大型株・中型株・小型株 

上場している企業は多く、東証1部だけでも1000社以上になりますが、それらを規模別に大型株・中型株・小型株と3つに分ける分類があります。

大型株・中型株・小型株とを分ける基準は、2005年以前は上場株式数でした。

2005年以前の基準 
大型株 : 上場株式数 2億株以上(上場単元株式数20万単元以上)
中型株 : 同6,000万株以上2億株未満(同6万以上20万単元未満)
小型株 : 同6,000万株未満(同6万単元未満)

しかし2005年から、時価総額及び流動性の基準を用いる事になりました。

2005年以降の基準
大型株については TOPIX 100の構成銘柄(時価総額・流動性の高い上位100社)、
中型株についてはTOPIX Mid 400の構成銘柄(101~500位)、
小型株についてはTOPIX Smallの構成銘柄(500位~)を用いることとし、
構成銘柄の選定基準はTOPIXニューインデックスシリーズと同一とします。


そして、現在のTOPIXニューインデックス構成銘柄の一覧です。
大型株・中型株・小型株の順番で、それぞれの中では銘柄コード順に並んでます。これを見れば、自分の気になる銘柄(東証1部)がどの区分に入っているかがわかります。

チャートは、ケンミレなどで見る事ができます。
大型株のチャート
中型株のチャート
小型株のチャート
この3つを見比べると、日足で見るとよく分かりますが、大型株が5月の初めからほぼ右肩上がりなのに対して、小型株はほぼ横ばいというか停滞してます。中型株はその中間。

大型株の方が、出来高が多く、板が厚いので大量の買いが入らないと、株価が大きく上がる事はありません。
それに対して小型株は、出来高が少なく、板が薄い場合が多いので、材料が出て注目が集まったり・大口の買いが入ったりすると、株価が大きく上がる事が有ります「値が軽い」。
ただし、当然下がる場合も、大きく下がりやすいです。

それから傾向として、大型株よりも小型株を好む投資家は、新興市場への投資家層とかぶるので、新興市場が調子いい時は 新興市場>小型株>中型株>大型株
逆に新興市場が調子悪い時はひっぱられて、大型株>中型株>小型株>新興市場 となる事が多いように感じます。
今年の5月みたいに、個人投資家が売り越し・外国人投資家が買い越しの場合、どうしても大型株>小型株になってしまうと思います。


ちなみに規模別指数のチャートは、ライブドアファイナンスがまだあった時は、ライブドアファイナンスの比較チャートで見るのがすごい分かりやすかったのですが。
今は見れなくなってしまい残念です。(ライブドアファイナンスみたいな比較チャートを見られるサイトをご存知の方は教えてください。)

また、ザラ場中にリアルタイムでそれぞれの指数を見たい場合は、証券会社の情報画面になると思います。例えば松井証券の場合、ネットストック・ハイスピードを開き、左上の指数業種→業種→指数別業種一覧で見る事ができます。
その日によって、大型株が元気な日・逆に小型株の方がよく上がる日などがあります。
ただ私は、指数の動きを見ながら、デイトレしたりとかはしませんけど。

私の場合、よく見るブログの一つ[株と先物の勉強会]で、この規模別指数を載せてるので、それで見る事が多いです。

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コメント

オモ!(あら!)

コマスムニダ(ありがとうございます)m(_ _)m
値段の高い安いじゃないのですね。私は30万円代までしか買わ(え)ないので、小型が多いのだと思ってましたが、100社だけが大型株なので、(大型を買うぞと)意識して買わない限り大型株を選ぶ確率が低いのですね。アルゲッスムニダ(解りました)

ハングルゴ モルムニダ

ダモさん こんにちは。

値段が高いのは、大型株じゃなくて値がさ株ですね。

時価総額と企業規模はある程度は比例するので、いわゆる大企業(トヨタやソニー、新日鉄、メガバンクetc.)を選べば、大型株の可能性が高いです。

ちなみに、チョンマネヨは「どういたしまして 韓国語」でググっただけです。

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