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複利運用と単利運用 投資信託リターンの考察1 

投資において、利益はそのまま受け取る単利運用と、利益は再投資する複利運用とかがあります。
投資信託においては、分配金を受け取るのが単利運用、分配金を再投資するのが複利運用となります。

複利運用においては、よく投資の入門書などにかかれている有名な72の法則があります。
投資金額を2倍にするには  投資利回り×投資年数=72
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複利運用で投資金額を倍にするには、年9%で運用した場合72÷9=8年。10年で倍にしたいなら72÷10=7.2%の利回りが必要。
ところで、単利の場合どうなるかわかります?

単利の場合は100の法則です。100の法則って名前は私が勝手に付けただけですけど。
単利運用で投資金額を倍にするには、年9%で運用した場合100÷9=約11年。10年で倍にしたいなら、100÷10=10%の利回りが必要。

資金を倍にするには単利の場合、複利と比べて、100÷7.2≒1.4倍の期間or利回りが必要になります。
以上は、税金がかからないと仮定、もしくは税引き後の利回りとしての数字です。

では実際に税引き後リターンはどうなるか、投資信託リターン計算シミュレータを使って見てみましょう。

まず、投資金額100万円、期待利率8%、投資期間4年、買付手数料0%、信託留保額0%、分配率100%、税率20%でシミュレートすると、
年1分配で、分配金を再投資した場合で127.7万。分配金を再投資しない場合で125.6万。ちなみに無分配のファンドなら128.8万円になります。
確かに、再投資した方がリターンが大きいですが、利益で見ると27万7千円と25万6千円。たいして変わらないと言えばたいして変わらないですね。

次に、投資期間を15年に変えてシミュレートすると、
年1分配で、分配金を再投資した場合で242.1万。分配金を再投資しない場合で196.0万。無分配で273.8万円です。
今度は、利益で142.1万円と96万。大きな違いがでましたね。
期待利率8%の単利運用と複利運用の場合のリターンは このようなグラフになります(税金考慮せず)

0に近いところでは、単利とあまりかわらず、年数が大きくなると複利と単利の違いが大きくなっていきます。
ちなみに、期待利率がもっと低い場合は全体的に寝たグラフとなり、同じ期間で見ると単利と複利の違いが出にくいです。
金利1%(税引き前)の5年定期預金を想定して、投資金額1000000円、期待利率1%、投資期間5年でシミュレートすると、
金利を毎年受け取った場合で(年1回分配再投資なし)で、1040000円。複利で運用し金利分は最後にまとめて受け取った場合(無分配の場合)1040808になります。わずか808円の差。低金利で短期間運用する場合は、単利でも複利でもあまりかわりません

まとめ
単利運用:利益をそのまま受け取る。
投資信託でいうなら分配金を受け取って再投資しない場合。
2倍にするには、税金を考慮しない場合で 投資利回り×投資年数=100

複利運用:利益を再投資する。
投資信託でいうなら分配金を再投資する場合。
2倍にするには、税金を考慮しない場合で 投資利回り×投資年数=72

投資期間が短かく、投資利回りが低めの場合、単利でも複利でも大きくは違わない。
投資期間が長くなれば長くなるほど、投資利回りが高くなれば高くなるほど、複利が有利になる。

投資信託を長期運用する場合は、なるべく分配金は再投資した方が良い。

さきほどの、投資金額100万円、期待利率8%、投資期間15年、買付手数料0%、信託留保額0%、分配率100%、税率20%のケース、
投資期間を30年にしたらどうなるでしょう?

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コメント

ご紹介ありがとうございます!
今、壮大な計画の下に密かに試験しています。
それは、毎月の分配金を再投資に回すこと。
つまり、自動的に10%の税金が引かれた上で
再投資するのです。
そのうち記事にしてみますので、その時はこちらにTBさせてくださいね。

複利効果

こんにちは・

投資金額100万円、期待利率8%、投資期間15年、買付手数料0%、信託留保額0%、分配率100%、税率20%のケース、投資期間を30年にしたらどうなるでしょう?の答え。

(再投資ありの部)

年1回分配再投資あり 572.8万

毎月分配再投資あり 562.9万 

(再投資なしの部)

年1回分配再投資なし 292.0万

毎月分配再投資なし 285.3万

(参考の部)
無分配の場合 825.0万

投資信託リターン計算シミュレータを使わせて頂きました。30年間になると複利効果の威力は顕著にでます。


 


余談ですが・・・ステイゴールド産駒のドリームジャーニー、ダービー5着、皐月賞8着がんばったもんね。
今年もステイゴールド産駒の活躍馬でるかもです。応援しましょう。

ゆうちゃんパパさん
おっ、秘密裏にそんな計画が実行されてたんですね。
記事楽しみにしてますv-14

サプライズさん
そうなんですよね。
複利の効果を得られるので、投資は長く続けたもん勝ちと私は思ってます。 

あっ社交辞令じゃなく、ステイゴールド好きですか?
ドリジャニ、ダービーも33秒ちょっとで上がってたんですよね。
いつかは、ステイゴールドが果たせなかった日本でのG1勝利をと思ってたのですが、あっさり達成してしまいましたよね。今後も期待です。

分配金は再投資した方が良いというのは事実でしょうが、staydoldさん自身が記事を執筆なされたように、分配金を出さないのを選ぶが良いとなりそうですね。

何か、投資信託は基準価格が高くなると「買いにくいイメージを持たせてしまう」ため、大型分配みたいなことをやるそうですが、単元株じゃあるまいし、「口数」でなく「1万円以上」といった「円単位」で買える販売会社が多いわけですから(例外はもちろんあり)、やたらにでかい分配金を出すのは勘弁してほしいです。

そう考えると、新興株投信でたまに見かける「20000~40000円」といった基準価格になっているものは、歓迎すべきものといえるかも知れません。分配金を余りだしていない証拠ですから。

新幹線さん こんばんは
分配金をなるべくださないものを選ぶ。これは大事だと思います。これの次の記事で書きましたが、それで年利0.数パーセントのアドバンテージになると思います。

分配金出さない事で、運営会社的にはあまりデメリットは無いと思いますが、投資家側には税金引かれないとのメリットが有りますからね。

2万円台の投信は見かけますが、3万円台って見た事なかったです。そういうのが増えるのはいいことですね。

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