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MACD 

前に書いたRSIの記事は思いのほか好評でした。その時にゆうちゃんパパさんspiral_blueさん猿でもできる株式投資法 さんに教えていただいた、MACDについて勉強してみました。
数字や長い文章を読むのが苦手な人は、リンクしている良サイトを読んだり、太字とまとめだけ読んでみてください。

参考にさせていただいた良サイト
MACD[テクニカル分析ABC]MACDについて図表を用い簡潔に解説されていて分かりやすいです。
MACDとは[株式投資寺小屋]実際のチャートを例に説明されているのが良いです。
MACD[10代からの株式投資]数学苦手な人にも分かるように説明されてます。
MACD[新生銀行テクニカル分析口座]このサイトは株ではなくて、為替のサイトです。でもまあMACDの考え方自体は一緒でしょうし。私が見た中では、この記事が一番MACDの数学的意味について詳しく解説されています。

詳しくは上記のサイトを見ていただくとして、MACDについて簡単にまとめると、
Ⅰ、よくチャートに描かれている移動平均線(MD)はその期間(12日線なら12日間)の株価の平均を線でつないだものです。
それに対して指数平滑移動平均(EMA)は、その期間の単純な平均ではなく直近のデータをより重要視するように調整した移動平均線です。
明日の値段を考える時に10日前のデータと今日のデータとではどちらが参考になると思いますか。もっと極端に言えば1年前の100円高と昨日の100円高であればどちらの100円高が明日の相場を考える上で役に立つでしょうか。
もちろん、昨日の100円高という動きを参考に今日の動きを考える方が通常だと思います。

Ⅱ長期EMAと短期EMAの差がMACDです。
長期EMAが短期EMAより大きいとプラス、逆に短期EMAが大きいとマイナス、長期EMAと短期EMAが交差する時ゼロになります。
yahooファイナンスでは長期は26日、短期は12日としています。infoseekマネーは長期10日・短期5日の様です。

ⅢMACDの見方は2通り有る
(1)、ゼロを基点とする方法:MACDが0を交差しマイナスからプラスに転じると買い、逆にプラスからマイナスに転じると売り。
MACDが0になるのは長期EMAと短期EMAが交差する点です。ようするにマイナスからプラスに転ずるとゆうことは短期EMAが長期EMAを下から交差(ゴールデンクロス)すると結うことです。逆にプラスからマイナスに転ずるのは短期EMAが長期EMAを上から交差(デッドクロス)する時です。
通常ゴールデンクロス・デッドクロスは移動平均線(MA)で見ますが、指数平滑移動平均(EMA)で見るのがこの方法です。
では、移動平均線ではなく指数平滑移動平均線で見るとどう違ってくるのでしょうか?これはMACD[新生銀行テクニカル分析口座]を見てもらうのが一番いいと思います。簡単に言ってしまうと、より短い期間の移動平均線のゴールデンクロス・デットクロスとほぼ同じとの事。良く言うと最新の動きに敏感、悪く言うと敏感にサインを出すのでダマシも多い。

(2)、シグナルを用いる方法:MACDの移動平均線を引きそれをシグナルとする。MACDの方がシグナルより早く動くので、MACDがシグナルを下から上へブレイクしたら買い、その反対は売り
株のサイトを見ると、こちらの方法の方がより一般的に用いられているようです。ただ正直言うと、この事の数学的な意味・理由がよく分かりません。2つの指数平滑移動平均の差が、その移動平均線を交差すると売買シグナルになるとゆうふうに考えた、数学的根拠が私には解かりません。もしこの根拠について解かる人や解説しているサイトを知ってる方は教えてください。シグナルはヤフーファイナンスでは9日移動平均線を使用していて、infoseekは5日移動平均です。

理屈だけ言ってもしょうがないと思うので、実際にMACDを見てみましょう。MACDはヤフーファイナンス等でも見れますが、infoseekマネーの方が見やすいと思います。「ローソク足」「MACD」と「テクニカル名」にチェックを入れ、他の指標はなるべくチェックをはずすとより見やすくなると思います。
それでは日経平均のチャートを見てみましょう。macd.png

傾きは別として、驚くほどMACDと実際の株価チャートの形が似ています。しかもMACDが下げから上げに転ずるとすぐにシグナルに対してゴールデンクロスし(10月中旬・1月中旬など)、MACDが天井を打ち下げに転じるとすぐにデッドクロスしています(10月上旬・1月下旬・4月上旬など)。
これを見るとMACDの良さが解かる気がします。左脳ではよく解からないけど、右脳では分かる感じ。

では実際に売買のシグナルとして有効か検証してみましょう。RSIで検証した時と同じ条件(今年の大発会から4月7日までのみずほフィナンシャルグループ)で検証してみましょう。ちなみにこの時の結果は、ずっと持ち続けた場合がプラス55000円で、RSIを参考にした場合がプラス106000円でした。さてMACDはどんな結果になるのでしょうか?
(1)ゼロを起点にする方法(MACDがマイナスからプラスに転じた翌日の始値で買い、マイナスに転じた翌日の始値で売り)
1月27日910千円買い→2月10日918千円売り 2月27日932千円買い→3月17日923千円売り 3月31日964千円買い→4月7日1000千円
でプラス35000円でした。買るにしても売るにしてもシグナルとしては遅すぎです。だいぶ下がりから売りのサインが出てる。
それではそろそろ0を交差しよそうだなと予想して前日(シグナルが出る当日)の始値で売買したらどうなったでしょうか?
1月26日880千円買い→2月9日920千円売り 2月24日908千円買い→936千円売り 3月30日936千円買い→1000千円
たった1日違うだけで、なんと132000円のプラスです。0を基準にMACDで売買する場合は、0を超えてからではなく、超えそうだなとゆう時に先に動く必要があるようです。ただしその分ダマシも増えると思いますが。

(2)シグナルを用いる方法(MACDがシグナルを下から交差した翌日の始値で買い、上から交差した翌日の始値で売り)
1月23日850千円買い→2月6日954千円売り 2月17日915千円買い2月21日890千円売り 2月22日896千円買い3月6日933千円売り 3月14日946千円買い→3月16日936千円売り 3月23日945千円買い→3月29日918千円売り 3月30日939千円買い4月7日1000千円
でプラス140000円でした。それにしても売買が多すぎ。特に2月17日→2月22日や3月14日→3月16といった短期のもみ合いは、マイナスになっています。このもみあい、シグナルのダマシをいかに排除するかがポイントになりそうです。上がりつづけたMACDが天井をつけシグナルを下に交差した時が売りとゆうのが使えそう。(みずほなら2月上旬や4月上旬)
この14万のプラスってのはすごいと思う。ただし、みずほはテクニカル的に分かりやすい形のチャートだったんで引用しました。他の銘柄だったらここまでの結果は出ないんじゃないかと思います。

次にアークスのチャートを見てみましょう。これも株価のチャートとMACDのチャートが驚くほど似た形です。クロスが多すぎるので具体的な数値は省略させてもらいます。
(1)ゼロを起点にする方法
MACDがプラス圏にあった10月上旬から12月中旬までは株価の上昇が続いています。その後3月下旬まではMACDはほぼマイナス圏で推移し、株価も停滞しています。
再びプラス圏に入った4月上旬は株価も一時的に戻しました。ただしこの時に売買シグナルとして使った場合、3月31日1670円買い→4月17日1662円売りとなり8円マイナスです。また1日早く売買した場合で3月30日1620円買い→4月17日1685円売りとなり65円プラスです。
やはり0を基準に売買する場合は0を交差してからではなく、交差しそうな時とゆうのがポイントになりそうです。MACDが長い間プラス圏にあった銘柄がマイナス圏に落ちた時、反対に長くマイナス圏にあった銘柄がプラスに転じた時は相場の転換点と言えるかもしれません。

(2)シグナルを用いる方法
アークスのチャートの場合、やたらクロスしてます。ダマシが多すぎて、無駄な売買をするはめになったと思います。
ただし、3月中旬から4月上場の一旦戻しの際だけを見ると、3月23日1600円買い→4月12日1761円売り と素晴らしい売買シグナルとなっています。

MACDの使い方のまとめ
(1)ゼロを基点とする方法
MACDがゼロを超えた翌日の売買では、タイミングとして遅すぎる。超えそうな時に先手を打つ事が必要。後からチャートみて言うのは簡単ですが、その場でこの予想するのは簡単では無いと思いますけど。
(2)シグナルを用いる方法
2銘柄しか検証してないのでなんとも言えないが、その2銘柄の結果はすごく良かった。長期EMAと短期EMAとの差がなんでこんなに株価と同じ様な形のチャートになるのか不思議。だましも多いが、しばらくクロスせずに上昇を続けていたMACDが下向きに転じシグナルを下に交差した時は売り時とゆうのは使えるじゃないかと思った。
今回は短期5日・長期10日・シグナル5日で検証しましたが、yahooファイナンス等で用いられている短期12日・長期26日・シグナル9日で検証するとまた別の結果になったかもしれません。おそらく期間を長く見る方が「シグナルが出るのが遅くなる、しかしその分だましは少なくなる」って結果になるんじゃなかと思いますが、実際にはやってないので分かりません。
だましをより少なくするには、他の指標と合わせて検討すると良いかと思います。

余談
最近私はカブドットコム証券に口座を開いたのですが、カブドットコム証券ではkabuスコープとkabuカルテとゆうテクニカルのシグナルをみるツールが有ります。
kabuスコープは、RSI、MACDといった指標を選らんで検索すると現在買いシグナルが出ている銘柄が表示されます。
kabuカルテの方は、銘柄を選択して検索します。するとその銘柄を過去各テクニカル指標に基づいて売買した場合の勝率と、現在出ている買いシグナルを見る事ができます。
私の場合はテクニカルで銘柄を選定する事はなく、売買しようと考えている銘柄や日経平均がテクニカル的にどの様な位置にあるのかチェックする程度に使ってます。テクニカルを重視する人にはカブドットコム証券面白いんじゃないかと思います。

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コメント

う~ん難しい・・・。なんとか理解できるように頑張りたいと思います。

たいぞうさん はじめまして。
誰にでも分かりやすい記事ってのが、このブログのもっとーなんですが、今回の記事は自分でも正直分かりにくいなあと思います。
チャートに丸印とか書き込んだりできればもうちょっと分かり易くなるのかなと思うのですが、技術不足ですんません。

MACD・・・こんなに奥が深かったとは(^_^;)
シグナルを使う方法しか知りませんでしたが、ゼロを基点にする方法?なんていうのもあったんですね。

infoseekとライブドアのチャートを比較していたら、シグナルとのクロス位置が違ったのでどうしてだろう?と思っていたところだったんです。期間の差だったんですね。
ブログに疑問を書くところでした~不勉強を露呈しなくてよかったデス^^

さくらさん こんばんわ

今ライブドアでチャート見てみたんですが、ライブドアは短期5日・長期20日なんですね。
同じMACDでも、こうもいろいろ有ったらどれを信じていいのか分かんないですよね。

マクド(関西人っぽく勝手にこう呼んでます)は、どの期間を取るかでまた様相が変わるんですよね。
(一般的には9日かなぁ)
ところでこの手のチャートの勉強、意外なところで「外為どっとコム」で川口氏を呼んだセミナーが各地で開かれることがあります。ペンタゴンチャートなんかも登場して意外な勉強手段になりますよ。
http://www.gaitame.com/

ゆうちゃんパパさん、初めまして。
「マクド」呼びやすいですね!わたしもそう呼ばせていただきます。笑
セミナーの紹介、ありがとうございました。早速申し込みしてみました!
無料っていう響きがいいですね^^

「マクド」いいですね。自分も真似しよっと。
ゆうちゃんパパさんは、主に長期短期は何日のMACDを見てますか?
為替どっとコムのセミナー、オンラインセミナーも有るんですね。申し込んじゃいました。地方に住んでるんで、こうゆうオンラインセミナーが有るとありがたいです。
いろいろなセミナーに参加できる、東京に住んでるさくらさんが羨ましいです。

はじめまして。為替の検索でたどり着きました。
私はまだFX歴1年の初心者ですが貴ブログは本当に勉強になるブログだと思いました。
これからも更新楽しみにしています。

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