8月の成績 今月の世界の株価と為替の値動き 

日経平均の値動きを見ると、7月末17249→安値15262(先月末比-11.5%)→8月末16569(先月末比-3.9%) (昨年末比-3.8%)
今月は、日経平均に限らず大きく下がって、その後ある程度回復って動きをしたものが多かったです。

そこで今回の記事は、いろいろな指数や私の成績を、7月末→安値(先月末比)→8月末(先月末比)で見ていきたいと思います。
(※指数のリンクがゴールデンチャートになっているものは、短期4にして見ると見やすいと思います。斜字は、グラフの目盛りを私が読んだだいたいの数字です。)

TOPIXは、1706.2→1479.8(-13.3%)→1608.3(-5.7%) (昨年末比-4.3%)
ジャスダックインデックスは、77.12→69.92(-9.3%)→74.30(-3.7%)
マザーズ指数は、866.7→688.0(-20.6%)→731.1(-15.6%)
ヘラクレス指数は、1340→1150(-14.2%)→1193(-11.0%)
REIT指数は、2144→1750( -18.4%)→2000(-6.7% )

アメリカ株はというと、(米ドルベース)
NYダウが、13212→12456(-5.7%)→13358(+1.1%)
えっ?!今気付いた。NYダウなんだかんだで、前月比プラスだったんですね。米ドルベースだと
NASDAQは2546.3→2386.7(-6.3%)→2596.4(+2.0%)
NASDAQもプラスだ。

ヨーロッパ株はいうと、(現地通貨ベース)
ドイツDAXは、7584.1→7270.1(-4.1%)→7638.2(+0.7%)
イギリスFT100は、6360.1→5858.9(-7.9%)→6303.3(-0.9%)
私保有のヨーロッパ株のファンドが大きく下がってたので、ヨーロッパ株が下がったイメージが強かったのですが、円高ユーロ安の影響もあったからなんですね。ドイツなんて5%も下がってないんだ。

Bricsはというと、(現地通貨ベース)
インドSENSEX指数は、15551→13989(-10.0%)→15319(-1.5%)
ブラジルは、54100→48015(-11.3%)→54637(+1.0%)
ロシアは、1994.0→1820.3(-8.7%)→1919.9(-3.7%)
上記3カ国は、どれも10%前後のマイナスとなりましたが、だいぶもどしてきており、ブラジルはプラスです。

上海A株は、4689.1→4510.8(-3.8%)→5480.1(+16.9%)
今回の世界同時株安、世界で唯一?影響を受けてないのが上海A株。安値は8月1日のもので、上がりっぱなし。さすがに8月17日はちょっと下がりましたが、なんだかんだで+16.9%。恐るべし中国人パワー。日本人とは違うな。
香港H株指数は、13364→10253(-23.3%)→14339(+7.3%)
これまた、すごい動き。ここまで上昇が大きかっただけに、反動でマイナスも大きかったです。しかしそこからが凄かった。わずか2週間で30%以上騰がりました。これは、中国本土から香港株を買えるように法改正が有ったのが大きいようです。


外為FX -2.4% (今年+21.1%)
8月は為替も大きく動きました。主要通貨の対円を、7月末→安値(7月末比)→8月末(7月末比) で表すと、
米ドルが118.6→111.6(-5.9%)→115.7(-2.5%)
ユーロ 162.3→149.2(-8.1%)→157.7(-2.8%)
英ポンド 241.0→219.3(-9.0%)→233.5(-3.1%)
豪ドル 101.0→86.0(-14.9%)→94.7(-6.2%)
NZドル 90.5→74.2(-18.0%)→81.2(-10.3%)
カナダドル 111.2→103.4(-7.0%)→109.6(-1.5%)

と非常に大きな値動きとなりました。これにさらにレバレッジが数倍かかっていたとしたら…怖いですね。大きく損された方も、大きく儲けられた方もいるんじゃないかと思います。
私はというと、NZのショートをしましたが、90を切ったところで売って、87円台で買い戻し。利確が早すぎでした。
ロングで保有していたユーロがストップロスの逆指値に引っかかって損切り。現在のポジションはカナダドル1000$のみです。
まあ、今月は意識的にレバレッジを低めに抑えていたのと、ストップロスの逆指値をいれていたので、この位の損失で済みました。
レバ1~2倍の長期投資とかなら別ですが、FXはレバとストップロスの管理はしとく必要が有るなと改めて感じました。


株 -7.4% (今年-9.0%)
私の今年の株の収益、先月末-1.6%→-19.7%(-18.1%)→-9.0%(-7.4%)

私のポートフォリオは、円安差益を狙っての海外販売比率が高めの企業が多いです。
逆に円高には弱いだろうなとは自覚はしてましたが、やっぱり弱かったです(苦笑)。円高になるとこうなるだろうなと解りつつ、FXがブームだしもうしばらくは円安が続くかなと思い、あえてリスクを取っていたのでしょうがないです。
例えばホンダは、4300→3430(-20.2%)→3820(-11.2%)でした。

私の株のポートフォリオ全体では、8月17日には、今年の通算が-19.7%と-20%すれすれのところまで下がりました。全部がホンダ程下げた訳ではないですが、信用で1.3倍位のレバがかかっていたので。
ファンダメンタルズ的に、こんな安い価格で売るつもりはなかったので、輸出関連銘柄はそのまま持ち続けてます。しかしこれ以上輸出関連銘柄の割合を増やすのはどうかなと思い、押し目買いは内需関連銘柄を中心に買いました。
結果論では、売られすぎていた輸出銘柄をリバウンド狙いでスイングっていうのが正解でしたね。
今は、株価と為替が落ち着いてきたことと、押し目買いのかいあって-9.0%と損失は半分に減りました。が、TOPIXや日経平均との差は今月でまた大きく開いてしまいました。。

先物ミニ・OP -8.2% (今年-50.3%)
先月から持ち越した、先物ミニのロング1枚。これが完全に余計でした。
日経平均14500円までは有るかなと思い、そこまで下がっても大丈夫なように保証金を追加入金してました。そんな事する暇あったら、一旦切れよって感じですね。結局15200円台をつけたあとリバウンドで16300円まで戻った所で一旦手放しました。

今回の下落で改めて思った事。「みんなが不安な時は、とりあえずプット買っておけ」。結局下落局面ではⅣの高さなどを気にしてしまい、買えませんでした。
で、今さらながら、掛け捨て保険として、10P115を15円で2枚買ってみました。まあ11500円まで下がる事は無いと思うので、適当なところで売ろうとは思いますが。その適当が難しいかな。

投資信託(海外ETF含む) -1.0% (今年+3.3%)
今年の投資信託の収益、先月末+4.3%→-2.5%(-6.8%)→+3.3%(-1.0%)
今回の下落は、世界的な株安。そして円高がセットでやってきたので、大きく下落しました。8月17日には先月末から6.8%も下がりました。
しかしその後株価と為替ともにだいぶ回復。特に中国株(ハンセンH)が急反発し先月比プラスになったのが大きく、5.8%戻し、今年の通算は+3.3%と再びプラス圏に戻りました。

トータル -4.8% (今年-9.4%)
記事の最初で、いろいろな指数の値動きを見てみて、8月末が7月末と比べて4%以上下がってるのって、日本ぐらいじゃ。。
確かに円高で輸出関連株が、って論法は解りますけど、じゃあマザーズやヘラクレスって輸出企業の割合が多いの??8月末が7月末と比べて10%以上下がってるのって日本の新興市場ぐらいじゃ。。

また、他の国の株価はそれほど下げてないとはいえ、円高も重なったので、日本円ベースで見た外国株の指数はもっと下がっていた形になると思います。
今月、サブプライムローンの行方を一番気に揉んでたのは、一部のヘッジファンド と日本の投資家だったんでしょうかね。

私の成績はいうと、7月末-4.6%→-17.9%(-13.3%)→-9.4%(-4.8%) でした。
いやー8月17日は、どうなる事かと。
だいぶ戻しましたが、それでも「これはひどい!」と書いた今年3月の水準と同じです。%は減ってますが、投資金額は増えているので損失額は同じぐらい。

さて今月のガンガン下げてその後回復って値動きが、去年の6月と似ていると思ったのは私だけでしょうか?去年の7月はダブルボトムをつけに行きました。
9月はどうなるんでしょ。

まあ、株の信用買いが1.4倍位のレバになっているし、上がったら上がったでマイナスが減るので嬉しい。
下がったら下がったで、プットを利確して今月分の資金で安いところを拾うだけ。

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コメント

参考になりました

セリクラで買うのがベストという結論ですね。

こうしてみると、日経売り、NYダウ買いは円高であっても安定していますね。

また、ずっとウォッチしていましたがTOPIX先物買+日経先物売も安定していますね。

僭越ながら、PUT買いは、ちと遅すぎです。今はIVが高すぎです。
保険ですから、下がる前に買うか、暴落は数日は続くものですから、暴
落初動で買うか、暴落途中でもデビットスプレッドやバックスプレッドなどでコストを下げて買うかです。

すみパパさん こんばんは
>セリクラで買うのがベストという結論ですね。
そうですね。それとセリクラで売らない。売らざるをえないレバの掛け方はしない。
でも実際、サラリーマンなどなら17日に買うのは難しかったかもしれません。リターンリバーサル狙いで、8月20日に買ってどの位のリターンになったかってデータも調べると面白いかもしれません。

プットは、もし2番底を探りにいった場合への保険のつもりだったんですが、確かにⅣがまともに戻れば、すぐに価値無くなっちゃいますね。

成績、記事書いて改めて思ったのが、先物ミニとオプションの成績がひどいなと、下手くそだなと。
国際分散投資+日本株の割安株投資が私には向いているかなと思っているのですが、税金的にこれらと損益通算できないので、先物ミニやオプションで負けを取り戻そうというあせりみたいなのが良くないのかもと。
今後先物ミニやOPの取引は控えめにします。

>暴落は数日は続くものですから、暴 落初動で買う
2・3月の下落と今回の下落を見て、それが良いなと思いました。次はいつか分かりませんが、やってみようと思います。

staygoldさん、

こんばんは

アメリカ株はおっしゃるように、8月を通して見た場合、プラスだったんですよね。あれだけ、下がったイメージがありながら、後半挽回してプラスになっているのは、ちょっと意外でした。このまま、すむとは思えませんが。。。

逆に、日本は引きづられて下がったまま、マイナスなのも、印象的です。

9月の動きは非常に注目だと思います。

Alphaさん こんばんは
米のハイテク株は、好調のようですね。
個人的には、サブプライムの心理面での実体経済への影響ということでアメリカの8月の新車販売台数がどんなものになるのかすごい気になってました。数字だけ見るとホンダなど良いのですが、手放しで喜べる感じではなさそう。。
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200709050030.html

日本は、9月に入っても相変わらず弱いです。私は新興市場へはほとんど投資してませんが、ヘラクレス指数は、8/17の下値もを下回ったようです。

9月の世界の相場がどうなるか、気になりますね。

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