これは便利!スクリーニングサイト徹底比較 

前回の記事で、新光総合研究所の指定銘柄診断をご紹介しましたが、スクリーニングも無料のわりに結構充実しているようなので、一覧に新光総研も加えました。

SBI証券 カブドット
コム証券
マネックス証券 松井
証券

野村
證券
 

リテラクレア証券 楽天
証券

map
kabu
kun 
新光総研 
ファンダメンタル                    
PER     
PBR      
配当利回り ○         
ROE       
ROA ○         
PEG                   
株価キャッシュフロー倍率PCFR                    
EV/EBITDA倍率
(簡易買収倍率)
 
                   
時価総額 ○       
売上高          
売上高成長率          
売上高連単倍率         ○         
株価売上高倍率PSR            
経常利益              
経常利益成長率   ○  ○         
売上高経常利益率              
純利益     ○           
純利益成長率              
純利益連単倍率              
売上高純利益率     ◎       
当期利益                  
1株利益EPS   ○           
1株株主資本BPS              
1株純資産                  
1株配当金     ○           
業績予想修正率                 
自己資本比率          
有利子負債                  
金融機関持株比率                     
海外販売比率                     
インスタントカバレッジ                    
為替感応度                     
金利感応度                    
  イートレ kabu.com マネックス 松井  野村  リテラ 楽天  株map kabu
kun
 
新光
総研
 
テクニカル                    
現在の株価              
株価前日比騰落率   ○           
株価週間騰落率                  
株価月間騰落率                  
年初来高値安値更新            
株価位置            
株価 5日移動平均からの乖離率          
株価25日移動平均からの乖離率 ○  ○      ○     
株価75日移動平均からの乖離率            
株価13週移動平均からの乖離率     ○         
株価26週移動平均からの乖離率            
1日平均売買代金            
流動性              
RSI ○           
ボランタリティー60日                
対日経平均ベータ           
ストキャスティクスD            
ストキャスティクスslowD     ○             
サイコロジカルライン          
ゴールデンクロス・
デッドクロス

       
ボリュームレシオ                
MACD                  
ボリンジャーバンド                  
一目均衡             △      △ 
信用倍率            
信用残/売買高レシオ                  
  イートレ

kabu.com

マネックス 松井  野村  リテラ 楽天  株map kabu
kun
 
新光
総研
 
その他                    
決算月              
株主優待の有無              
信用の賃借区分   ○●              
市場      
業種   ○  ○       
銘柄コード順     ○  ○         
購入予算 ○●      
来期予想                
条件の保存   ○               

いろいろな株系サイトや証券会社のサイトでスクリーニング(銘柄検索)ができます。しかしそのサイトによって選択できる項目は様々です。また銘柄選びで重視するポイントは人それぞれです。
そこで、自分にもっとも合うスクリーニングサイトを探す為の一覧表を作りました。細かいスクリーニング項目は実際に口座開設しないと分からなかったと思うので、これは便利!なはず。

※ファンダメンタルの項目はほぼ網羅していますが、テクニカルの項目に関しては証券会社によって微妙に項目が違ったりしていて項目数が非常に増えてしまうのと私のテクニカルに対する理解不足もあり、一部の項目は省略しています。

私が特に重視する項目をピンク地、よく使う項目を黄色地にしてます。

まだ証券会社に口座を持っていなくても、株map、kabukun、新光総合研究所、トレイダーズウェブなどのサイトでスクリーニングが可能です。
株MAPのスクリーニングの特徴は「大型割安型」「成長型」などのタイプを選ぶと、それに関するスクリーニング項目の数字が表示される事です。項目を見てもそれがどんなものかどの位の数字を入れれば良いかよくわからない初心者にとっては、とてもありがたい機能だと思います。項目は少なめです。

kabukunはまだβ版とゆう事もあってか、数値の細かい設定はできなくプルダウンからの選択性になっていてちょっと物足りない。ただ配当利回りやROE・ROAなど上記のサイトには無い項目があります。証券会社に口座をまだ持ってない方には結構おすすめ。

新光総研は証券会社以外の無料サイトの中では、項目が充実していると思います。為替感応度金利感応度、テクニカルではエネルギー指数人気指数9・13週陽転といった他ではあまりないちょっとマニアックな項目も有ります。一目均衡のシグナルも有ります。

トレーダーズウェブはちょっと上級者向けな感じです。

上記のサイトでスクリーニング可能ですが、証券各社のスクリーニングは項目が多く各社の特徴も有り、より充実したスクリーニングを行うことが可能です。スクリーニング機能で証券会社を選ぶ、スクリーニングする為に口座を開く、ってのも有りかも。

私が株をはじめたばかりの頃よく使っていたのがSBI証券 です。
イートレードのスクリーニングは株mapのスクリーニングの項目を増やしたバージョンです。「大型割安型」「成長型」などの既定パターンがあるので初心者にもとっつきやすいです。

カブドットコム証券は普通のスクリーニング(○)と、テクニカル専門のkabuスコープ(●▲)があります。kabuスコープは数値を入れて検索できる項目(●)は少なく、テクニカル指標で買いサインや売りサインがでてるかどうかで判定(▲)する形になります。テクニカル専門だけあって、MACDボリンジャーバンドなどでもスクリーニングできます。
普通のスクリーニングの方はファンダメンタル中心となっています。ファンダメンタルとテクニカル両方の項目を合わせてスクリーニングしたい人にはちょっと不便かも。

マネックス証券は、スクリーニング項目が非常に充実しています。沢山の項目の中からファンダメンタル・テクニカルそれぞれ7項目まで選んでスクリーニングします。
マネックスの良い所は、決算月・株主優待[権利取り月と種類(商品券・食品etc)]の項目がある事です。銘柄を選ぶ時に、配当や株主優待を気にする人にとっては良いですね。
市場の選択は、東証や大証といった区分だけでなく、東証2部やマザーズといった指定も可能です。同じ様に細かく指定できるところは、市場の項目を◎にしています。
またカブドットコムとマネックスは、スクリーニングの項目と数字を保存しておく事が可能です。いつも決まったパターンが有る人にとっては、毎回いちいち数字を入力する必要がないので便利だと思います。

松井証券 はマネックスほど項目が多くはないですが、重要な項目はだいたい押さえています。またPERが単独と連結両方選べるので、PERの項目を◎にしています。

野村證券はベースがQUICK社の物なので、同じくQUICKを使用している松井証券と項目や使い勝手が似ています。
しかし全く同じな訳ではなくそれぞれ独自の項目を見ると、野村は売上高・経常利益・純利益などが有りファンダメンタル重視、松井はステキャスティクス・サイコロジカル・ボリュームレシオなどがありテクニカル重視と言えそう。
また野村證券はマネックスと同じ決算月・株主優待[権利取り月と種類(商品券・食品etc)]の項目が有ります。ミニ株や株式積立の対象銘柄のみをスクリーニングすることもできます。

リテラクレア証券 はマネックスと並んで、スクリーニング項目が非常に充実しています。
ファンダメンタルで◎をつけてる項目は、単独と連結両方でスクリーニング可能です。
移動平均線との乖離率だけでなく、移動平均を上抜けた下抜けたの判定ができます。また表には書いてませんが、50日・75日・100日の移動平均線との乖離率も選べます。ゴールデンクロス・デッドクロスはどの移動平均線の組み合わせにするかまで選べます。
売上高や経常利益の連単倍率(単体決算と連結決済の金額の比)や、月間騰落率などの項目も有ります。また、次回決算の予想値でのスクリーニングもできます。
このようにリテラクレアのスクリーニングは非常に充実していて、スクリーニング好きにはたまんないんじゃないかと思います。特に業績をもとにスクリーニングする人には一番のおすすめ。初心者にとっては項目多すぎて逆にとっつきにくいかもしれませんが。

楽天証券は、一昨年10月7日から新しいスクリーニングシステムになりました。他社のスクリーニングには無い、、「PEG(PERを売上高成長率で割ったもの)」「PER水準」や「PCFR(株価キャッシュフロー倍率)」、「EV/EBITDA倍率(簡易買収倍率)」といった項目が有るのが特徴です。
また、テクニカルの売買サインでのスクリーニングも充実しています。
結果画面で表示する項目を自由に選べますし、なかなか使いやすいと思います。
<追記>楽天証券のスクリーニングは特徴的で便利なので、楽天証券のスクリーニングという記事にも詳しく書きました。

スクリーニングで証券会社選びするなら、マネックスとリテラクレア証券・楽天証券がおすすめです。項目の多さでで選ぶならリテラクレア 。株主優待や決算月などでの選択ができ、項目数値を保存しておく事ができるのがマネックス、PEGやEV/EBITDA倍率など特徴的な項目があるのが楽天


ここが改善されればもっと良いのになあと思う点。
イートレード証券 他のネット証券各社と比べて、項目が少なめ。もう少し増やして欲しい。特に業種指定できるようになると便利。

カブドットコム証券 項目が少ない。特に売上や利益は絶対値だけなので、成長率も項目に入れて欲しい。

マネックス証券松井証券野村證券 スクリーニングの結果画面に表示される項目はいくつかのパターンから選べるが、スクリーニングの条件にした項目と関係無い。スクリーニング結果画面で表示する項目も自由に設定できるようにして欲しい。

リテラクレア証券 スクリーニング結果画面からリンクになっていない。スクリーニング結果画面から銘柄情報画面やロイターのレポートに直接飛べるようにすれば便利なのになと思う。また項目がすごく多いので、カブドットコムやマネックスみたいに条件の数字を保存できるようになれば便利。

楽天証券 業績の項目が若干手薄。予想PER・ROA・売上高経常利益率・騰落率あたりがあれば、理想的なのに。ちょっと惜しい。それと選択できる条件が多いだけに、条件を保存できればなお良し。

<関連記事>経営数値重視でのスクリーニング

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コメント

毎度!

コメありがとうです♪
リテラ◎多いですね〜☆

いまいちスクリーニングの条件設定などよくわかってないです。(^▽^笑)
おつかれちゃん☆

SAKUZO。さん こんばんわ!

スクリーニング奥が深いですよね。私も上手には使いこなせていないんで、勉強中です。

すごい

よくこういう記事思いつきますねー。
感心するばかりですv-257
みんなの参考になりますね。

Re:すごい

ゆうちゃんパパさん
お褒めいただきありがとうございます。
いつもイートレのスクリーニングを使ってたのですが、他も試してみようと思いいろいろ調べてみました。せっかく調べた事は、自分だけのものにしとくのもったいないんで。
ゆうちゃんパパさんは、スクリーニング活用されてますか?

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