事業報告書を見比べてみる 

特に今年になってからS株(単位未満株)を使っていろいろな企業の株を購入したので、ここ数日多くの企業から事業報告書や配当金の通知書が送られてきます。※ミニ株だと配当金相当額が証券口座に入金されますが、S株などの単元未満株の場合、普通の単元株と同じ様に送られてきます。
配当金は、数十円~数百円ですが、それでもちょっとうれしい。(もちろん単元で買って有るところも有りますので、そういったところはもう少し多いです)

一つの事業報告書をくわしく見るのももちろんいいですし必要ですが、いろいろな企業の事業報告書を見比べる事で見えてくる事も有ります。業種や企業によって景況感に違いが見られたり。
それから、事業報告書を分かりやすく書かれてある企業は、やっぱり好感を持ちます。
・事業セクターや地域セクターごとに収支が書かれて、増益要因や減益要因がわかりやすく書かれている会社。
・今後どういった方向に進みたいのかの、会社のビジョンが伝わってくる会社。
・配当(性向)などに関する考えを、きっちり書いて有る会社。
・貸借対照表や損益計算書を、当年度だけでなく前年度も合わせて掲載している会社。さらに前年度からの増減も書いていたりコメントが付加されているとさらに好感度UP。

わずか数株しか保有してないところなどは、立派な事業報告書や数十円の配当金計算書が送られてくるのは企業にとってコスト倒れだと思いますのでちょっと心苦しい面も有りますが。
ちょうど今、株価がまた下がっている時ですし、良さそうな企業を少しづつ買い増ししていきたいと思います。
もちろん事業報告書だけで決める訳ではありませんが。

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各証券会社の注文方法を比較 

6/30より、ジョインベスト証券逆指値(W指値)や連続注文が可能になります。それにあわせて過去記事を修正しました。

細かすぎて伝わらない証券会社比較の第3回は、注文方法です。注文方法を比較するのは比較的ありがちなのでこの企画にそぐわないかもしれませんが…。
どこの証券会社でどうゆう注文ができるか自分で1回整理したかったんで、調べました。

  成行  寄成  引成  指値  寄指  引指  不成 
指値 
トレーリングストップ  日経
TOPIX 
+-
指値 
連続
注文 
成行
残数 
先頭
注文 
注文期間  点 
イートレード
証券
 
○              7営業日までの任意  6 
岩井証券             30営業日までの任意  7 
カブドットコム証券  ◎  ○  ○  15営業日までの任意 14 
クリック証券               当日or週末まで 5 
松井証券              当日or週末まで 7 
マネックス
証券
 
    30日後までの任意  13 
丸三証券                      当日or週末まで  2
かざか
証券
 
                    当日or週末まで  3
楽天証券              当日or週末まで 7
リテラクレア
証券
 
        10営業日までの任意  7 
ジョインベスト証券 ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ◎      ○      2週間後までの任意 10 
オリックス証券 ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ◎        ○      20営業日までの任意 9 


参考マネックス証券の注文方法  カブドットコム証券の注文方法

成行:値段にこだわらず、売買の成立を優先させる注文のしかた。
指値と並ぶ、最もスタンダードな注文方法です。これは当然どこの証券会社でもOKです。

寄成(寄り成行):寄り付きにのみ成行注文が執行されることを条件とした注文。
これは多くの証券会社で注文可能です。表で◎のマネックスと、カブドットコムは、前場か後場かの指定が可能です。(引成・寄指・引指・不成の◎も同じ意味です)

引成(引け成行):引けにのみ成行き注文が執行される事を条件とした注文。
これも多くの証券会社で注文可能です。ライブドアは寄りの指定はできますが、引けの指定はできません。

指値:値段を指定した注文。買いの場合はその指値以下、売りの場合はその指値以上だと売買が成立される。
成行と並ぶ、最もスタンダードな注文方法です。これも当然、どこの証券会社でもOKです。

寄指(寄り指値):寄り付きにのみ指値注文が執行されることを条件とした注文。

引指(引け指値):引けにのみ指値注文が執行される事を条件とした注文

不成(不出来引け成行):指値注文で場の引け前までに約定しなかった場合、引けで引け注文となる注文方法

逆指値:普通の指値とは逆に、買いの場合は指定の価格以上になったら買い、売りの場合は指定の価格以下になったら売る注文方法。
◎のところは、普通の指値と逆指値を同時に発注できるいわゆるW指値が可能な証券会社です。

トレーリングストップ:「高値からの下落幅」「安値からの上昇幅」が一定以上になったら発注。カブドットコムの説明ページ。ジョインベスト証券の追跡逆指値注文は、カブドットコムとは違う仕組みですが、トレーリングストップに近いかたちかと思います。

日経・TOPIX:日経平均が指定の価格以上・以下になれば、発動される注文。
これは私は実際に使った事ないのですが、日経平均との連動性が高い銘柄の場合は結構使えるかもと思います。自分だったら逆張りで、日経平均がだいぶ下がった所で買い、急に上がり過ぎたら売りで使いたいですね。
マネックスは日経平均のみ、カブドットコムは日経平均とTOPIXが選択可能です。

+-指値:あらかじめある値段からプラスまたはマイナスの値段になったらという条件を設定し、その値段に合致したら成行またはその値段から±指値で発注する注文方法です。
例えば、始値から30円以下下がったら買い注文。などの使い方をします。これはカブドットコム独自の注文方法です。

連続注文(Uターン注文・リレー注文):最初の注文が約定すれば自動的に次の注文を発注する注文方法。
例えば、A株が売れたらB株を買い注文。A株が買えたら買値より高い指値で売り注文。などの使い方。
昼間取引ができないサラリーマンには便利かもしれません。これができるのはカブドットコムとマネックスだけだったのですが、オリックスやジョインベストでも可能になりました。

成行き残数(成行き残数指値・成行き残数取り消し):成行きの一部が約定した時に残りを指値に変更、あるいは残りは注文取消しにする注文方法。
これは1回に、1単位か2単位しか取引しない私みたいな小投資家には関係ありませんね。板が薄くてたくさんの成行き注文を出すと一気に価格が動きそうな状況の時に使えると思います。

先頭指値(先頭指値・優先指値・現在値指値)
現在値指値:現在値での指値注文
優先指値:現在値の1コ上の指値注文。売りの場合は1コ下。
先頭指値:注文時の同側気配値の1コ上の指値注文。売りの場合は1コ下。
これは、出来高が大きく比較的値段が動きやすい銘柄に発注をする時便利だと思います。

注文期間:注文の有効期間です。
多いのは、「当日」か「週末まで」のどちらかを選ぶパターンです。また、期日を何日までと指定可能な証券会社も増えてきています。長いところでは、岩井証券は30営業日後・マネックス証券は30日後まで指定が可能です。とくにいくら以上になったら売り・逆指値でいくら以下になったら売りなどといった機械的な売買を目指す人は、指値を入れっぱなしにしてけばいいので便利だと思います。買いの場合は買い注文を入れている間は資金が拘束されるので気をつけてください。

点:上記の項目をもとに、私が独断でつけた点数です。

1位 カブドットコム証券 14点
やはり、自動売買と言ったらカブドットコム証券ですね。
寄りや引けなので注文で、前場か後場かの指定ができるのは便利です。また日経・TOPIXに連動した発注や+-指値など、ザラ場を見る事ができない人は重宝しそうな売買方法が目白押しです。

2位 マネックス証券 13点
注文方法の多様さでは、カブドットコム証券と双璧をなします。
カブドットコムに有ってマネックスにない注文方法は、+-指値・TOPIX連動注文など。
反対にカブドットコムに無くてマネックスに有る注文方法は、先頭・優先注文。また注文期間の長さも魅力です。

3位 ジョインベスト証券 10点
6/30より、逆指値(W指値)や連続注文が可能になり、一気に便利になります。

4位 オリックス証券 9点
オリックスも、逆指値(W指値)や連続注文が可能です。

5位 楽天証券 松井証券 7点
この2社は、高度な自動売買こそありませんが、基本的な注文方法はだいたい押さえています。
ライバルのイートレード証券との大きな違いは、通常の指値と逆指値が同時に出すW指値が有る事です。この差は大きい。

5位 岩井証券 7点
W指値注文ができるようになり、便利になりました。また発注期間は最大30営業日まで可能なのも、岩井証券のうりです。

5位 リテラクレア証券 7点
発注条件として、成行き残数や先頭注文などの指定が可能です。
リテラクレア証券の注文方法は、どちらかというとザラ場を見ながら発注する人向けだと思います。

丸三証券は普通の指値と成行き注文のみなので点数をつけるとすると、2点です。しかし実際は普通の指値と成行きしか使わない人も多いと思うので、点数ほどは使い勝手悪くはないと思います。

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為替について、ひとりごと 

FXの記事を更新している時に、目にとまった数字。

↓くりっく365の建玉数量

取引日 2008.6.25
商品 売り建玉数量 買い建玉数量
米ドル 39,903 69,767
ユーロ 16,282 10,971
英ポンド 10,145 20,163
豪ドル 9,998 54,086
スイス 12,593 1,148
加ドル 4,425 11,177
NZドル 3,807 110,698

NZドルや豪ドルといった高金利通貨は、圧倒的に買い建玉が多いですね。特にNZドルのそれは、スワップ金利狙いでのFX取引をする人が結構多いことをうかがわせます。

米ドルは、買いが売りの1.6倍程度です。
過去のデータを検索でいろいろ探してみたのですが、見つかりませんでした。
私のあいまいな記憶では、1年前は、もっと買い建玉が多く、売り建玉が少なかったように思います。
ここら辺は、買い一辺倒ではなく、売りも交えて取引する人が増えたのかなと感じました。

そして、個人的に一番興味深かったのがユーロ。
ユーロは買い建玉よりも売り建玉の方が多くなっています。かくいう私もユーロを少しショートしているのですが。
ただ、株でもそうですが、下がると予想されるもの(信用売りが多い銘柄)がえてして、意外と下がらない事が有るんですよね。


1~3月ですと、アメリカで悪い指標などが発表された時、株価が下がり、ほとんどの通貨が対円で下がるという動きが見られました。
しかし最近では、株価は下がっても、ドルは下がっても、ユーロや豪ドルなど他の通貨が連れ安する事があまりなくなりました。(今後はどうか分かりませんが)

株のロングに対して、ヘッジとしての意味合いを持たせた外貨のショートという組み合わせは、以前ほど良い相性ではなくなったように感じます。

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ミニTOPIX先物・REIT先物・core30先物とCMEシカゴ先物 

いまいち話題になっていませんが、6月16日から、ミニTOPIX先物、東証REIT指数先物、TOPIX CORE30先物の取引がスタートしました。これらは取り引き単位が85~140万円程度で、証拠金1枚あたり10万円程度から取引可能となっています。
しかし、現在のところ取扱いが有るネット証券はほとんど無いようです。メジャーなネット証券の中では唯一カブドットコム証券でのみ取扱いが有ります。今のところ機関投資家・ディーラー向けといった感じです。
ミニ日経平均先物と同じ様な取引単位なので、取り扱う証券会社が増えると個人投資家にも有る程度人気でそうな気がするんですけどね。特にミニTOPIX先物は。

 カブドットコム証券 取引単位  手数料  当初証拠金 
ミニTOPIX先物 TOPIX×1000
=約135万円
105円
※0円
10万円
東証REIT指数先物 東証REIT指数×1000
=約140万円
105円
※0円
10万円 
TOPIX CORE30先物 TOPIX CORE30×1000
=約85万円
105円
※0円
10万円 
ミニ日経平均先物 日経平均×100
=約140万円  
105円  10万円 
日経平均先物 日経平均×1000
=約1400万円
987円  SPAN×1.2倍
=約90万円 
TOPIX先物  TOPIX×10000
=約1350万円 
945円 SPAN×1.2倍
=約90万円
※8/29まで、手数料0円キャンペーン中です。


6月6日から、松井証券 でシカゴ(CME)日経平均先物の取扱いが始まりました。
取引単位は日経平均×500なので、大証の日経平均先物の半分、先物ミニの5倍となります。証拠金は現在のところ1枚あたり約65万円が必要です。また普通の先物口座とは別の口座となり、証拠金を共用する事はできません。
アメリカ時間に取引されるCME日経平均がネット証券でも普通に取引できるようになったのは、利便性が上がったと思います。(私が自分で取引するかどうかは別として。)

 松井証券 取引単位 手数料   当初証拠金
CME日経平均先物 日経平均×500
=約700万円 
1050円
※525円
イニシャル証拠金×1.1倍
=約65万円 
ミニ日経平均先物  日経平均×100
=約140万円 
105円  SPAN×0.1×1.2倍
=約9万円 
日経平均先物 日経平均×1000
=約1400万円 
525円  SPAN×1.2倍
=約90万円
※ 8/8まで手数料半額キャンペーン中です。

関連記事 日経先物ミニ・日経先物・オプション口座

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投資信託キャンペーン一覧 2008夏 

2008年夏の、投資信託キャンペーンをまとめました。
2007年冬に手数料キャッシュバックキャンペーンを行っていた、ジョインベスト証券楽天証券オリックス証券は今回は行わないようです。

  キャンペーン内容  条件(期間中に~)  期間 
フィデリティ証券 手数料全額キャッシュバック
(キャッシュバック金額上限50万円)
投資信託の購入  ~8/29 
  ファンド購入金額の1%キャッシュバック
(キャッシュバック金額上限2万円) 
新規口座開設
+合計50万円以上ファンド購入
~8/29 
マネックス証券 手数料全額キャッシュバック  投資信託10万円以上の購入  ~7/25 
リテラクレア証券 手数料全額キャッシュバック  対象のファンド14本を購入 ~9/30
ネットウイング証券 手数料全額キャッシュバック  対象のファンド13本を購入  ~7/31 

フィデリティ証券は、昨年に続いて手数料全額キャッシュバックキャンペーンを行っています。

さらに、口座開設キャンペーン一覧にも書きましたが、新規口座開設+ファンド50万円以上購入で、キャンペーン期間中のファンド購入金額の1%キャッシュバック(上限2万円)も行っています。キャンペーン期間中にファンドを売った場合はその分マイナスされます。積立購入分は対象外です。
最低50万円と有る程度の資金が必要になりますが、新規口座開設の場合は上記のキャンペーンとWになるようです。MRFやETF以外の全てのファンドが対象で、ノーロードファンドでも1%のキャッシュバックとは太っ腹だと思います。

私は1%がキャッシュバックされるこの機会に、口座開設しようかと検討中です。ノーロードで信託報酬が低めな住信STAMシリーズの取扱いも有りますし、せっかく手数料全額キャッシュバックをやっているので、中央三井インデックスシリーズや新興諸国株のファンドを購入しても良いかなと(他の証券会社で保有している分も一部売却して)。MRFは残念ながら対象外ですが、値動きの小さい日本債券型のファンドでも1%キャッシュバックされます。

一昨年までは手数料全額キャシュバック、そして去年は手数料半額キャッシュバックだったマネックス証券ですが、今年の夏は全額キャッシュバックです!マネックスでノーロード以外で買いたいファンドが有る人にとっては、毎度ありがたいキャンペーンだと思います。

リテラクレア証券ネットウイング証券では、対象のファンドのみ手数料全額キャシュバックのキャンペーンを行っています。
HSBCのBRICsシリーズなど、購入手数料が高めのファンドを購入する人には良いと思います。

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マネックス証券でバンガードの海外ETFを取扱い!? 

世紀末ETF救世主伝説 松本の拳 「ETF荒野にマネックスがVanguard ETFをほぁタァ!!」 [雄牛と熊と欲豚と]で話題になっていた動画セミナー、
マネックス証券社長 松本大とここだけトーク(5月28日)を見てみました。

自分の家のADSL回線だと、マネックスの動画って18:00~25:00ぐらいの混む時間帯だと途切れがちでスムーズに見られないんですよね。。サッカー見るのに早起きしたついでに、見てみました。

最初の方で、
「アメリカ市場の取扱いは、ETFが50本、個別株が30本程度になる予定」との事。
50本って言ったら、楽天証券なみの取扱いですね。

それから、当面は特定口座に対応しないとのこと。

そして、注目の36分過ぎ。
「バンガードのETFを取り扱う」と、社長が明言してました。
マネックス証券としての正式発表はまだですが、これは楽しみになってきましたね!

最後の方で、
「ネットサーフィンして、掲示板などに限らずマネックス証券に対する意見などはよく見たりしている」とのこと。

ここだけトークを利用して、マネックス証券に対する(要望的)質問をするのは、有る程度効果あるかも。と思いました。

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読書の記録を整理できるサイト メディアマーカー 

今度は読書メーターです。 [かえるの気長な生活日記。]を読んで、読書管理のサイト(ソフト)が有るのを知りました。
いいのが有れば使ってみたいなと思い、読書管理サイトをいろいろ見比べてみました。

そんな中で、Media Marker(メディアマーカー)が私好みでした。

↓昨年暮れからの半年間に読んだ本を中心に登録して、早速使ってみました。(日付はてきとーです。)
staygoldのバインダー

本の登録も比較的簡単で、タグなど自由度が高いのが良いです。良い感じなので、このまま使っていこうと思います。
また、ブログパーツを生成できるので、試しに右サイドバーに貼ってみました。

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プライベートブランド「PB」とナショナルブランド「NB」 

NB(ナショナルブランド):全国的に有名なメーカーのブランド
PB(プライベートブランド):大手卸、大手小売チェーンが開発したブランド


日経MJ(流通新聞)を読んでいると、ここ数ヶ月「PB」に関する記事が目につきます。日経MJの日経テレコン21でも読む事ができますが、「PB」で検索したら、たくさんの記事がヒットすると思います」

5月28日 ドッグフード市場価格に敏感値上げ策明暗 より抜粋

原材料高の影響による機にペットフード市場が動いている。

ユニチャーム(主なブランド 愛犬元気 銀のさら)は、出荷価格を据え置きながら容量を10~20%削減する実質値上げをした。
同社ではそれにあわせて、
1、商品内容の見直しとパッケージの刷新(単なる値上げではなく、新しい価値を加えた印象を消費者に与えた)
2、JANコードの変更(新商品を一律に店頭へ行き渡らせることができた)
3、小売の不安解消(マーケット分析で)
の3つの施策をし、犬用ドライフードに限れば、逆にシェアを伸ばした。

一方シェアトップのマース(主なブランド ペティグリー シーザー等)は、あえて消費者に分かりやすい値上げを選択した。
取引先の手間を省くほうが値上げが受け入れられるとの判断で、JANコードも変更しなかった。小売を支援する狙いでメーカー主導の値上げを強調した新聞広告を出した。だが、値上げ後も日経POSデータでは3.5%しか価格が上昇しておらず、値上げによる消費者離れを懸念する小売側の不安感を一掃するまでにはいたらず、店頭価格に反映されていないのが実情。

袋詰めで容量に融通が利くドライ商品と違い、缶製品で容器サイズが決まっているウェットタイプ市場。容量を変更しにくいため、実質値上げの手法を使えない事情もあり、PBが台頭するといった異変も起きている。
犬用の缶詰でPBの社は、1年前の約2倍になる13.5%まで急上昇している。NBの値上げによって、PBの割安感が支持された。

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