2009大納会・2010大発会 

大納会年末の最終取引日を指します。例年12月30日で、当日が休日や祝日に当たる場合は、その直前の営業日になります。 昨年までは半日立会いで午前中だけの取引でしたが、今年平成21年末からは、普段通りの全日立会いになります。

大発会年始の取引開始日を指します。例年1月4日で、当日が日曜日の場合は1月5日、土曜日の場合は1月6日になります。

2009年の大納会は12月30日(水)、2010年の大発会は1月4日(月)です。


 と言う訳で、明日(30日)の午前で今年の株の取引は終しまいです。

3年前2年前、1年前にも書いた、大納会・大発会のアノマリーを見てみると、

1995-1996大納会は下落、大発会は上昇
1996-1997大納会は下落、大発会は上昇
1997-1998大納会は上昇、大発会は下落
1998-1999大納会は下落、大発会も下落
1999-2000大納会は上昇、大発会も上昇
2000-2001大納会は下落、大発会も下落
2001-2002大納会は上昇、大発会も上昇
2002-2003大納会は下落、大発会は上昇
2003-2004大納会は上昇、大発会も上昇
2004-2005大納会は上昇、大発会も上昇
2005-2006大納会は下落、大発会は上昇
2006-2007大納会は上昇、大発会は上昇
2007-2008大納会は下落、大発会も下落
2008-2009大納会は上昇、大発会も上昇

過去14年間の年末から年初にかけた値動きを見てみると、
大納会は7勝7敗。特に大納会だから上がるとか、下がるなどとかの関連性はなさそう。
一方大発会は10勝4敗、2002~2007年まで6連勝中でしたが、2008年は大幅下落となりました。そして2009年は上昇でした。下落した4回は、全て前年の12月に日経平均下がっている下落トレンドの時です。つまり、12月上がってる時は翌年の大発会は
過去14年間負け無し。

さて今年は、11月の日経平均の終値が9345で、12月29日の終値は10638と、12月はプラスでほぼ確定ですが。
今年の大納会と大発会の値動きはどうなるんでしょう?

逆に、大発会の上下と、その年の年間の上下を見てみると、

 大発会   年間 
1996年   上昇   下落
1997年  上昇  下落
1998年   下落  下落
1999年  下落  上昇
2000年  上昇  下落
2001年   下落  下落
2002年   上昇  下落
2003年   上昇  上昇
2004年   上昇  上昇
2005年   上昇  上昇
2006年   上昇  上昇
2007年   上昇  下落
2008年  下落   下落
2009年  上昇  上昇
大発会と年間の上下が同じだったのが8回。違う結果となったのが6回。大発会と年間の上下の間には、あまり相関関係はなさそう。
そして2008年は、ロシア財政危機LTCM破綻のあった1998年、ITバブル崩壊の2001年、に続いての下落・下落パターンでした。偶然でしょうが、下落・下落パターンの時は大きな下落となっていますね。

一方、2009年は上昇・上昇となりました。上昇・上昇となったのは、4年連続上昇だった2003~2006年の時以来となりますが。さてこの上昇は来年以降も続くのか?

<12/30追記>
2009年の大納会は下落となりましたね。
この記事で年内の更新最後になります。2009年の値動きなどのまとめ記事は、12月31日まで取引きがある国もありますので、年明けに書く予定です。

今年一年ありがとうございました。良いお年を!!

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FX(外国為替証拠金取引) ~ボーナスの運用 

ボーナスの運用 として、外為FXの記事を加筆修正して再UPします。

外貨FXには、株と同じ様に取引所で取引するくりっく365大証FXと、それ以外の店頭取引のFXとが有ります。
ここでは、外貨預金外貨MMFも含めた比較で記事を書きたいと思います。

  FX(店頭) FX(取引所)  外貨MMF 外貨預金 
レバレッジ  ~200倍 

~100倍 

1倍  1倍 
手数料(1万米$あたり往復) 200~2500円 720~2350円 4000~2万円  4000~2万円 
金利(1万米$1年) 約2000円 約2000円  約1800円  約3000円
手数料(1万豪$あたり往復)  300~3000円  820~2450円 1万~2万円  1万~5万円 
金利(1万豪ドル1年) 約29000円 約30000円 約32000円  約19000円
税金(利子)  15~50%
総合課税
雑所得 
20%
申告分離課税
譲渡所得
20%
源泉分離課税
配当所得
20%
源泉分離課税
利子所得
税金(為替差益)  15~50%
総合課税
雑所得
20%
申告分離課税
譲渡所得
0%
非課税
15~50%
総合課税
雑所得

FXの最大の特徴はレバレッジをかけた取引です。
米ドルを1万$取引する場合、
FX(店頭)は業者によって違い、1倍~200倍と様々です。業者によって、注文の際にレバレッジが選べるところも有ります。
くりっく365は、主要4通貨(米ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル)は最大約100倍までの取引が可能になりました。

レバレッジ5倍なら、実際には20万円しかなくても100万円分の取引ができ、100万円分の利子がもらえます。

ただし、その場合リスクも5倍になります。外貨預金や外貨MMFなら為替が半分(1$100円→50円)にならない限り資産は半分にならないが、5倍のレバレッジなら1割下がる(1$100円→90円)だけで資産が半分になる。※金利を考慮しない場合。

FXでも1倍のレバレッジを選ぶと、外貨預金や外貨MMFと為替リスクは同一になります。

私の場合は、外為どっとコム10倍のレバレッジのものを使用。実際には証拠金いっぱいまで取引をしないので、実質的なレバレッジは1~5倍程度です。
セントラル短資では、カナダドル1万ドルを10万円(下がった時に追加して12万円)の証拠金で取引してたのでレバレッジ10倍近かったですけど。

自分が取引する期間にどこまで下がる可能性あるか考えて、証拠金をいれるというのも一つの方法でしょう。
例えば1万通貨取引をしていると、為替が1円円高になると1万円の損失です。1ドル=91円・最低証拠金を10万円とすると、
1ドル86円になる前に撤退するというなら10万円+5万円で15万円。
1ドル80円は割らないでしょと考えるなら10万+11万で21万円。
いくらなんでも1ドル70円までは下がらんでしょと考えるなら10万+21万で31万円


取引単位は
取引所FX(くりっく365・大証FX)
の場合、1万通貨です。
これは日本円にすれば50万~140万円位に相当します。
証拠金は少なくても、ロットの大きい取引をしているという認識は必要だと思います。

FX(店頭)も1万通貨単位の取引を標準にしているところが多いですが、外為ドットコムなど1000通貨単位で取引できるところも増えてきました。
10万円などの少ない証拠金で始める場合、1万通貨単位だと1単位買ったら終わりになってしまうと思います。
1000通貨単位なら少ない証拠金でも、通貨を分散したり、時間的に分散して買うといった事が可能です。
1000通貨単位での取引でなら利益もしれてるので、後述する税制面のデメリットも受けにくいと思います。

外貨MMFの取引単位は1セント単位(最低10$や100$以上等)。
外貨預金も取引単位は1セント単位(最低1万円以上・10万円以上等)
扱い金融機関によって最低取引金額は違いますがFXより小さいロットで投資ができ、1セント単位でこまかく売買する事が可能です。

FXの手数料はどの位かかるか。
米ドル1万$取引をした場合で、
取引所FX(くりっく365・大証FX)の場合で、業者により片道210~1050円。(キャンペーン等で限定的にもっと安い場合もあります)また同じ時間に買いと売りを行った場合、買いの方が少し高くなります。この差がスプレッドで為替手数料にあたります。米ドルだと1ドルあたり通常2~3銭なので1万ドルで200~300円。往復の総コストは720~2350円になります。

FX(店頭)
ですと手数料が高いところで1000円程度、最近では0円があたりまえとなってきています。
1000通貨で手数料無料の所は残念ながらないようです。<追記 ヒロセ通商【LIONFX】など1000通貨でも手数料無料のところが今年になって登場しました。>
スプレッドも会社によって違い、2銭~5銭程度です。合計した往復の総コストは1万通貨で200~2500円と業者によってバラつきが大きいです。

外貨MMFの場合売買手数料は無料ですが、為替手数料はネット証券で1ドルあたり25銭のところが多く、1万ドルなら往復で5000円。
野村證券などの大手証券会社だと1ドル50銭のところが多く、1万ドルなら往復で1万円。
外貨預金だと、大手銀行の為替手数料は片道1円。1万ドルなら往復で2万円です。住信SBI銀行は手数料が安く、往復で4000円です。

手数料で見るとFXがだいぶ格安です。
一般的に取引量の多い米ドルの手数料率が一番低く、取引量が少ないマイナーな通貨は手数料率が高めになります。


金利はどの位受け取る事ができるのか。
FXの場合、買う通貨の金利-売る通貨の金利=スワップ金利を受け取る事ができます。買う通貨の金利<売る通貨の金利 の場合は、逆にスワップ金利が引かれる形になります。
1万通貨の買いポジションを持つと、業者によって違いますがおおよそ1日あたり、米ドルで6円、豪ドルで80円程度のスワップ金利を受け取る事ができます。単純に365日をかけると米ドルで2000円、豪ドルで29000円ぐらい。(税引き前)

外貨預金や外貨MMFの金利は外貨の金利だけをもとに算出されます。(税引き前)
外貨MMFだと現在の利率は米ドルで0.18%程度なので、年間1800円くらい。豪ドルで3.2%程度なので、年間32000円くらい。
外貨預金だと、みずほ銀行の場合で米ドルで0.3%なので年間3000円くらい。豪ドルで1.9%程度なので、年間19000円くらい。
ただし、外貨定期預金が預け入れをした時の金利で固定なのに対して、FXや外貨MMFの金利は日々変動します。今後外貨の金利が下がれば受け取れる金利も下がりますし、金利が上がればスワップ金利も上がります。


取引所FXとそれ以外のFXの最大の違いは税制です。
取引所FX(くりっく365・大証FX)
の場合、ポジションを決済した時に金利もまとめて受け取ります。
FX(店頭)の場合は、会社によって違います。全体的には、ポジション決済時にまとめて。ってところが多いようです。
セントラル短資は毎日口座に入ります。外為ドットコムでも決済前に金利を受け取る事もできるようになりました。
株と一緒で基本的に決済してはじめて確定利益として課税対象となりますが、金利を決済前に受け取った場合は金利分はその年の課税対象になります。

FX(店頭)の場合総合課税で、給与等他の所得と合算したうえで累進課税されます。給料をたくさんもらっていて税率が高い人には不利です。
またFX(店頭)で儲けすぎると、累進税率が上がってしまい、給与への課税金額も上がってしまう可能性があります。
他の申告分離ではない雑所得(FXの他の業者での損益・お小遣い稼ぎ程度のアフィリエイト・年金・外貨預金の為替差益など)に限り損益通算が可能です。損失の繰越はできません。

それに対して取引所FXは20%の申告分離課税です。いくら儲けても20%以上取られる事はありません。確定申告をすると225先物やOP、商品先物などと損益を通算したり、損失を最大3年間繰り越す事もできます。株や投資信託の損益と通算する事はできません。

外貨MMFは、利子分に関しては20%の源泉分離課税後再投資。
為替差益にいたっては、非課税です。外貨MMFではいくら儲けても確定申告の必要はありません。(※円から直接外貨MMFを購入の場合)
ただし為替差損の場合、他の利益と損益通算することはできません。

外貨預金は、利子分に関しては20%の源泉分離課税。為替差益は雑所得として総合課税で、他の申告分離ではない雑所得と損益通算できます。

累進課税率はこちらです。給与やFX(店頭)など総合課税になる所得から各種の控除を引いた課税所得金額が195万円以下の人はFX(店頭)の方が税率が低く、195~330万円ではどちらも同じ20%、330万円越えの人は取引所FXの方が税率が低くなります。

為替差益があった場合、外貨MMFが税制上断然有利。
為替差損があった場合、外貨MMFは不利。年金所得など雑所得が有る人は外貨預金や店頭FXが有利。先物などに利益が有る人はくりっく365が有利。
所得が多くて所得税の税率が高い人や、外貨での収入が多くなりそうな人には、外貨MMFや源泉分離課税のくりっく365が有利。

注文方法
外貨定期預金の場合は預け入れ時に満期を指定する形になります。
外貨MMFは投資信託の一種なので、売却指示をすると次回の基準価格(為替)での売却となります。

それに対して、FXは株と同じ様に指値や成行きが選べる。さらには業者によって逆指値やOCO注文(W指値)やIFD注文(リレー注文)など複雑な取引も可能です。価格はリアルタイムで変動します。
その為、デイトレなど短期での取引で利益を出す事も可能です。
また、ショート(外貨売り円買い)もできるので、円高が進む場面でも利益をあげる事ができる可能性が有ります。

まとめ
・手数料を見ると、FX(店頭)>取引所FX>>外貨MMF>>外貨預金(※ネット銀行だと外貨MMFと同程度)
・金利は、今みたいに金利の変動が大きい時期ですと、一概に言えません。
・税制を見ると、外貨MMF>>取引所FX>>外貨預金>FX(店頭) ただし状況や所得による
・短期売買をするなら、FX(店頭)=取引所FX>>外貨MMF>>外貨預金

・少ない証拠金でレバレッジをかけた取引をしたいならFXが良い。ただしリスクは高くなる。
・短期売買をしたいならFXが良い。売りからも入りたい人もFXが良い。

・1000通貨単位で取引したい人・少しでも安い手数料で取引したい人・課税所得金額が195万円以下の人には、FX(店頭)がおすすめ。
・取引額が大きく、税金が気になる人・課税所得金額が330万越えの人には、取引所FX(くりっく365・大証FX)がおすすめ。


ブログ内関連リンク FXその2~この記事の続き記事です。実際にFXやってみようと思った人は読んでみてください。

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ドリームジャーニー 有馬記念制覇!! 

ドリームジャーニーが、有馬記念を優勝。宝塚記念に続いての春秋グランプリ制覇。

ステイゴールドの子供が有馬記念を勝つなんて。いやー嬉しいです。池添騎手の嬉し涙にも、ぐっときました。

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eMAXIS、STAM他、インデックスファンドのリターン比較 

10月に三菱UFJ投信より低コストの投資信託、eMAXIS(イーマクシス)シリーズが登場しました。
これまでは、低コストのインデックスファンドシリーズと言えば、住信AMのSTAM(スタム)シリーズが有名でした。eMAXISシリーズはSTAMシリーズよりも低い信託報酬で登場しました。
また同じ10月に三井住友AMからも「国内株式指数ファンド」と「外国株式指数ファンド」の2本の低コストファンドが登場しました。

おすすめ関連リンク
新ブランド『eMAXIS』(イーマクシス)登場! [NightWalker's Investment Blog]
三井住友アセットマネジメントから信託報酬0.525%の外国株式インデックスファンド等が出ました  [梅屋敷商店街のランダムウォーカー]

しかし同じ指数に対応するファンドでも、細かい運用の差などで信託報酬以外でも多少の差が出るものです。
関連参考記事
コストが低めな投資信託

eMAXISシリーズが出て1ヶ月以上が経ちましたので、1ヶ月リターンを比べてみました。日興AMの「年金積立インデックスファンドシリーズ」も合わせて比較しました。データはモーニングスターより。

信託報酬   1ヶ月リターン
eMAXIS STAM 年金積立 三井住友 eMAXIS STAM 年金積立 三井住友
0.42% 0.49% 0.66% 0.43% 国内株(TOPIX) -6.17% -6.14% -6.22% -6.23%
0.42%   0.66%   国内株(日経225) -6.90%   -6.92%  
0.63% 0.78% 0.89% 0.53% 先進国株 -2.98% -2.97% -3.04% -3.07%
0.63% 0.88% 1.00%   新興国株 -3.19% -3.08% -3.25%  
0.42% 0.47% 0.48%   国内債券 0.81% 0.81% 0.81%  
0.63% 0.68% 0.71%   先進国債券 -3.35% -3.32% -3.32%  
  0.76% 0.89%   新興国債券   -3.34% -3.39%  
0.42% 0.68%     国内REIT -9.98% -9.94%    
0.63% 0.87%     先進国REIT -4.12% -4.24%    

1ヶ月リターンでは、STAMシリーズのファンドが同タイプの他のファンドと比べて、リターンが良い(マイナス幅が少ない)ものが多いです。
ただし新興国株型を除くと、eMAXISシリーズとSTAMシリーズの差は0.01%~0.04%程度とわずかです。0.04%なら100万円預けて400円の差。

参考として、STAMシリーズと年金積立インデックスシリーズの1年リターンを比べてみると

  1年リターン  
  STAM 年金積立
国内株(TOPIX) 2.17% 1.89%
国内株(日経225)   11.02%
先進国株 22.12% 22.06%
新興国株 - 62.96%
国内債券 2.47% 2.48%
先進国債券 4.32% 4.18%
新興国債券 - 18.10%
国内REIT 3.66%  
先進国REIT 22.85%  

TOPIX型、先進国株型、先進国債券型で0.1~0.2%程度STAMの方がリターンが高いですが、これは信託報酬の差が出ているのかなと思います。

  純資産(100万円)
eMAXIS STAM 年金積立 三井住友
国内株(TOPIX) 55 2,333 5,130 60
国内株(日経225) 30   4,470  
先進国株 313 8,309 6,307 34
新興国株 467 4,076 1,220  
国内債券 51 1,078 4,038  
先進国債券 68 2,549 19,580  
新興国債券   711 341  
国内REIT 492 890    
先進国REIT 78 1,793    

できたばかりのeMAXISや三井住友の株式指数ファンドは、純資産額が小さいです。ただeMAXISシリーズや三井は三菱UFJ投信のマザーファンドを通じて投資するタイプですので、マザーファンドが有る程度の純資産額があれば、運用面では問題ないかと思います。三井住友の株式指数ファンドも同様です。
現時点でeMAXISシリーズで純資産が一番多いのが国内REITでその次が新興国株だというのが、一見意外な感じがしますが。これは国内REIT型と新興国株型が、STAMとの信託報酬の差が大きめだから というのがその理由でしょう。 

まとめ
・一般的に、同一指数に連動するインデックスファンドの場合、売買手数料などの条件が一緒であれば、信託報酬が低い方が有利。

・ファンドができたばかりの時は、新たに株を買ったり等の信託報酬以外のコストがかかります。

eMAXISシリーズはまだ1ヶ月しか経ってないので、なんとも言えないところもありますが。1ヶ月リターンを見ると、できたばっかりという事もあり、現状ではわずかにSTAMシリーズに劣っている。しかし今後落ち着いてくると、信託報酬が低い事もあり逆転も有るかもしれません。
ただどちらにしても差はわずかですので、「現状ではどっち選んでもたいして違わないかな」というのが、現時点での私の感想です。

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マネポケ大賞2009、第一次ノミネート作品が発表に。 

マネポケ大賞2009の第一次ノミネートブログが発表になりました。

マネポケ大賞2008でこのブログがグランプリをいただいた時は、ほんとに嬉しかったのを覚えています。

仕事の関係も有り、昨年までと比べてめっきり更新頻度が落ちてしまったこのブログですが(苦笑)。。今回ノミネートされたブログは、精力的に更新されているものも多いと思いますので、いろいろチェックしてみたいと思います。

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2009年11月の世界の株価指数と為替 

2009年11月の世界の株価指数と為替です。
昨年末→10月末→11月末(先月末比)(昨年末比)で見ていきたいと思います。
11月は、株は日本の一人負け。為替は日本円の一人勝ちとなりました。

まずは為替を見てみましょう。対円 
米ドルは、昨年末90.3→10月末90.1→11月末86.3(-4.2%)(今年-4.4%)
ユーロは、127.0→132.5→129.5(-2.3%)(今年+2.0%) 
英ポンドは、130.1→148.0→141.9(-4.1%)(今年+9.9%)
豪ドルは、62.4→80.9→79.0(-2.0%)(今年+26.6%)
NZドルは、52.1→64.5→61.7(-4.3%)(今年+18.4%) 
カナダドルは、74.1→83.0→81.7(-1.6%)(今年+10.3%)

主要国通貨は対円で全てマイナスでした。
特に米ドルは一時84円台をつけるなど、昨年・今年の安値を更新し14年ぶりの安値となりました。

外貨FX 0% (今年+9.7%)
取引なし


日本の株価指数
を見てみましょう。
日経平均 昨年末8860→10月末10035→11月末9346(-6.9%)(今年+5.5%)
TOPIXは、859.2→894.7→839.9(-6.1%)(今年-2.2%)
2部株価指数は、1939.1→2171.8→1987.0-8.5%)(今年+2.5%)
ジャスダックインデックスは、48.2→48.59→45.73(-5.9%)(今年-5.1%)
マザーズ指数は、323.5→438.1→387.2(-11.6%)(今年+19.7%)
ヘラクレス指数は、495.0→577.3→512.7(-11.2%)(今年+3.6%)
REIT指数は、900.4→933.7→835.9(-10.5%)(今年-7.2%)   

日経平均が1万円を再び割りました。
TOPIXが3ヶ月連続のマイナスで、昨年末比でマイナスとなりました。
ジャスダックインデックス・REIT指数も昨年末比でマイナスです。
マザーズ指数とヘラクレス指数は11%を超える大幅なマイナス。
円高の影響もあってか、11月は日本株が調子が良くなかったです。

株 -4.9% (今年+13.6%)
ほとんどの保有銘柄が下がりました。

先物ミニ・OP   0% (今年0%)
取引なし


続いて、世界の株価を見てみましょう。 

アメリカ株 はというと、(米ドルベース) 
NYダウが、昨年末8776→10月末9713→11月末10345+6.5%)(今年+17.9%)
SP500は903.3→1036.2→1095.6(+5.7%)(今年+21.3%)
NASDAQは1577.0→2045.1→2144.6(+4.9%)(今年+36.0%)

NYダウは日経平均とは対照的に+6.5%で1万の大台を超えました。
ただし、米ドルが円に対して-4.2%でしたので、
円建てで見ると、NYドルが+2.0%、SP500が+1.3%、NASDAQが+0.5%とマイナスでした。

ヨーロッパ株
はいうと、(現地通貨ベース)
ドイツDAXは、4810.2→5415.0→5626.0+3.9%)(今年+17.0%)
イギリスFT100は、4434.2→5044.6→5190.7(+2.9%)(今年+17.1%) 

円建てで見ると、
ユーロは-2.3%でしたので、ドイツが+1.5%。
ポンドは-4.1%でしたので、イギリスは-1.3%です。

Brics
はというと、(現地通貨ベース)
インドSENSEX指数は、9647→15896→16926(+6.5%)(今年+72.4%)
ブラジルは、37550→61546→67044(+8.9%)(今年+78.4%)
ロシアは、631.9→1348.5→1398.1+3.7%)(今年+121.3%)
上海総合指数は、1833→2996→3195(+6.7%)(今年+74.3%)
香港H株指数は、7892→12769→12980(+1.6%)(今年+4.5%)
今月のBricsは、ブラジルが+8.7%、インドが+6.5%など好調でした。
ただし、円建て見るとこのプラスはもう少し小さくなります。

投資信託(含む海外ETF) -1.6% (今年+31.9%)

トータル-2.9%(今年+21.4%)

今月はなかなか投資に時間をとる事ができませんでした。
ブログの方も更新頻度が低い&過去記事の修正記事ばかりで申しわけないです。。

テレビや新聞などをみると、ドルが下がったり、日本株が下がったりがニュースとなっていたので、結構なマイナスも覚悟してましたが。外国の株価指数がプラスだった事もあり、思ったほどではありませんでした。

↓4月に書いた投資方針を継続していきます。

投信などの毎月の積立は継続して買いましたが、4月からは少し資金を余しています。

景気が良くなっているとの実感は全く無いのですが、株は上がり始めています。かといって景気は悪いのは確かですが、「世界恐慌」や「100年に一度の不況」といった実感も日常生活ではあまり有りませんでしたけど。

これからまた下ったとして全然おかしくないと思います。
実際をそれを予想する人も多いのでしょう。信用売りの残高が増え、信用倍率が1倍を切っている(信用買いよりも信用売りが多い)銘柄も目立ちます。じゃあ信用売りをすれば簡単に儲かるのか?さあそれはどうか分かりません。人間の恐怖心が一番強いのは、その恐怖の対象がやって来るその瞬間よりも、やって来る直前のどうなるのか想像できない時じゃないかと思いますし。

結局上がるの?下るの?どっちなのって感じの文章になってしまいましたが。
個人的には「まぁどっちでもいいかな。直ぐには上がらなくても何年か後には上がるんじゃない。下ったら下ったらで、安く買えればいいんじゃない。」ってスタンスです。

前にも書きましたように、来月以降も投信などの毎月の積立は継続して買っていきますし、日本株や投信の追記投資も毎月の予算の半分程度は買っていくつもりです。
ただ、下らなければ資金は少し余し気味で翌月以降に持ち越し。今後また下ればその時に多めに買い。下らなければ下らないで、保有している分は上がるからいいかなと。

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