可能性もあるかもしれませんが。

にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

たくさんのご訪問ありがとうございます。 

今年の目標の一つに、「一回でもいいんで、このブログの1日のユニークアクセスが、1000を超えてみたいです。」としてました。

おかげさまで2月18日から連日1000を超えてます。確定申告の時期だという事や、連日の株高で株を始めようと思った方、大幅下落で他の人がどうしてるか気になる、等の要因も有るでしょうが、相互リンクしてくださってるブログ・サイトのおかげです。

おすすめ株サイトでまだご紹介できていないのですが、新たに相互リンクさせていただいた
投資信託を徹底解説! さま
Financial Blog さま
お家でお小遣い貯めよ♪ さま
貧乏パパの資産づくり作戦 さま
ローソクの気持ちさま
テクニカルで勝つ株式投資 さま
株でお小遣いを稼ぐBlog さま
ぼすの株/POG日記さま
株価の窓さま

また、2月に記事でリンクしてくださった、
クローズアップ株式さま http://kabushiki-blog.com/article/17583523.html
NightWalker's Investment Blogさま http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2007/02/200729300_f5ae.html
投信で手堅くlay-up!さま http://layup.blog88.fc2.com/blog-entry-28.html
投資を楽しむ♪さま http://stojkovic.blog20.fc2.com/blog-entry-430.html
株の勉強会さま http://kabuben.blog73.fc2.com/blog-entry-727.html

をはじめ、皆様のおかげです。

にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。
アクセス解析アクセスランキング