スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

NT倍率とは? 

NT倍率:日経平均をTOPIXで割ったもの。両指数間の相対的な強さを示している。 [野村證券用語解説集]より


金曜日の日経平均は15324、TOPIXは1559でした。日経平均はTOPIXのだいたい10倍位だと把握している人が多いと思います。だいたいではなく、正確に何倍か?を求めたのがNT倍率です。
ケンミレのサイトでNT倍率のチャートを見る事ができます。
これを見ると、1999年以前で13前後。2000年から急降下し、ここ1年は9.4~9.9程度です。

ではどういった要因でNT倍率は変動するのか調べてみました。
まずはおさらいから、
日経平均
・東証一部上場銘柄約1500の中から日経新聞が選んだ225銘柄の株価の平均
・株価が高い値がさ株の影響が強い。値がさ株はハイテク関連セクターに多い

TOPIX
・東証1部上場企業全銘柄が対象。日経平均よりもより広く全体の動きを表す。
・時価総額の大きな企業程、与える影響は強くなる。時価総額が高い企業は銀行、証券、薬品、電鉄など内需セクターに多い

よって、ハイテク関連が内需セクターよりもより上昇した時はNT倍率は上がり、逆に内需セクターの方がハイテク関連よりも上昇した時はNT倍率は下がる
あとそれから、対象銘柄数が少ない日経平均の方が、より先物の影響を受けやすいんじゃないかと思います。

また、[投資の法則]の記事によると、
TOPIXよりも日経平均株価の方が早く上昇しやすい。一方で市場全体が値下がりするときは、日経平均株価よりもTOPIXの方が早く下落しやすい。
したがって、NT倍率が大きいとき、市場全体の株価は上昇傾向にあり、逆に小さいとき、下落傾向にあると判断できる。
そこでNT倍率が天井に到達したら、市場全体が頭打ちになり、逆にNT倍率が底値に到達したら、市場全体も底値に達したとも判断できる。
とのこと。

ではNT倍率はどう投資にいかせるのでしょうか?
NT分析のチャートをテクニカル分析して、NT倍率が上がりそう立ったら日経平均(先物・ETF)を買い・TOPIX(先物・ETF)売り。逆にNT倍率が下がりそうだったらTOPIX買いの日経平均売りするとゆう手法があるようです。
ただ比較チャートを見れば分かりますが、日経平均とTOPIXはほとんど同じ様に動くので、このわずかの差で利ざやを確保するにはロットを相当大きくする必要があります。
私がNT分析を利用するとしたら、ETFやインデックスファンドを買う時に、日経平均連動型とTOPIX連動型どっちにするか選ぶ際の参考として試しに使ってみようかな思います。

おすすめ参考リンク 本文で紹介しているサイト以外で、非常に参考になった記事。
NT倍率で株式市場を考える [マーケットはなぜ動く]~NT倍率について非常によくまとめてある良記事です。 チャートを使って説明しており分かりやすいです。

<9月18日追記>
9月14日に、NT倍率は10倍まで上がりました。2年半ぶりの高水準とのこと。
おすすめ参考リンク
NT倍率、2年半ぶりの水準!日経平均は割高!? [株の勉強会 ]~NT倍率の実践的な使い方が書かれている良記事です。

おまけ (最初は本文として書いたのですが、本文が長くなり過ぎる・上手くまとめれなかったので、補足程度に)

では実際にチャートをもう一回見てみましょう。長期を選んで見てみてください。ITバブル真っ盛りの1999年は株価は上昇でしたがハイテク株が値上がりしたからか、NT倍率は大きく下がってます。
2000年に一瞬NT倍率が上がった後に急降下しているのは、日経平均の採用銘柄入れ替えで日経平均が一気に下がった影響もあるようです。
その後も全体的に株価が下がるなかNT倍率が下げ傾向でしたが、2001年の後半にNT倍率が急反発しています。おそらくこれはアメリカの同時多発テロの影響かな。輸出の割合が高いハイテク関連銘柄の方がより値下がりした為、TOPIXが相対的に低くなったと思われる。

次に中期1を日足で見てみてください。2005年8月から株価は大きく上昇しましたが、NTトレンドを見てみると8月~10月中旬は下落、そして10月中旬以降は反発しています。株価上昇の前半は銀行株などの内需関連セクターが引っ張っていったからってことでしょうか。
2006年1月のライブドアショック時の下げの時はNT倍率は下がり、その直後の株価反発の際はNT倍率も上昇しています。
3月後半~4月上旬は上昇し、その後下落。6月に一旦大きく下落し反発している。ところなんかは日経平均とNT倍率同じような動きをしています。

と理論通りに動いている所をピックアップしてみましたが、理論通りに当てはまってないんじゃないかとゆう期間も多々有りました。

にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へにほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/tb.php/156-2e1bfe09

アクセス解析アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。