2008年お疲れさまでした。&アンケート 

2008年も今日で終わりという事で、本当1年お疲れ様でした。そして、当ブログにご訪問いただいたり、コメントやトラックバックをいただいた皆さん、ありがとうございます。ブログを今年も継続できたのは、皆さんのおかげです。

今年最後の記事、どうまとめるか迷ったのですが、どういった方がブログを見てくれているのか知りたいので、
アンケートにさせていただきたいと思います。

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なお、「2008年世界の株価指数と為替」は、海外では12/31まで取引が有るところがあるので、年明けにでも書こうと思っています。
良いお年を。

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2008大納会・2009大発会 

大納会年末の最終取引日を指します。例年12月30日で、当日が休日や祝日に当たる場合は、その直前の営業日になり、立会時間は前場のみとなっています。 平成21年末からは、半日立会いではなく、全日立会いになるそうです。

大発会年始の取引開始日を指します。例年1月4日で、当日が日曜日の場合は1月5日、土曜日の場合は1月6日になり、立会時間は前場のみとなっています。

2008年の大納会は12月30日(火)、2009年の大発会は1月5日(月)です。


 と言う訳で、明日(30日)の午前で今年の株の取引は終しまいです。

2年前1年前にも書いた、大納会・大発会のアノマリーを見てみると、

1995-1996大納会は下落、大発会は上昇
1996-1997大納会は下落、大発会は上昇
1997-1998大納会は上昇、大発会は下落
1998-1999大納会は下落、大発会も下落
1999-2000大納会は上昇、大発会も上昇
2000-2001大納会は下落、大発会も下落
2001-2002大納会は上昇、大発会も上昇
2002-2003大納会は下落、大発会は上昇
2003-2004大納会は上昇、大発会も上昇
2004-2005大納会は上昇、大発会も上昇
2005-2006大納会は下落、大発会は上昇
2006-2007大納会は上昇、大発会は上昇
2007-2008大納会は下落、大発会も下落 

過去13年間の年末から年初にかけた値動きを見てみると、
大納会は6勝7敗。特に大納会だから上がるとか、下がるなどとかの関連性はなさそう。
一方大発会は9勝4敗、昨年まで6連勝中でしたが、2008年は大幅下落となりました。下落した4回は、全て前年の12月に日経平均下がっている下落トレンドの時です。つまり、12月上がってる時は翌年の大発会は
過去13年間負け無し。

さて今年は、11月の日経平均の終値が8512で、12月27日の終値は8747と、今のところ12月はややプラスですが。
今年の大納会と大発会の値動きはどうなるんでしょう?

逆に、大発会の上下と、その年の年間の上下を見てみると、

 大発会   年間 
1996年   上昇   下落
1997年  上昇  下落
1998年   下落  下落
1999年  下落  上昇
2000年  上昇  下落
2001年   下落  下落
2002年   上昇  下落
2003年   上昇  上昇
2004年   上昇  上昇
2005年   上昇  上昇
2006年   上昇  上昇
2007年   上昇  下落
2008年  下落   下落
大発会と年間の上下が同じだったのが7回。違う結果となったのが6回。大発会と年間の上下の間には、あまり相関関係はなさそう。
そして今年は、ロシア財政危機LTCM破綻のあった1998年、ITバブル崩壊の2001年、に続いての下落・下落パターンでした。偶然でしょうが、下落・下落パターンの時は大きな下落となっていますね。

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ファットテール~NYダウ年騰落率の分布 

前回、NYダウ月足(月間騰落率)の分布を見たのに続いて、
今回は、NYダウ年足(年間騰落率)の分布を見ていきましょう。1929年~2008年の80年分のデータです。(2008年はまだ終わってませんが、12/25時点の数字で計算しました。)

続きを読む
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ファットテール~NYダウ月間騰落率の分布 

ファットテール

実際のマーケットでは、正規分布が示す確率よりも、かなり頻繁に極端な値動きが起こる。

ファットテールに関しては、[ファンドの海]でも、投資信託のリターンは対数正規分布に従うらしい、けど厳密には違うらしいで触れていますね。

なおファットテールについては、投資の科学の第25章「投資におけるファットテールについて」に詳しく書かれています。本には、SP500日足(日々の騰落率)の分布のグラフが載っています。

じゃあ、実際のところどうなのか。自分で調べないと納得できないたちなんで、調べてみました。
まず今回は、データが長くとれたので、NYダウ月足(月間騰落率)の分布を見ていきましょう。1928年10月~2008年11月の962ヶ月。
下表を左から説明。騰落率は、月の騰落率です。ちなみに1は0~+1%の範囲、2は+1~+2%の範囲、-1は-2~-1%の範囲を表します。
実分布は、実際のダウの騰落率がその範囲に入った月数です。
正規分布は、962ヶ月分の正規分布だと仮定した場合、その範囲に入る月数です。今回のNYダウの月足データでは、平均が+0.5%、標準偏差が5.5% でした。
実分布率と、正規分布率は、実数を割合に直したものです。
実分布率と正規分布率の累計は、分布率を累計した数字です。例えば実分布率累計の-2のところが24%なのは、騰落率が-2%以下だった月が合計24%有ったという意味です。正規分布累計も同様です。

平均が0.5ですので、正規分布グラフのピークは0.5でそこから左右対称となります。当然一番のピーク(最頻値)は0~1%の範囲となります。
それに対して、実分布グラフのピークは、1~2%の範囲となっていて、少し右によっています。
次にプラスの月とマイナスの月の割合はどの位なのか。正規分布なら962ヶ月中516月(53.7%)がプラスで446月(46.3%)がマイナスとなります。
実数の分布は、962ヶ月中、555月(57.7%)がプラスで407月(42.3%)がマイナスとなっています。正規分布よりもプラスの確率が高く、グラフが右よりなのが見てとれます。

では、肝心のファットテールについて見てみましょう。騰落率-12%以下は正規分布では1.0%ですが、実分布では20月(2.1%)です。正規分布では騰落率が-17%以下となる確率は0.1%ですが、実際は9月(0.9%)が-17%以下でした。ちなみに最も下がった月は、1931年8月の-30.7%です。
騰落率が騰落率が+13%を超える確率は、正規分布では1.0%ですが、実分布では10月(1.0%)でほぼ同じです。しかしもっと端を見てみると、正規分布では+17%を超えるのは0.1%ですが、実分布では5月(0.5%)が+17%を超えています。なお最も上がった月は、1932年7月の+35.8%です。

以下は、グラフにしたものです。横軸が騰落率、縦軸が該当する月数です。

ダウ月足分布

実分布のグラフははピーク付近、-1%~+4%ぐらいの範囲が、正規分布よりも高くなっています。つまり集中しています。-13~-2%、+7~+15%といった範囲では、正規分布よりも少ない月数となっています。そして、正規分布では現れないような端っこのところに、実分布ではポツラポツラ点在しています。


まとめ
実際のダウの月騰落率の分布は、-1%~+4%程度の平凡な値動きをする事が、正規分布と比べて多い。しかも、ピークは少しプラスよりとなっている。ややプラスで終わる月が多い
しかし、時たま、正規分布では考えられないような大きな下落や大きな上昇が有る。

ダウの月足の分布を見ると、「正規分布だ!」とは言えないが、「正規分布っぽいかな~」と言える程度かなと。(少なくとも月足では)正規分布を前提にしての「2σを超えない確率は95.4%」などといった計算は、だいぶ誤差が出そう。
ちなみに投資の科学に載っているSP500の日足と比べると、正規分布よりも真ん中の平均値付近に集中しているが、端っこの方も正規分布より高いという傾向は一緒です。日足の方がファットテールがより強くでています。

ダウの年足の分布はどうなっているか、次回にでも見てみたいと思います。

<追記>
正規分布のグラフは、標準偏差が小さいほど、バラつきが小さく平均値付近に集中するので高く細くなります。反対に標準偏差が大きいと、低く広がった形になります。
ファットテール(大きな変動)部分が標準偏差を吊り上げていると思われますので、仮にこの部分を抜かして計算したら、標準偏差が小さくなります。正規分布のグラフは高く細くなるので、パッと見は実分布のグラフにもっと近い形になるんじゃないかと思います。
ただし、当然ですがそれだとテールが細くなりますので、実分布のファットテールとの差はより際立つ形となります。

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ロイターの配信トラブルで、ネット証券に障害 

証券会社の株価や板などの情報は、ロイターとクイックの2社から配信しているものを使っている事が多いです。
今日(12/22)トラブルで、ロイターからの株価情報を使用しているSBI証券や楽天証券・ジョインベスト証券などの取引ツールで、気配値や板情報が表示されなかったり逆指値が使えないなどのトラブルが有ったみたいですね。

ロイター系 クイック系
SBI証券  岩井証券 
楽天証券   松井証券 
ジョインベスト証券 ※クイックも見れます。 マネックス証券 
トレイダーズ証券 カブドットコム証券
  クリック証券
オリックス証券
  リテラクレア証券 

おすすめ関連リンク  10/10にも同じようなトラブルが有ったのですが、その時の記事。
ロイターの情報配信にシステム障害、ネット証券で気配値表示されず [IT PRO] 

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2009年1月~7月のワンショット手数料比較 

2008年12月時点で書いた、ワンショット手数料の価格比較記事を資料として残しておきます。2009年7月まではこの手数料が続きました。
2009年8月以降の最新の手数料は、ワンショット手数料値下げ競争をご覧ください。


赤字はその価格帯の業界最安値水準。

 
~10万 
10
~20万
20
~30万
 
30
~50万
50
~100万
100万
~150万 
 
そしあす証券 231円 231円  231円  231円  462円  462円  ~300万まで462円
~600万まで924円
以降300万ごとに+462円
 
アイディーオー証券 472円  472円  472円 472円  472円  472円  一律472円 
クリック証券
(JASDAQ銘柄)
105円
(315)
105円
(315) 
315円
(525)
 
315円
(525) 
525円
(735)
735円
(1218) 
~300万まで1050円
300万以上1260円
(100万円ごとに+273円)
ジョインベスト証券 100円 200円 300円  400円 750円 900円 ~300万まで1500円
SBI証券 200円  250円  450円  450円 800円  950円  ~3000万まで1500円
3000万以上1575円
岡三オンライン証券 180円 225円 405円  450円  720円

855 

~3000万まで1350円
3000万以上1417円
内藤証券  200円  250円  390円  390円  590円
740円 
1000円  200万~500万1260円
~1500万まで1560円 
楽天証券 472円 472円  472円  472円  840円 1050円 150万越え1575円
カブドットコム証券
(指値) 
500円
(1025)
500円
(1025) 
1050円
(1575)

1050円
(1575) 

1050円
(1575) 
1890円
(2415) 
~1000万まで1890円
以降100万ごとに+42円

 そしあす証券 あまり有名ではないかもしれませんが手数料を見てみてると、50万以下が231円、300万以下が462円とめっちゃ安いです。特に1件20万~300万までの取引では業界最安値です。

 アイディーオー証券 注文金額に関係なく1件、一律472円の非常に分りやすい料金体系です。10万円でも、100万円でも、1000万でも、1億円でも1件472円です。信用ならばクリックの方が安いですけど、現物で大きなロットの取引をする人にとっては、すごく安い手数料になると思います。
特に1件300万円以上の取引をする人におすすめ。現物で大きめのロットだが300万円まではいかないって人は、そしあすの方が良いかと思いますが。

 クリック証券(GMOインターネット証券から社名変更) 安さが売りの証券会社だけあって、全体的に安いです特に20万までが105円300万以上が一律1260円となっているのが特徴です。
ただし、JASDAQ銘柄には追加手数料がかかるのが難点です。JASDAQ銘柄をよく取引する人にはおすすめしません。
低額から高額まで満遍なく取引する人、高額の注文が多い人におすすめです。

 ジョインベスト証券クリックよりは高く、300万円以下ではSBIよりは安くといった料金設定です。しかしJASDAQ銘柄への追加手数料はかかりませんのでその点はクリックよりも有利です。ジェット証券の手数料改定があったので、1件10万まで100円というのは業界最安値になりました。

SBI証券 イートレード証券と言えばかつて安い証券会社の代名詞でしたが、他社の値下げが続くなか平凡と言えば平凡な手数料となっています。
しかし他社の料金設定でも基準として使われている感が有り、SBI証券の料金設定が業界へ与える影響は小さくないと思います。 

 岡三オンライン証券手数料は、SBI証券と全く同じで、預け資産が1000万円以上の人は手数料10%引きの優遇となってしました。2009年1月5日より、預かり資産に関わらず優遇手数料、つまりSBI証券よりも1割安い手数料となります。

 内藤証券も、SBI証券を意識しているのかなという手数料です。SBIよりも安い価格帯が多いです。50~70万円が590円、70万~100万が740円と、70万円で区切りがあるのが特徴的な手数料です。

 楽天証券 SBIより若干高めの手数料です。楽天は逆指値(0CO)注文が可能であったり、マーケットスピードとゆう武器が有るので、手数料競争を半歩下がった位置から見ている感じです。

 カブドットコム証券 さらに下がった所から見ているのがカブドットコム証券です。安売り競争よりも注文方法の多彩さで勝負といったところでしょう。指値だと525円追加されるのがちょっと痛いです。

2006年春から夏にかけての手数料値下げ競争については、一応こちらに残してあります。

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【まぐれ】を読む 

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか】を1ヶ月ぐらい前に読みました。

たまたまではないもの(つまり決まっていること)の様に見え、たまたまではないものと受け取られているが実際はたまたまであるものに関する本です。投資している人の方が読んで面白いと思いますし、投資にも応用できるところが有るますが、いわゆる「投資の本」とは、一味も二味も違います。


ちょっと唐突ですが。
高校3年生になる息子言うことが的確にあたってるのですが~ [Yahoo!知恵袋]

回答者さん側に多く見られるのは、「それは予想できた事だ」とする後知恵バイアス
経済に関心が有る人なら、質問文にあるような例の、理由と結果の関係は知っていると思います。確かに、ネット上にはいろいろな考えが溢れていて、その中に正解も有ったのは間違いないですし、経済知識を得ることができます。でも経済に関心が有る人が、経済知識からその時に(結果が出る前に)簡単に正解を選べたかどうかは、別。   
ネット上に書かれていた考えは4択の選択肢みたいなものなのかなと。

後から見れば物事はいつだって明らかだ。 【まぐれ】P78

後知恵バイアスにはもっと悪い効果がある。過去を予測するのがとてもうまい連中が、自分は将来を予想するのもうまいものだと勘違いして、自分の能力に自信をもってしまうのだ。   【まぐれ】P79 

↑これは、特にアクティブな株式投資をする時に戒めないといけないなと思います。

一方、質問者さん側がおちいっていそうなバイアスは、当たった事だけ思い出すバイアスですかね。正式名称わかんないのでテキトーな名前ですけど。
言われた事なんて、全部覚えていない(少なくとも日常生活では意識しない)。でも、実際に起ればそう言っていたなと思い出す。実際に起らなかったことは、そのまま忘れたまま。
預言者の予言とかも、これと同じ?

ただ、今までの人生で見聞きした事を全て知覚しながら生活する必要はないですしむしろ大抵はじゃまですので、こういうバイアスがかかる様な、必要な時だけ思い出す脳になっているのは合理的だと思いますけどね。
ちょっと話それますが。本をたくさん読んでいると、もちろん全部は覚えきれずに忘れていくのですが。読んでいると、実経験や以前に読んだ本の内容をふと思い出して、内容が自分の中で繋がる時がありますよね!それが個人的に読書の醍醐味だと思ってます。

息子さんの
「調べたら普通にわかるよ。当たってるんじゃなくて、当たるんだよ」は、
【まぐれ】的な模範解答ならば、

「想像できた事も想像できなかった事も含めて起りうるいろいろな可能性があったけど、どういう結果になる可能性が高いかは調べたら普通にわかるよ。今回はその高い確率の方に出たので当たった。」 
になりますかね。数学の様に一つの絶対的な答えが有る問題でなければ、将来の出来事はリスクと不確実性が有りますので。

確実というのは、いろいろな違った歴史の中で、その現象が実現する場合の数が一番多いということだ。一方、不確実性とは、それぞれの事象が実現する場合の数がとても少ないということである。 【まぐれ】P42

たちの脳は非線形性を扱うようにはできていない。たとえば2つの変数の間に因果関係がある場合、人は、原因のほうの変数が安定していれば結果のほうの変数も必ず安定しているものだと思う。 【まぐれ】P221


息子さんが、現状や過去を調べて、ロジック的に将来どうなる可能性が高いかを判断できているのは、素晴らしいと思います。


まとまりのない記事ですみません。
偉そうに書いてきましたが、私も普段バイアスがかかった考えしています。

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか】の関連おすすめ本

行動経済学
こちらの本を先に読むとわかりやすかな。人間のバイアスについていろいろ書かれています。

影響力の武器
心理学の本。【まぐれ】の第11章偶然と脳にかかれている、人間の動物的行動パターン「ヒューリスティック」についてもっと詳しく書かれています。

エコノミストは常に間違う
実際の経済は不確実性に溢れているので、正確な予想とその対処をするのはいかに頭が良い人でも難しいというのを知るには。

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米ビッグ3に関するおすすめ記事 

GM、ビッグ3に関する、新聞やテレビのニュースにはちょっと食傷気味なのですが、食傷気味ならブログで取り上げるなって感じですが。

日経NBオンラインの2つの記事は、アメリカの事情が分かって良い記事だったのでご紹介。

ビッグスリーが儲けてきた理由

追い詰められた全米自動車労組

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10%の軽減税率を3年延長 

与党税制改正大綱の要旨 [京都新聞]より

一、上場株式の配当などの軽減税率を3年延長。その廃止の際、5年間毎年100万円の少額投資の非課税措置を検討、10年度改正で措置。  

今年の5月には軽減税率の廃止と2年間の暫定期間を取ると、一旦は決まっていたのですが。最近の景気や株価低迷を受けて、とりあえず3年間は今の10%の税率が続くようです。※あくまで与党税制改正大綱ですが。

その後の、「5年間毎年100万円の少額投資の非課税措置を検討」ってのは、少額投資家の私としては気になるところですが。その頃には、経済がどうなっているか、内閣がどうなっているか、によってだいぶ変わってくると思うので。その時はその時で。

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2008年ヒット商品番付 

今年も、日経MJ(流通新聞)のヒット商品番付をとりあげてみたいと思います。もうそんな時期なんですね。

この中でいくつ知ってます?また買ったり・利用したのは?

私は、一応全部知ってました。まぁ日経MJが選ぶヒット番付ですので、日経MJを読んでいるんだから知ってて当然なんでしょうが。。
実際に買ったりしたのは、ユニクロ・セブンプレミアム・トップバリュ・プレミアムローストコーヒー・氷結ストロング・チーザ・クロレッツアイスぐらいかな。去年に引き続き、安いものばっかりだ(苦笑)

 東     西   
ユニクロ・
H&M
ファースト
リテイリング

横綱

セブンプレミアム
・トップバリュ 

セブン&アイ
イオン

低価格小型パソコン 大関 

Wii Fit

任天堂
ブルーレイ ソニー
パナソニック
シャープ

関脇 

パルックボールプレミアム パナソニック
円高還元セール 小結  プレミアムローストコーヒー  マクドナルド 

熱いまま急っと冷凍

三菱電機 前頭  デジタルフォトフレーム ソニー他 
ワンダゼロマックス アサヒ飲料(アサヒビール) 同  氷結ストロング キリンHD
 i Q トヨタ自動車 同   i Phone 3G Apple
ソフトバンク
B型自分の説明書 同  金融危機本
金のつぶ あらっ便利! ミツカン 同  チーザ 江崎グリコ
エネループカイロ 三洋電機 同  モンスターハンター カプコン
崖の上のポニョ 同  篤姫
ブローネ泡カラー 花王 同  香りつづトップ ライオン
シャワークリーンスーツ コナカ  同  柄タイツ
調理玩具   同  ユニ ナノダイヤ 三菱鉛筆 
クロスウォーカー   同  ブランド携帯  
東大合格ノート コクヨ 同  ケシポン  
ジェロ 同  羞恥心
生キャラメル   同  クロレッツアイス 

いちおう株ブログなんで、関連企業の株価のTOPIXとの比較チャートへのリンクもしてみました。下の方になるにつれ若干やっつけ気味ですが。
ソニーなど外国での販売も多いメーカーなどは下落が大きかったようです。
対して、内需が主の企業の株価はTOPIXを上回っているところが多かったです。ファーストリテイリングセブン&アイマクドナルド江崎グリコ花王ライオン
トヨタ自動車は、思ってた以上にTOPIXと同じ様な動きしてますね。

ヒット商品と一概に言っても、企業の業績に大きく影響するもの、あまり影響しないもの。これからも売れていきそうな物、一時のブームで終わりそうなものいろいろ有ると思います。
関連記事 
実際に自分の目で企業を見てみる
2007年ヒット商品番付~今年も売れたもの、ブームが去った物いろいろ有るかと思います。

日経MJの記事は野村證券丸三証券に口座をお持ちの方は、日経テレコン21で記事全文を見る事ができますので、興味がある方は見てみてください。楽天証券のマーケットマケスピでも見る事ができます。丸三で試してみましたが、「ヒット商品番付」で記事検索すれば出てきます。

日経MJの記事によると、「今年前半の燃料や食材の値上げ、後半の金融危機で、消費者の防衛意識は一段と高まった。消費者は遊び心や生活の潤いよりもお得な生活必需品を重視。単発でヒットを狙うのではなく、商品を改良し続ける練に練った商品の快走も目立った。」だそうです。

SMBCコンサルティングのヒット商品番付  ~こちらは横綱は該当なし。

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満期特約定期預金(しくみ預金) ~ボーナスの運用2 

ボーナス運用第2回目は、条件付き定期預金(しくみ預金)です。

ここであげる商品は満期までが長めでかつ、いつ満期になるかは銀行側次第。
そして原則として中途解約不可です。やむを得ないと銀行が判断した際は解約できますが、解約手数料で元本割れします。
しかしその分、普通の定期預金よりは高い利率となっています。

   商品名  満期  利率(税引き前)  最低預入金額
あおぞら銀行

エクセレントファースト

3年or6年  1.6% 300万円~ 
イーバンク銀行  アコーディオン5  3年or5年  0.85% 10万円単位 
  アコーディオン7  4年or7年  1.05%  10万円単位 
  パーカッション10  5年or10年  1.2%→1.4%  10万円単位  
 だんだん上がる         
新生銀行 パワーステップアップ預金  3~10年  1.3~3.0%  30万円~ 
東京スター銀行  右肩上がり円定期3年 2年or3年

0.6→0.8→1.0% 

100万円~
  右肩上がり円定期6年 4年or6年 1.0→1.1→1.2% 100万円~ 
  右肩上がり円定期10年 6年or10年  1.2→1.5→1.8% 100万円~
2008年12月3日現在

この分野の商品を早くから出していたのは、新生銀行のパワードワンプラスでしたが、販売終了しました。

あおぞら銀行ではエクセレントファーストという商品を発売しています。
満期が6年もしくは3年で、年利は1.6%で一定です。
預け入れは300万円以上ですが、比べやすくする為に100万円あたりの利子を見てみると、
3年で43200円(14400円)、6年間で86400円(14400円)の利子を受け取れます。さらに12/31までのキャンペーンで100万円につき1000円分のギフト券がもらえます。

イーバンク銀行では、アコーディオンとパーカッションいう商品を発売しています。
購入が10万円単位とエクセレントファーストと比べて低価格から始められるのが利点ですが、金利はその分低めです。
アコーディオン5の満期は5年もしくは3年で、金利は0.85%(2008年12月3日現在)で一定です。
100万円を預けた場合、3年で20400円(6800円)、5年で34000円(6800)の利子を受け取れます。
アコーディオン7の満期は7年もしくは4年で、金利は1.05%(2008年12月3日現在)で一定です。
100万円を預けた場合、4年で33600円(8400円)、7年で58800円(8400)の利子を受け取れます。
パーカッション10の満期は10年もしくは5年で、最初の5年間の金利は1.2%、後の5年間の金利は1.4%(2008年12月3日現在)です。100万円を預けた場合、5年で48000円(9600円)、10年で104000円(10400)の利子を受け取れます。

2006年からは、2段階ではなく段階的に金利が上がっていくタイプの商品も登場しました。
新生銀行パワーステップアップ預金は、最低預け入れ期間が3年で、その後は毎年銀行側が継続するかどうか判断し、最長だと10年満期となる商品です。金利は継続するごとにどんどん上がっていき、10年目だと3.0%にもなります。
100万円を預けた場合、3年間で31200円(10400円)、10年間で148800円(14880円)の利子を受け取れます。

あおぞら銀行の同タイプ商品エクセレントファーストVは販売終了しました。

東京スター銀行では、満期は2段階・金利は3段階であがる右肩上がり円定期という商品を扱っています。
現在募集中なのは3タイプです。
3年タイプは満期が2年もしくは3年で、金利は最初の1年が0.6%、次の1年が0.8%、最後の1年が1.0%。
6年タイプは満期が4年or6年で、最初の2年が1.0%、次の2年が1.1%、最後の2年が1.2%。
10年タイプは満期が6年or10年で、最初の3年が1.2%、次の3年が1.5%、最後の4年が1.8%となっています。
こちらの商品の最低預け入れ金額は、100万円からとなっています。
100万円当りの受け取り利子を見ると、10年タイプで10年間の合計は122400円(12240円)となります。

まとめ
満期は銀行側の都合で決められるが、利用する側としては長い方の満期になるというのを想定して利用しておいた方がいいと思う。
反対に、受け取れる金利は少ない場合を想定しておく。

日本円の元本保証の商品としては、金利は高い方。
しかし複利では増えないし、1年当りの税引き後の利率はせいぜい1.5%程度なので、株などのリスク商品や外貨と比べると期待利率は低い。

投資金額も最低でも10万円~、銀行によっては300万円からと敷居が高め。

1000万円までは、預金保険の対象です。

説明を良く読み条件に納得したなら購入して良いと思いますし、条件が有利でないと判断したりよく分からないと思うならば購入しない方がいいと思います。

当面使う予定の無いお金を預けて金利を受け取りたい。しかしリスクは取りたくない。って人向けだと思います。

使い勝手は正直あまりよくないかなと思います。特に私には中途解約が不可で満期が長いのがネック。

しかしこの商品は、運用して増やすというよりも、お金を使わないでとっておく為の商品として考えたら、もってこいかもしれません。
中途解約不可で満期まで保有せざるをえない、で元本割れする事もないんで。

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