ジョインベスト証券のメリット
野村HD傘下のネット証券、
ジョインベスト証券で6/30より、逆指値など注文方法が増えます。
また手数料も改定になる為、それに合わせて過去記事も修正UPしました。
ここ最近、過去記事の加筆再UPの割合が多くて申し訳ないです。
ジョインベスト証券のメリット1、便利になった注文方法
各証券会社の注文方法を比較 でも書きましたが、6/30日よりジョインベスト証券では、以下の4つの注文方法が増えます。
| 逆指値注文 | 設定したトリガー価格(注文を執行するための条件となる価格)に到達した時点で、あらかじめ指定した注文単価で注文を執行する方法です。 |
| 上下指値注文 | 株価が「上昇した場合」と「下落した場合」それぞれに対して、トリガー価格を設定することで、株価がいずれかのトリガー価格に到達した時点で注文を執行する方法です。 |
| 追跡逆指値注文 | 上下指値注文と同様に「株価の上昇」「株価の下落」の両方を設定して注文する方法で、片方の条件として目標とする株価に到達した後の「高値からの下落幅」「安値からの上昇幅」を設定することにより機動的な注文を可能とする方法です。 |
| 連続注文 | 連続注文は、売買両方の注文を設定しておくことで、1次注文が約定した時点でその反対となる2次注文を執行する方法です。 |
逆指値は、普通の指値と併用できるW指値(上下指値注文)が出来るほうが、ずっと使いやすいです。この点でSBI証券を上回りましたね。
それから、これまでカブドットコム・マネックス・オリックスなど限られた証券会社しか対応していなかった、連続注文も可能になります。ずっとザラ場を見られない人にとっては便利になると思います。
ジョインベスト証券のメリット2、手数料
ワンショット手数料(現物株)は、
〜10万 |
10 〜20万 |
20 〜30万 |
30 〜50万 |
50 〜100万 |
100万 〜150万 |
||
| ジョインベスト証券 | 100円 | 200円 | 300円 | 400円 | 750円 | 900円 |
〜300万まで1500円 |
| イートレード証券 | 200円 | 250円 | 450円 | 450円 | 800円 | 950円 | 〜3000万まで1500円 3000万以上1575円 |
| カブドットコム証券 | 1025円 | 1025円 | 1575円 | 1575円 | 1575円 | 2415円 | 〜1000万まで2415円 |
一日定額手数料(現物株)は、
| 0 〜10万 |
10 〜20万 |
20 〜30万 |
30 〜50万 |
50 〜100万 |
100 〜200万 |
200 〜300万 |
||
| ジョインベスト証券 | 100円 | 200円 | 300円 | 450円 | 800円 | 1220円 | 1640円 | 100万ごとに +420円 |
| イートレード証券 | 0円 | 250円 | 315円 | 500円 | 900円 | 1320円 | 1740円 | 100万円ごとに +420円 |
| オリックス証券 | 315円 | 315円 | 315円 | 315円 | 840円 | 1680円 | 2520円 | 100万円ごとに +840円 |
| マネックス証券 | 2625円 | 2625円 | 2625円 | 2625円 | 2625円 | 2625円 | 2625円 | 300万ごとに +2625円 |
ご覧いただければお分かりだと思いますが、SBIイートレード証券に対して対抗心むき出しな手数料設定となっています。1日定額手数料で10万円以下が無料じゃないのを除けば300万円以下の価格帯でイートレよりも15〜100円位安くなっています。「とにかくSBIよりも少しでも安い手数料にしろ。でも少しでいいぞ」という上からの指示を窺わせるような、そんな手数料です。SBIはもともと手数料の安い証券会社なので、それより安いジョインベスト証券の手数料は業界最安値水準と言ってもさしつかえはないのかなと思います。
<追記>上の表の範囲はほとんど変わってないのですが、ワンショット手数料の300万円以上と、信用取引手数料は値上げになりました。個人的には、1本300万円以上の取引はまずしないので、そのデメリットよりも今回の注文方法が多彩になった方を評価しますけれども。
そんな注文方法増やされるよりも手数料が安い方がイイという方には、クリック証券をおすすめします。
W指値と連続注文の両方ができる証券会社は、カブドットコム・マネックス・オリックスの3社が有りますが、それと比べるとだいぶ割安な手数料となっています。
他の証券会社も入れた比較は、下記を参照。
・ワンショット手数料値下げ競争
・1日定額手数料値下げ競争
・信用取引 手数料・金利徹底比較!
条件によってはさらに安いところも有ります。
ジョインベスト証券のメリット3、投資信託
ジョインベスト証券のファンドラインナップは約240本。そのうち約150本が銀行からの引き落としで積立投資可能というのが特徴です。
ノーロードファンドも当然扱ってます。ノーロードでコストが低めな住信STAMシリーズの取扱いも有ります。
また、投資信託系のブログで話題になっていましたが、ノーロードで信託報酬が〜0.63%と低コストなバランス型ファンドが3月に登場しました。詳細の発表はまだですが、海外株+日本株+海外債券となる模様です。これが積立可能なら結構人気が出そうな感じですね。
おすすめ関連リンク
ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド #1 [rennyの備忘録]
<追記> 割合は海外株・日本株・海外債券が1:1:1になるとのことです。
ジョインベスト・グローバルバランスファンドと新生・4分散ファンドの比較 [NightWalker's Investment Blog]
ジョインベスト証券のメリット4、ジョインベストエクスプレス
ジョインベストエクスプレスというトレーディングツールが無料で使用可能です。
元になっているソフトは、松井証券のネットストック・ハイスピードと一緒です。
ジョインベスト証券のウィークポイント、取扱い商品がまだ不十分
一昨年にできたばかりの証券会社で、少しづつサービス拡充しているところですが、現状は株・投信・先物そしてFXの四本立てです。
できたらや外貨MMF、あるいは野村證券ばりの債券や海外ETFなどの扱いを期待したいところです。
ジョインベスト証券のウィークポイント、逆指値などの特殊注文が弱め
今回の変更で、このウィークポイントは解消しました。
ジョインベスト証券 その他サービス
即時入金サービスは、みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・ジャパンネット銀行・イーバンク銀行・セブン銀行・スルガ銀行・郵貯銀行から、手数料無料で利用可能です。
口座開設する事で無料で見られる情報は、会社四季報、Quick、ロイターニュース等です。
まめ株 株を1株から買える単元未満株取引も可能です。個人的には、少ない金額からできる単元株未満取引は結構好みです。どうせだったらイートレのS株と同等の手数料だともっとありがたいですけどね。
まとめ
・銀行からの引き落としで投資信託を積立したい。
・逆指値(W指値)や連続注文を使いたい。なおかつ比較的安めの手数料で株取引がしたい。
そんな人には、ジョインベスト証券がおすすめです。
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