楽天証券での海外ETFの買い方
2006年10月19日から楽天証券でアメリカ株(SP500とNASDAQ)と中国株の海外ETFの取扱いが始まりました。
2007年1月26日からはインド株のETFの取扱い開始。
3月20日から、アメリカ以外の先進国(主にヨーロッパ)のETFと新興諸国のETFが追加されました。
5月2日からは、NYダウとSP500に連動する海外ETFが追加されました。
5月19日から、DVY・EWY・EWT・EWZ・EZA・FXIの6本、23日からEWYが追加になりました。
6月19日から、IBB・AGG・TIP・IYRの4本が追加になりました。
7月9日から、IOO・IJH・GSGなど14本も追加になりました。
10月1日からは、一挙に13本もの追加になりました。
12月5日から、IWMが追加になりました。
12月17日から、MSCIコクサイに連動するTOKが追加になりました。
2008年5月2日より、香港上場の7本のETFが追加になりました。
そして、5月16日より、インテリジェントインデックスETFなど8本が追加になりました。
楽天証券さんの海外ETFの取扱いがどんどん増えていくので、この記事もどんどん長くなっていきます。
07年8月24日からはイートレード証券でも海外ETFの取扱いが始まっています。手数料の安さのイートレ。品揃えの楽天といったところでしょうか。
08年5月16日から、8本のETFの取扱いが始まりました。インテリジェントインデックスETF6本と、クリーンエネルギー関連株と水資源関連株のETF2本です。
インテリジェントインデックスファンドってなんだ?
って思った人は、↑の記事を読んでみてください。簡単に言うと、ファンダメンタルに基づいたインデックス(指数)に連動するETFです。
PXF(RAFI)とPFA(ダイナミック)は、アメリカを除く先進国の株に投資するインテリジェントインデックスETFです。普通のインデックスETFとしては北米を除く株に投資するEFAがすでに有りました。
この3本の比較チャート
PXF>EFA>PFA
全体的に同じ様な値動きをしていますが、PXFとPFAは一箇所づつポンと跳ね上がっている所がちょっと気になりますね。売り板の薄い所に大量の買い注文が入ったのかなと思われます。
同じくヨーロッパ株に投資する海外ETFとしては、PEF(RAFI)とPEH(ダイナミック)とIEV(普通のインデックス)の3本です。
ヨーロッパ株ETFの比較チャート
PEH>IEV>PEF
日本を除くアジア・太平洋地域の株に投資するインテリジェントインデックスETFが、PAF(RAFI)とPUA(ダイナミック)です。日本を除く太平洋地域(オーストラリア・ニュージーランド・香港・台湾・シンガポール等)の株に投資する普通のETFがEPPです。
太平洋地域ETF3本の比較チャート
PAF>>EPP>PUA
同じ地域へ投資しているETFだけにどれも似たような動き方をしていますが、インテリジェントインデックスETFの方が、上がる時も下がる時もやや変動が大きいように見えます。
今回、クリーンエネルギー関連株に投資するPBDと、水事業株に投資するPIO、の2本も取扱いが始まりました。どちらも今注目されるテーマですね。私個人的には、すでに注目されているテーマに投資するのは好みではありませんが。
これら2本と、世界の100企業に投資するIOOとの比較チャート
これを見ると、PBDの変動の大きさが目立ちます。
↓楽天証券が作った日本語ファンクトシートを見ると、今回取り扱いを開始した8本はどれも良く見えるんですけどね。
PXF(米国を除く先進国 RAFI)
PFA(米国を除く先進国 ダイナミック)
PEF(ヨーロッパ RAFI)
PEH(ヨーロッパ ダイナミック)
PAF(日本を除くアジア太平洋地域 RAFI)
PUA(日本を除くアジア太平洋地域 ダイナミック)
PBD(クリーンエネルギー関連)
PIO(水事業)
08年5月2日より、香港上場のETF7本が新たに加わりました。
4/30の発表で、5/2からの取扱いとは早業ですね。
加わったのは、
02812 リクソーETF MSCI ワールド
02815 リクソーETF MSCI ACアジア・パシフィック(除く日本)
02810 リクソーETF MSCI インディア
02813 リクソーETF MSCI 韓国
02831 リクソーETF ロシア
02826 リクソーETF ナスダック 100
02809 リクソーETF コモディティーズ CRB(ロイター/ジェフリーズCRB)
の7本です。
中でも注目は、これ一本で先進国の株式を網羅しているリクソーETF MSCI ワールドですね。
また、ロシアのETFも楽天証券のラインナップには無かったものです。ただし、ベンチマークとなるDJ RUSINDEX TITANS 10の構成銘柄は10銘柄のみというのがちょっとネックです。
|
楽天証券の中国株の手数料は、10万円までが525円、10万〜100万円が0.525%、100万円越えが一律5250円となっています。 楽天証券のアメリカ株の手数料は、1000株まで一律31.45ドル$となっています。 |
為替手数料も含めた往復の手数料率では、
10万円分の購入の場合、中国(上場)株が約3%、アメリカ(上場)株が約6.5%
30万円分の購入の場合、中国(上場)株が約3%、アメリカ(上場)株が約2.5%
60万円分の購入の場合、中国(上場)株が約3%、アメリカ(上場)株が約1.5%
120万円分の購入の場合、中国(上場)株が約2.9%、アメリカ(上場)株が約1% となります。
10万〜20万円程度の金額の購入で有れば、中国(上場)株の方が向いているようです。
先進国型の投資信託で低コストのものだとノーロードで信託報酬は0.8〜1%程度です。それに対してリクソーETF
MSCI
ワールドだと往復手数料約3%に信託報酬が0.45%。6〜9年以上の保有で、やっと逆転となります。
往復で約3%の手数料は、新興国型の投資信託の購入手数料並ですね。それでいて、信託報酬は1%以下と新興国型の普通の投資信託よりはずっと低コストとなっています。
ロシアやインド、アジアパシフィックなどの新興諸国に投資したい場合、投資信託の代わりとして、これらのETFを利用するというのも有りじゃないかと思います。
為替手数料がもう少し低ければ、もっと使い勝手がよくなるんですけどね。
おすすめ関連リンク
楽天証券から、ついにMSCIワールドETFが登場! [梅屋敷商店街のランダムウォーカー]
今回取り扱いがはじまるリクソーのETFですが、現物株のバスケット買いとエクリティスワップを組み合わせた「シンセティック・リプリケーション」という運用手法がとられています。耳慣れない言葉だったのですが、アルビレオさんのコメントが分かりやすかったです。コメント欄も含めて、ETF・インデックス投資の方には要チェックのブログです。
リクソーETF MSCI ワールドの詳細情報。果たして気になる出来高は? [敗者と勝者のゲーム]
MSCIワールドの過去の出来高や、構成国・構成セクターの割合が書かれていて、参考になります。出来高は、ちょっと少ないようです。ちなみに今日5/2の出来高は7100口(710単位)でした。
かえるさんの多大なるご協力により、価格自動更新の海外ETF一覧(楽天証券で取扱いのあるアメリカ上場のもの)を作成しました。
本家自動更新 海外ETF一覧表 [かえるの気長な生活日記。]
現在の楽天証券の取扱いは↓の49銘柄(アメリカ53・香港12)です。
| コード | ETF名 (米モーニングスター トータルリターンへのリンク) |
ベンチマーク (投資対象) |
|
株価×為替レート |
| 米国企業対象ETF | ||||
| IVV | TRUST-iSHARES S&P500 INDEX FUND |
S&P500 (米国株) |
0.09% | 142.88$×104.95×10口 ≒150000円 |
| SPY | SPDR
TRUST SERIES 1 |
S&P500 (米国株) |
0.0945% | 142.66$×104.95×10口 ≒150000円 |
| DIA | DIAMONDS TRUST SERIES 1 |
NYダウ (米国株) |
0.18% |
129.60$×104.95×10口 |
|
QQQQ |
NASDAQ-100 TRUST, SERIES 1 |
NASDAQ-100 (米国株) |
0.20% |
50.01$×104.95×10口 |
| IJH | iShares S&P MIDCAP 400 |
S&P
ミッドキャップ400指数 (米国中型株) |
0.20% | 88.24$×104.95×10口 ≒93000円 |
| IJR | iShares S&P SMALLCAP 600 |
S&P スモールキャップ600指数 (米国小型株) |
0.20% | 64.82$×104.95×10口 ≒68000円 |
| IWM | iShares Russell 2000 Index |
ラッセル2000 (米国小型株) |
0.20% | 69.93$×104.95×10口 ≒74000円 |
| DVY | ISHARES DJ SELECT DIVIDEND INDEX |
(米国の高配当株) |
0.40% | 60.20$×104.95×10口 ≒64000円 |
| IBB | iSHARES NASDAQ BIOTECHNOLOGY |
米国のNASDAQバイオ関連株 | 0.50% | 78.06$×104.95×10口 ≒82000円 |
| KLD | iShares KLD Select Social Index |
米国SRI社会的責任投資 | 59.21$×104.95×10口 ≒63000円 | |
| 先進国企業対象ETF・ グローバル地域対象ETF |
||||
| IOO | iShares S&P GLOBAL 100 Index |
S&P
グローバル100指数 (先進国の100銘柄) |
0.40% | 78.29$×104.95×10口 ≒83000円 |
| TOK | iShares MSCI Kokusai Index |
MSCIコクサイ (日本を除く先進国) |
0.25% | 48.25$×104.95×10口 ≒51000円 |
| EFA | ISHARES MSCI EAFE INDEX FUND |
MSCI
EAFE指数 (北米以外の先進国) |
0.35% | 78.53$×104.95×10口 ≒83000円 |
| PXF | PowerShares FTSE RAFI Dvlpd Mkts ex-US | II RAFI (米国除く先進国) |
0.75% | 49.63$×104.95×10口 ≒52000円 |
| PFA | PowerShares Dynamic Developed Intl Opps | II ダイナミック (米国除く先進国) |
0.75% | 24.57$×104.95×10口 ≒26000円 |
| IEV | iShares S&P Europe 350 Index |
ヨーロッパ 主要350企業 |
0.60% | 112.72$×104.95×10口 ≒119000円 |
| PEF | PowerShares FTSE RAFI Europe | II RAFI (ヨーロッパ) |
0.75% | 49.51$×104.95×10口 ≒52000円 |
| PEH | PowerShares Dynamic Europe | II ダイナミック (ヨーロッパ) |
0.75% | 23.30$×104.95×10口 ≒25000円 |
| 新興国・新興地域対象ETF | ||||
| EEM | ISHARES MSCI EMERGING MKT |
MSCI Emerging
Markets指数 (新興諸国) |
0.75% |
155.20$×104.95×10口 |
| EPP | ISHARES MSCI PACIFIC EX-JAPAN INDEX |
MSCI PACIFIC EX-JAPAN 指数 (オーストラリア・香港・ニュージーランド・シンガポール) | 0.50% | 155.70$×104.95×10口 ≒164000円 |
| PAF | PowerShares FTSE RAFI Asia Pacific ex-Jp | II RAFI (日本を除くアジア・太平洋) |
0.80% | 56.36$×104.95×10口 ≒60000円 |
| PUA | PowerShares Dynamic Asia Pacific | II ダイナミック (日本を除くアジア・太平洋) |
0.80% | 26.38$×104.95×10口 ≒28000円 |
| ILF | iShares S&P Latin America 40 Index |
(ラテンアメリカ) | 0.50% | 302.75$×104.95×10口 ≒318000円 |
| EWZ | ISHARES MSCI BRAZIL INDEX |
(ブラジル) | 0.70% | 99.54$
×104.95×10口 ≒105000円 |
| EZA | ISHARES MSCI SOUTH AFRICA INDEX |
(南アフリカ) |
0.70% | 137.17$×104.95×10口 ≒144000円 |
| EWT | ISHARES MSCI TAIWAN INDEX |
(台湾) | 0.70% | 17.12$×104.95×10口 ≒18000円 |
| EWY | ISHARES MSCI SOUTH KOREA INDEX |
(韓国) | 0.70% | 60.69$×104.95×10口 ≒64000円 |
| FXI | ISHARES FTSE/XINHUA CHINA 25 INDEX |
FTSE/XINHUA CHINA
25 (中国) |
0.74% | 158.74$×104.95×10口 ≒167000円 |
| EWM | iShares MSCI Malaysia Index |
(マレーシア) | 0.54% | 11.92$×104.95×10口 ≒13000円 |
| EWW | iShares MSCI Mexico Index |
(メキシコ) | 0.54% |
61.91$×104.95×10口 |
| グローバルセクターETF | ||||
|
RXI |
iShares S&P GLOBAL CONSUMER DISCRETIONARY SECTOR | S&P
グローバル 一般消費財セクター指数 |
0.48% | 53.17$×104.95×10口 ≒56000円 |
| KXI | iShares S&P GLOBAL CONSUMER STAPLES SECTOR | S&P
グローバル 生活必需品セクター指数 |
0.48% | 61.81$×104.95×10口 ≒65000円 |
| IXC | iShares S&P GLOBAL ENERGY SECTOR | S&P
グローバル エネルギーセクター指数 |
0.48% | 156.76$×104.95×10口 ≒165000円 |
| IXG | iShares S&P GLOBAL FINANCIALS SECTOR | S&P グローバル 金融セクター指数 |
0.48% | 75.61$×104.95×10口 ≒80000円 |
| IXJ | iShares S&P GLOBAL HEALTHCARE SECTOR | S&P グローバル ヘルスケアセクター指数 |
0.48% | 53.69$×104.95×10口 ≒57000円 |
| EXI | iShares S&P GLOBAL INDUSTRIALS SECTOR | S&P グローバル 資本財セクター指数 |
0.48% |
63.45$×104.95×10口 |
| MXI | iShares S&P GLOBAL MATERIALS SECTOR | S&P グローバル 素材セクター指数 |
0.48% |
90.22$×104.95×10口 |
| IXN | iShares S&P GLOBAL TECHNOLOGY SECTOR | S&P グローバル テクノロジーセクター指数 |
0.48% | 64.08$×104.95×10口 ≒68000円 |
| IXP | iShares S&P GLOBAL TELECOMMUNICATIONS SECTOR | S&P グローバル 電気通信セクター指数 |
0.48% | 72.20$×104.95×10口 ≒76000円 |
| JXI | iShares S&P GLOBAL UTILITIES SECTOR | S&P グローバル 公益事業セクター指数 |
0.48% |
66.50$×104.95×10口 |
| PBD | PowerShares Global Clean Energy | (クリーンエネルギー関連) | 0.75% | 29.29$×104.95×10口 ≒31000円 |
| PIO | PowerShares Global Water | (水事業) | 0.75% | 23.68$×104.95×10口 ≒25000円 |
| コモディティ・REIT対象ETF | ||||
| GSG | iShares
S&P GSCI COMMODITY INDEXED TRUST |
S&P GSCI トータルリターン指数 (商品コモディティ) |
0.75% | 67.95$×104.95×10口 ≒72000円 |
| IYR | iSHARES DOW JONES US REAL ESTATE | ダウジョーンズ米国不動産指数 (米国REIT) |
0.60% | 71.10$×104.95×10口 ≒75000円 |
| 米国債券・社債等対象ETF | ||||
| AGG | iSHARES LEHMAN AGGREGATE BOND | 米国債券 | 0.20% | 101.91$×104.95×10口 ≒107000円 |
| SHV | iShares Lehman Short Treasury Bond | 短期米国国債 | 0.15% | 110.13$×104.95×10口 ≒116000円 |
| SHY | iShares Lehman 1-3 Year Treasury Bond | 1−3年米国国債 | 0.15% | 83.01$×104.95×10口 ≒88000円 |
| IEF | iShares Lehman 7-10 Year Treasury | 7−10年米国国債 | 0.15% | 88.38$×104.95×10口 ≒93000円 |
| TLT | iShares Lehman 20+ Year Treas Bond | 20年超米国国債 | 0.15% | 91.85$×104.95×10口 ≒97000円 |
| CFT | iShares Lehman Credit Bond | クレジットボンド | 0.20% | 100.93$×104.95×10口 ≒106000円 |
| MBB | iShares Lehman MBS Fixed-Rate Bond | 固定利付債 | 0.35% | 102.75$×104.95×10口 ≒108000円 |
| LQD | iShares iBoxx $ Invest Grade Corp Bond | 米ドル建て投資適格社債 | 0.15% | 105.65$×104.95×10口 ≒111000円 |
| HYG | iShares iBoxx $ High Yield Corporate Bd | 米ドル建てハイイールド社債 | 0.50% | 99.10$×104.95×10口 ≒104000円 |
| TIP | iSHARES LEHMAN TIPS BOND | 米国物価連動債 |
0.20% | 107.72$×104.95×10口 ≒113000円 |
| 香港上場ETF |
| |||
| 2812 | Lyxor ETF MSCI World | MSCI World (世界の先進国) |
0.45% | 12.26HK$×13.57×10口 ≒2000円 |
| 2815 | Lyxor ETF MSCI AC Asia-Pacific ex Japan | MSCI AC Asia-Pacific ex
Japan (日本を除く、アジア太平洋地域) |
0.65% | 39.55HK$×13.57×10口 ≒6000円 |
|
2800 |
TRACKER FUND OF HONG KONG |
ハンセン指数 (香港上場の主要銘柄) |
0.09% | 25.80HK$×13.57×500口 ≒175000円 |
| 2828 | HANG SENG
H-SHARE INDEX ETF |
ハンセンH株指数 (香港上場の中国本土企業) |
0.6% | 142.20HK$×13.57×200口 ≒390000円 |
| 2801 | iShares MSCI CHINA TRACKER |
MSCI
chinaインデックス (ハンセン指数とH株指数銘柄の一部) |
0.99% | 25.20HK$×13.57×200口 ≒69000円 |
| 2823 | iShares
FTSE/ Xinhua A50 CHINA TRACKER |
FTSE/新華A50チャイナインデックス(中国本土上場A株 |
0.99% | 18.24HK$×13.57×100口 ≒25000円 |
| 2836 | ISHARES BSE
SENSEX INDIA TRACKER |
BSEセンテック指数 (インド) |
0.99% |
18.96HK$×13.57×200口 |
| 2810 | Lyxor ETF MSCI India | MSCI India指数 (インド) |
0.85% | 130.40HK$×13.57×50口 ≒89000円 |
| 2813 | Lyxor ETF MSCI Korea | MSCI Korea指数 (韓国) |
0.65% | 39.10HK$×13.57×150口 ≒80000円 |
| 2831 | Lyxor ETF Russia | DJ RUSINDEX TITANS 10指数(ロシア) | 0.65% | 52.00HK$×13.57×100口 ≒71000円 |
| 2826 | Lyxor ETF NASDAQ-100 | NASDAQ-100 (米国株) |
0.30% | 63.65HK$×13.57×100口 ≒87000円 |
| 2809 | Lyxor ETF Commodities CRB | Reuters/Jefferies CRB Index (商品コモディティ) |
0.35% | 32.00HK$×13.57×250口 ≒109000円 |
今まで、アメリカ株の普通の投資信託だと信託報酬が0.6〜1.7%ぐらいだったのに対し、ETFは0.1〜0.2%程度。
中国株やインド株は1.5〜3.5%ぐらいだったのに対し、ETFは0.1〜1%程度。と低めの設定となっています。
1単元は5万〜30万円と、日本のETFと同じ様な感じです。ちなみに表の数字は2008年5月2日の為替レートと株価のデータ(米株は5/1の終値を参考に載せたもので、実際の購入金額は毎日変動しますので、あくまで参考程度に。海外ETF一覧(株価自動更新版)はこちら。
これに手数料が加わります。購入の際は余裕を持った入金が必要になります。
なお、株価の欄はアメリカと香港のヤフーファイナンスのページへのリンクになってます。例えばアメリカ株扱いのETF同士の過去のパフォーマンスを比べたい場合は、チャートの図の所をクリックした後、Compare:○○○の後に比較したいETFのコードを入れてあげると比較チャートになります。
2000年12月以降に楽天証券に口座開設した人、これから開設する人は、自動的に海外株式取引口座も開設されます。海外ETFを取引するにあたって新たに海外株取引口座を開設する必要は有りません。
アメリカ株・アメリカ株のETFを購入する場合は、購入に必要な金額を事前にドルに替える必要が有ります。為替手数料は1$当たり片道25銭です。5月16日の場合ですと1$=104.70円の為替レートなので、手数料分をいれると1$=104.95円のレートとなります。
この為替手数料は、率にすると0.2%程度となります。
売却した際はドルで入金されるので、そのドルで別のアメリカ株を買っても良いですし、日本円に両替しても良いです。
一方中国株・中国株ETFを購入する際は、事前の両替は必要ありません。為替手数料は1HK$当り片道15銭です。売買をするとHK$建ての約定代金×(為替レート+0.15)+手数料
分の日本円が口座から引かれるかたちになります。
15銭というとあまり高くないイメージですが1HK$は15円程度なので、率にすると1%と結構高めです。
中国株のシステムの方が手間が少なくて楽。分かりやすい。
一方アメリカ株の方は余計な手間はかかりますが、円高の時に米ドルに替えておいて、株安になった時に購入するといった時間差投資が可能です。米ドル建てのMMFからも購入が可能ですので、株を購入するまでの利子分を手にする事もできます。
中国株の取引は、WEBかコールセンター(手数料は異なる)のみですが、米国株の方はマケスピでも注文可能です。
海外ETFの取引を始めた楽天証券。結構面白いんじゃないかと思います。
なお、イートレード証券でも海外ETFのサービスが始まりました。←イートレと楽天の違いはこちらの記事をお読みください。
ちなみに私は、海外ETFは楽天証券で購入しています。IVV(米国株)・EFA(北米を除く先進国)・IYR(米国REIT)・2828(中国H株)の4本を保有しています。
おすすめ関連リンク
楽天証券「海外ETF」
関連というよりも、もろ楽天証券の海外ETFの説明サイトですけど。
リンクされている、
日経マネー掲載記事は、海外ETFがどんなものか知りたい人におすすめです。
山崎元 ホンネの投資教室 第七十二回 ETFを使った個人資産運用〜補足〜
山崎元 ホンネの投資教室 第七十回 ETFを使った個人資産運用〜簡便法〜
は、海外ETFとTOPIXETFを使ったポートフォリオの例が載っていて、参考になります。
海外ETF、ついにネット証券で取り扱い開始!日本のインデックス投資の夜明け!
海外ETF購入の裏技!?
インデックス投資家のためのおすすめ証券会社 楽天証券 [梅屋敷商店街のランダムウォーカー]
私が海外ETFに興味を持ったのは、こちらのブログの影響大です。以前からネット証券で海外ETFの取扱いをして欲しいと記事にされてました。
そして待望の楽天証券での海外ETF取扱い開始です!
コストを抑えたインデックス投資・国際分散投資に関する話題が非常に充実したブログです。すごくおすすめです。
国際株式型のおすすめファンド(更新版) [-資産運用-消費者に良い投資信託を買おう]
海外ETFと、一般の投資信託との比較が大変分かりやすいです。海外ETFのメリット・デメリットが一目瞭然です。
こちらのブログでは楽天が海外ETFの取扱いを始めると発表した際も、いち早く記事にされてました。特に、4つのETFをまとめた表は非常に見やすかったです。私が載せた表もこちらを参考にさせていただいて作りました(パクったとも言う)。
投資信託について数字を使って論理的に書かれている記事が多く、投資信託について勉強したい人にとてもおすすめのブログです。
<追加>
バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares
S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 [梅屋敷商店街のランダムウォーカー]
海外ETFを購入するか、普通のインデックスファンドにするか迷っている人には大変参考になる記事だと思います。
中国株ETF [金融の世紀]
最初にこの記事を書いた昨年10月の時に対して、インド株の2836の他に、MSCIチャイナインデックスに連動する2801と、新華A50チャイナインデックスに連動する2823が新たに取扱いになりました。
どちらも中国株だとは分かるのですが、その違いがいまいちわかりませんでした。こちらの記事を読んで納得しました。
<追加07/3/20>
楽天証券が待望の海外ETF、「iShares MSCI EAFE Index Fund」と「iShares MSCI
Emerging Markets Index Fund」の取り扱い開始。これは「快挙」です!
ドル建てファンドは円建てファンドより為替リスクが高い? [梅屋敷商店街のランダムウォーカー]
上の記事と、たくさんのコメント・トラックバックを読めば、今回追加された2つのファンドについてだいたいつかめると思います。多くの人が待ち望んでいたファンドという事が分かると思います。
下の記事は、円建ての海外株ファンドよりもドル建ての海外ETFの方が為替リスクが高そうという誤解をとく記事です。今回追加された2つのファンドはドル建てですが、米ドルに対する為替リスクは気にしなくて良いという答えにもなってると思います。(もちろん投資対象であるヨーロッパや新興諸国に対しての為替リスクはありますよ。)
EAFAというETFのお話、お話
野村證券で新興国群のいちば(ETF)売っています [カン・チュンドの投資のゴマはこう開け!]
上の記事はEEM、下の記事はEFAに関する記事です。これらのファンドは野村證券などでは以前から購入可能でした。
この2つのファンドは投資対象の国が非常に多いETFですが、この事の利点が分かる良い記事です。
3月20日に追加された2つの指数に初めて聞くって人も多いと思いますが、この指数については[海外移住を目的とした資産運用 + A Place in the Sun
+]での説明が対象国が書かれていて大変参考になります。
MSCI EAFE指数は北米以外の先進国(ヨーロッパ+日本・香港・オセアニア21カ国)を対象とした指数。
MSCI Emerging
Markets指数は新興諸国23カ国を対象とした指数です。Brics諸国をはじめ韓国・台湾。日本で販売されている投資信託ではなかなか扱ってないチリやペルー、ヨルダン、フィリピンとかまで含まれています。
これらのETFを組み合わせると、世界中45カ国への投資が可能になりますね。手数料が高めな大手証券会社ではなく、手数料が低めのネット専業証券会社でこんなに早くいろいろな種類の海外ETFが買えるようになるなんて、1年前には思ってもなかったです。
<追加07/5/2>
NYダウはよく耳にする海外の株価指数の筆頭じゃないかと思います。日本だとインデックス投資家よりも、むしろ短期のスイングトレーダーが気にしてますね。指数構成銘柄は30とちょっと少なめです。その為SP500(構成銘柄500)などと比べて、一つの企業の値動きが指数に与える影響は大きいです。なお、NYダウの正式名称はダウ工業株30種平均と訳されますが、工業以外の業種も含まれています。
NYダウのチャートを見てみると、世界同時株安で3月の中旬にダブルボトムをつけたあと、調整らしい調整なしに上がり続けています。その為、加熱感を心配する声も。
ただし、5年のチャートとかで見てみると、ダウよりもNASDAQや日経平均などの方がずっと上がってます。
また今回SP500に連動するSPYも追加されました。SP500に関しては以前からIVVの取扱いが有りました。今回追加されたSPYの方が、出来高が多く流動性は大きいようです。またIVVは最低年1回配当なのにたいして、SPYは年4回配当です。
この2つのETFの過去のリターンの比較については、 [NightWalker's Investment Blog]の楽天証券 海外ETFをさらに追加!! 新商品SPYとIVVを比較してみる!!が良記事ですので、見てみてください。
<追加07/5/19>
DVYは、アメリカの高配当株のETFです。高配当株は、SP500やNYダウよりもリターンで上回っているってデータも有るようです。
参考記事
楽天証券が米国高配当株ETF、台湾ETF、韓国ETF、ブラジルETF、南アフリカETF、中国ETFを追加! [梅屋敷商店街のランダムウォーカー]
楽天証券 海外のETF 5/14 追加!(2) DVYとSPYの比較 [NightWalker's Investment Blog]
しかし金融株に高配当銘柄が多いのでDVYは金融株の割合が多めです。サブプライムローン問題に揺れたこの1年間の値動きを見てみると、NYダウ>SP500>DVY となっています。
EWYは韓国株、EWTは台湾株、EWZはブラジル株、EZAは南アフリカ株、FXIは中国株に連動するETFです。
株価が上がりそう有望だと思う国が、この中に有るならばこれらのETFを買ってみるのもいいかもしれません。ただし後述するように、楽天証券のアメリカ株扱いのETFは1000口まで一律で片道31.45$かかるので、ちょっとづつ多くの銘柄を買うのにはあまり向いてません。ある程度資産が有る方なら多くの銘柄を買ってもいいでしょうが。
話がややそれますが、私としてはノーロードの普通の投資信託で、こういう国ごとのファンドが有れば便利なのになと思います。
EPPは、日本以外の太平洋諸国が対象のファンドです。詳しくは、MSCI PACIFIC(ex JAPAN) INDEX 概要 [海外移住を目的とした資産運用]を見てみてください。こちらのブログは以前にも紹介しましたが、MSCI指数に関して日本一詳しいブログだと思います。
<追加07/6/19>
IBBは、NASDAQのバイオテクノロジー関連株を投資対象にしている海外ETFです。NASDAQ指数とSP500とのここ2年間の比較チャートを見てみると、2006年2月くらいまではIBBのパフォーマンスが良かったのですが、2006年4月・5月の世界同時株安で下がりSP500やNASDAQ指数と同水準に。そして今年3月の世界同時株安で大きく下がり、SP500やNASDAQ指数よりアンダーパフォームしています。このチャートを見る限り、バイオテクノロジー関連ETFのIBBは、世界同時株安など相場が軟調の時に、ちょっと弱いようです。(※チャートは分配金は考慮されてませんが)
AGGは、日本の投資家が待ちに待った!?債券ETFです。ただし、投資対象はアメリカの債券のみです。チャートを見てみるとここ数年のアメリカの金利高を受けて、AGGは軟調のようです。(金利が上がると債券価格はさがります。※チャートは分配金は考慮されてませんが)
AGGとTIPの分配金も含めたリターンに関しては、[NightWalker's Investment Blog]の楽天証券6月19日新発売のiShares Lehman Aggregate
Bond(AGG)とiShares Lehman TIPS Bond(TIP)を見比べる。という記事が参考になると思います。
なお英語が得意な人は、アメリカの海外ETFの分配金も含めたトータルリターンについて知りたい場合は、アメリカのモーニングスターが参考になると思います。あっ私は得意じゃないです
TIPは、アメリカの物価連動債に連動する海外ETFです。物価連動債はその名の通り物価に連動するのでインフレに比較的強い債券です。ただし、日本のインフレではなく、アメリカのインフレに対してです。まあ資源高などは世界共通でしょうが。
TIPに関しては、[Vmaxの投資のブログ]の、楽天証券での取り扱いETFの追加とA tip for
TIPの2つの記事でとても詳しく解説されてるので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
IYRはアメリカのREITに連動するETFです。
過去のリターンを見てみると、昨年は35%ものプラスでした。過去5年間でも平均20%以上の上昇を続けていました。しかし今年はサブプライム問題の影響も有り、15%以上のマイナスとなっています。
私は、銀行で買った米国REITファンドを保有していたのですが、信託報酬が半分以下のこちらのETFに乗り換えました。(※IYRに関しては12/20に加筆修正しました)
<追記07/7/9>
7月9日追加になった14本を見ていくと
IOOはアメリカ・ヨーロッパ・日本・オーストラリアなど先進国を網羅したETFです。ただし、組み入れ銘柄は100とちょっと少なめです。
この海外ETFに関しては、
EFA+SPY 対 IOO [NightWalker's Investment Blog]
iシェアーズS&Pグローバル100インデックスファンド(IOO)
を利用したポートフォリオ [敗者と勝者のゲーム]
いう2つのブログの記事が興味深いです。
IJHはアメリカの中型株に、IJRはアメリカの小型株に連動するETFです。
大型株が多いS&P500と合わせて、比較チャートを見てみましょう。
まずは5年 小型株>中型株>>>S&P500 SP500よりも中・小型株の上昇が目立ってます。
次に1年で見ると S&P500≒中型株>小型株 小型株ややや出遅れいるもののほぼ拮抗しています。
3ヶ月で見ても、S&P500≒中型株>小型株 2007年11月は小型株の下げがやや大きかったようです。
GSGは、これまで楽天証券では扱いがなかった商品コモディティに対応するETFです。
コモディティ投資に関しては、
いろいろな投資信託 コモディティ先物投資とは [野村アセットマネジメント投資信託の基礎知識]
という記事の説明が分かりやすいと思います。
個人投資家からの視点からの記事では
コモディティ・インデックス・トラスト(GSG)の検討 [敗者と勝者のゲーム]
コモディティ投資は必要? [Vmaxの投資のブログ]
が、参考になる記事だと思います。
素材セクターや電子通信セクターなど、世界のセクター別ETFが全部で10本追加になりました。これらのうち5本は米国でも上場したのが昨年の秋と比較的新しいファンドです。今年7月までの半年間の10本のETFのリターンを見てみると
RXI 一般消費財 +6.7%
KXI生活必需品 +8.0%
IXCエネルギー +16.8%
IXG金融 +3.2%
IXJヘルスケア +3.9%
EXI資本財 +15.2%
MXI素材 +24.8%
IXNテクノロジー +8.9%
IXP電気通信 +14.6%
JXI公益事業 +10.4%
参考 IOOグローバル100インデックス
+8.6%
(米モーニングスターより)
ここのところ金属や原油の値上がりが続いていますが、MXI素材が+24.8%・IXCエネルギーが+16.8%と関連するセクターの株価がわずか半年で大きく上がりしている事が分かります。投資として考えると今からこれらを買うのは高値掴みになりそうでちょっとこわいですが。
素材や原油などが値上がりすると灯油やガソリン、金属や石油を使った製品なんかが値上がりになります。そういった生活の物価上昇に対するヘッジとしてこれらのETFを買うのも有り?
<追記07/10/1>
10月1日から楽天証券で取扱いが始まる13本のETFについて見ていくと。
IEVは待望のヨーロッパ株ETFです。ヨーロッパの主要企業350社へ投資するものです。楽天の海外ETFのラインナップでは、今までヨーロッパ株は、日本も含めた北米以外の先進国を対象にしたEFAで代替していた形だったので、純粋にヨーロッパだけに投資したい人には良いでしょう。このETFに関しては、
iShares S&P ヨーロッパ 350インデックス ファンド/IEV
の検討 [敗者と勝者のゲーム]
がとても詳しいですので、IEVに興味が有る人はぜひ見てみてください。
新興諸国株では、マレーシアが投資対象のEWM、メキシコEWW、ラテンアメリカILFの3本のファンドが追加されました。
特に、マレーシアやメキシコは、日本では投資信託でもなかなか無かった投資対象です。
この中では、マレーシアのEWMの値動きが特徴的なので見てみてください。iShares
MSCI Malaysia Index
2000年以降のグラフを見ると、一見穏やかに見えますが。実はこのチャート、他の多くのETFと比べて目盛りの取り方が違います。
マレーシアはご存知の通り、アジア通貨危機で打撃を受けた国の一つですが、その1997年・1998年に数十%の大幅でETF価格も下がり、2年間でわずか5分の1以下に下がっています。しかしその後は回復し、2006年は+36.35%、今年の9月までは+30.66%と上昇しており、設定時元本の10$のラインに戻っています。逆に言うと、1998年からの9年間で5倍以上になったと言うことです。
<追記 ヤフーでチャートを見てみると、14$だった株価が2$以下にまで下がってますね。7分の1。現在は12$弱。ただしヤフーのチャートは分配金が考慮されていませんが。>
このチャートを見ると、新興諸国投資の怖さと醍醐味、両方がかいま見れます。
EWWとILFのリターンも見てみると、どちらも2000年頃から5倍ぐらいになっています。日本に住んでいると近隣のアジアに目がいきますが、ラテンアメリカも株価が大きく上がっているんですね。
EWWの投資対象のメキシコは産油国。
ILFは、投資対象が1カ国ではなくラテンアメリカ全体なので、もしどこかの国でなんかあった場合の、分散効果は1カ国型のETFと比べてあると思います。
KLDは、SRI(社会的責任投資)型のETFで、投資対象はアメリカです。
社会的責任投資って何?って人は、社会的責任投資(ウィキペディア)が参考になると思います。
これによると、「SRI投資先の選択に際して、投資基準に見合わない企業を投資先リストから排除し、排除後のリストを用いて投資先の選定を行う手法。
欧米のSRIファンドの多くで採用されており、一般的な排除業種は、(1)軍需産業、(2)たばこ産業、(3)原子力産業(含む原子力発電設備)、(4)アルコール産業、(5)アダルト産業、である。」
ちなみに、設定来からKLDとアメリカの主要株価指数のSP500との比較チャートを見てみると、同じよーな値動きしてます。
今回は、債券のETFが8本も追加になりました。
SHVは、短期米国国債。
SHYは、1年から3年の米国国債。
IEFは、7-10年の米国国債。
TLTは20年超えの米国国債です。
この4つのETFのこの1ヶ月の値動きのチャートです。これを見ると、短期国債のSHVやSHYはほとんど変動していません。
それに対してIEFやTLTは、悪かった雇用統計を受けて株が売られた9月7日〜10日には上がってますし、FOMCが金利を0.5%引き下げて株価が大きく上がった9月18日には下がってます。短期的な値動きでは、長期国債の方が値動きが大きく、株と逆相関の傾向が有る。それに対して短期国債はあまり変動しない。
長期的な値動きがどうなるかも気になるところですが、これらは最近できたETFの為、今年になってからのチャートしか見る事ができません。これを見ても、SHVはSHYは、大きく変動せず金利の分だけ上がっているようです。月末になるとSHVはカクンと少し下がってますが、おそらく分配落ちかなと思います。
LQDとHYGは、米国建ての社債に投資するETFです。LQDの投資対象は投資適格社債で、格付けの高い社債。HYGの投資対象はハイイールド社債で格付けは低め、しかし金利は高値な社債です。
この2つのファンドもここ1ヶ月の値動きのチャートを見てみると。
LQDは有る程度落ち着いた値動きです。
それに対して、HYGは雇用統計が悪かった9月7日〜10日頃は下がり、FOMCが金利を引き下げた後は大きく上がっており、株と比較的似た値動きです。同じ債券でも中・長期国債とは逆な値動きというのも面白いですね。半年間のチャートで見てみても、HYGはLQDよりも激しい値動き。株が大きく下がった8月時の値下がりが大きいです。
MBBは固定利付債に投資するETFです。先ほどの4つの国債のチャートに一緒に重ねてみると、7-10年国債のIEFが一番近い値動きです。短期的には株と逆相関です。
CFTは、クレジットボンドに投資するETFです。クレジットボンドって何??
調べてみましたが、よく分かりませんでした。知っている方は教えてください。
チャートをいろいろ重ねてみましたが、今年の7月位までは7-10年国債のIEFと同じ様な値動きをしてますが、8月以降はIEFと比べて伸びなやんでます。
<追加07/12/5>
今回あらたに追加されたIWMは、アメリカの小型株指数ラッセル2000に連動するものです。
楽天証券で取扱いの海外ETFでは、既にSPスモールキャップ600指数に連動するIJRがあります。
この2つ、あるいはこれにマネックス証券で扱っている投資信託のVanguard Small Cap Index (NAESX)を含めて比較されていたブログがいくつか有りました。
その中で
iShares Russell 2000 Index (IWM) より IJR では? [投資を楽しむ♪] をご紹介します。
スモールキャップ600指数よりラッセル2000指数の方が銘柄入れ替えが多めとの事です。
他のブロガーの方がたがチャートで比較されていたので、私は年ごとのトータルリターンで比べてみます。(数値はモーニングスターより)
NAESKは、日本で買う場合、為替手数料以外の購入手数料はかかりませんが、0.6%の口座管理手数料がかかるので、0.6%を引いたリターンを()内に書きました。青がその年一番リターンが良かった商品。赤が一番リターンが悪かった商品。
| 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 11-07 | |
| IWM | -20.5 | 46.9 | 18.2 | 4.5 | 18.2 | -1.4 |
| IJR | -14.7 | 38.6 | 22.5 | 7.5 | 14.9 | 0.4 |
| NAESX | -20.0 (-20.6) |
45.6 (45.0) |
19.9 (19.3) |
7.4 (6.8) |
15.7 (15.1) |
1.9 (1.3) |
ちなみに、これらの3つに、アメリカの大型株指数であるSP500に連動するIVVも含めた、比較チャートがこちら。
IVVだけ低めな位置にあり、他の3つはかなり似た形のチャートしてます。
この3つのうちどれにするかで頭を悩ますよりも、アメリカの小型株をポートフォリオに含めるべきかどうか、その割合をどの位にするか、の検討に時間をかけた方が良さそうかも。
<追加07/12/18>
日本以外の先進国をカバーするMSCI
KOKUSAI(コクサイ)指数に連動するTOKに関しては、
本日UPした、MSCIコクサイ指数の各国構成比とGDP をよろしければご覧ください。わずか0.25%の信託報酬で、コクサイを日本で普通に買えるようになるなんて、1年前には思ってませんでした。
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コメント
やるど〜!
左側の おすすめ記事でS株とプチ株 ためになった〜!
怖がってないで はじめようって思ったよ。
おいらは自分のバイト代が全部自分のなんだ。うふふ〜^m^ 会計別夫婦だよ。
んで 今余裕金の30万はないけど 月2〜3万はどうにかなるのよ。それでプチ株と積み立て投信なら始められるよね。
カブドットコムからはやくこないかな〜
楽しみだよ。小額でも はやく慣れたいの。また 御指導よろしくね!!
TB&記事でのご紹介ありがとうございます。
丁寧な紹介をいただきまして、
とても嬉しく思っております。
staygoldさんは、IVV購入検討中なのですね。
私は来夏に実施される可能性がある規制緩和(海外ETFの届出義務廃止)の
動向をみてから考えようかと思っています。
僕は海外ETFが国際分散投資の本命と考えています。
インデックス商品に関して言えば、エクスペンスレシオが極限まで低い商品が最も良い商品です。
うまくご活用されるとよいと思います(^^)v
収穫バイトされてたんですか?
小額からのスタートだと、「大きく儲かったー」とかはないかも知れませんが、ちょっとでも保有していると株のマーケットの事が気になったり経済の事がきになったりと、投資始めるまで見てなかった事が見えてきて、勉強になる事たくさんあるんじゃないかと思います。
いつか30万運用する前に、少しでも上手になっておきたいですね。
assetsさん
良い記事が多く、感心して呼んます。
規制緩和(海外ETFの届出義務廃止)ですか?そうゆう動きがあるって知りませんでした。ブログでのやさしい解説期待しています(笑)
海外ETFの方は冬のボーナスで、と考えているのですが、マーケットの状況次第では、前倒しも。と思ってます。
手数料的には一遍に金額入れた方が有利かなと思いつつ、株のファンドの1年の変動率を考えたら、試しに少し購入してみようかなとゆう感じです。
水瀬さん
そうですね。インデックスファンドの優越は、やはりコストですよね。
海外ETF、信託報酬の低さは申し分がないので、あとはもうちょっと売買手数料や為替手数料が安く購入できれば、最高なんですが。
中国ETFは
http://otsu.seesaa.net/article/26736371.html
によると配当が出ないという問題があるようです。
長期投資するには、海外ETF良さそうですよね。
分配金出ないETFもあるんですね。
外国証券運用報告書(2ページ目のファンドの運用状況の欄)を見ると、
http://www.rakuten-sec.co.jp/USCompanyInfo/2800.pdf
http://www.rakuten-sec.co.jp/USCompanyInfo/2828.pdf
2800、2828共に分配金を出しているようです。
この度楽天に口座を開いたものですが、
>アメリカ株・アメリカ株のETFを購入する場合は、購入に必要な金額を事前にドルに替える必要が有ります。
全くもって不甲斐ないのですが、「事前にドルに替える」方法が分かりません。。
リアルタイムに入金したのですが、この後の手続きが分かりません。。
ご教授願えれば幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
楽天のドルへの変更方法。
上の方のタブの「注文」→「外国為替」でOKです
米ドルMMFの買い方
「注文」→「投資信託」→MMF・公社債投信「買い注文」→目論見書を「閲覧」で開いた後、注文「買い(円決算)」でOKです。
実際にEFAを購入しましたが、
ちょっと、んぁ?!って感じでした(笑)
やっぱり米国株って・・・。
気配値でないから、結局自分の思う、
納得した値段では買えませんでしたし。<