投資信託 この1年 

1年間のまとめ記事の中に書いてたんですが、長くなり過ぎるのと、[投資信託のすすめ]カテゴリーに記事を残したかったので、別記事にしました。

投資信託情報サイトのモーニングスターで今年の投資信託の騰落率50%以上を検索してみると、1位の香港H株ブル型オープンの101.5%増を筆頭に中国株ファンドがずらっと並んでいます。
その下の騰落率が50~30%増のファンドを検索すると、中国株の他インド株・東欧株・アジア株・外国REITのファンドなどが入ってきています。

逆に15%以上下がったファンドを検索すると、日本の新興・小型株ファンドや中国株のベア型ファンドがほとんどです。

また今年値上がりしたファンド数は1489、今年値下がりしたファンドは354でした。割合的には8対2位です。

これを見ると、今年は中国株が大変強く、一方では日本の新興・小型株が弱かった事が改めてわかります。

一応、私の保有のファンドの1年間の値動きも書いておきます。投資信託が1年でどの位変動するか、参考になる方もいるかもしれませんので。

05/8/31  05/12/31 2/28 4/30  6/30  8/31  10/31  12/31
日本小型株
ファンド
258000 352000 332000
-5.7%
322000
-8.5%
289000
-17.7%
283000
-19.6% 
277000
-21.3% 
277000
-21.3%
 
ほくほく
インデックス
  239000 240000
+0.4%
246000
+2.9%
226000
-5.4%
231000
-3.3% 
231000
-3.3% 

240000
+0.4
% 

グローバル
ソブリン
224000 231000 227000
-1.7%
227000
-1.7%
230000
-0.4%

237000
+2.6%
 

239000
+3.5% 
244000
+5.6%
米国REIT
ヘッジ有り
126000  127000 134000
+5.5%
132000
+3.9%
133000
+4.7%

141000
+11.0% 

149000
+17.3% 
150000
+18.1% 
米国REIT
ヘッジ無し
132000  142000 150000
+5.6%
146000
+2.8%
149000
+4.9%

159000
+12.0%
 

169000
+19.0% 
174000
+22.5%
 
JFアジア株
アクティブ
144000 166000 179000
+7.8%
189000
+13.9%
173000
+4.2%
185000
+11.4%
200000
+20.5%
227000
+36.7%
 
HSBC 
Bricsファンド
  110000 122000
+10.9%
128000
+16.4%
117000
+6.3%
128000
+16.4%
131000
+19.1% 
145000
+31.8%
 
参考日経平均 12400  16100 16200
+0.6%
16900
+4.7%
15500
-3.7%

16100
+0%

16400
+1.9% 
17200
+6.8%
 
参考ドル円 109.0  117.8 115.8
-1.7%
113.8
-3.4%
114.5
-2.8%

117.3
-0.4%
 

116.6
-1.0% 
118.9
+0.9%

去年大幅に上昇した日本小型株ファンドが今年は20%以上も下がりました。今年の新興市場や小型株の相場が厳しかった事を物語っています。

日本一のファンド規模のグローバルソブリンは5.6%のプラスでした。この間の為替相場がドルで+0.9%、ユーロが+12.5%だった事を考えると、物足りなくも感じますが、債券中心のファンドならばこんなもんでしょう。

今年は外国REITファンドが大きく上昇しましたが、私の保有している米国REITファンドも、為替ヘッジ有りが18.1%、為替ヘッジ無しが22.5%と大きくプラスでした。この間ドル円が0.9%の上昇だった事を考慮すると、22.5-18.1-0.9=3.5%程度が為替ヘッジコストだと見る事ができそうです。

中国株が大幅上昇した事もあり、アジア株ファンドBricsファンドは30%以上もの上昇となりました。

表にある以外では、国際株型のグローバルスタースターオープンオーストラリアドルの外貨MMFを毎月積み立てていました。積立なんで利益率は出しにくいですが、そこそこ増えてます。

その他遊び程度に、JASDAQが年初来安値を更新というニュースがでる度に、JASDAQ型のコロンブスオープンを1万口ずつ買ってます。これはプラマイ0ぐらい。

それと、11月に香港H株とアメリカSP500のETFを購入しました。

投資信託トータルとしては、年間で9.6%のプラスでした。


日本小型株ファンドの大幅な下げを、大きく上がった中国株などのファンドで補ったといった形です。
悪い分を補えたという意味では、分散投資の効果が出たのかなと思います。
もちろん、中国株やアジア株などにのみ投資していたら年間30%以上の利益となりました。しかしそれは結果論ですし、それだと中国株が下がった時にカバーできなくなるので。
投資信託は値下がりするかもしれないリスクが有りますが、年間9.6%と預金や債券などの投資では得られないリターンを得ることができる可能性があります。
私の場合は基本的に投資信託はバイ&ホールドでほっておくので、株と比べて楽ちんでした。日本株の地合が悪いと自分の持ち株も下がるものが多いですが、そんな時何か上がっているファンドがあると、気分的にも楽でした。6月にあった世界株安みたいなのも有りましたが。
株を中心に投資する人も、投資信託も合わせて投資するのは、おすすめです。もちろん資産短期間で倍にしたいとか、10%程度の利益率じゃ満足できない人には、投資信託をおすすめしないですが。

また、どういったタイプのファンドを選ぶかによって、値動きの大きさは違ってくるので、自分のリスク許容度に合わせたポートフォリオを組むといいんじゃないかと思います。

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