ネット銀行 徹底比較!
イーバンク銀行が楽天銀行になったので、記事更新しました。その他、リンク切れや終了したキャンペーン情報の削除、細かいところの修正等しました。
当然と言えば当然ですが、日銀の低金利政策により預金金利が下がってますね~。
最近、出張が多いのでコンビニATMは便利だなと改めて思います。
ジャパンネット銀行・
預金金利
普通預金金利 | 定期預金1ヶ月 (100万円未満) |
定期預金1年 (100万円未満) |
定期預金5年 (100万円未満) | |
ジャパンネット | 0.06% 100万円以上0.08% |
0.09% | 0.32% | 0.39% |
楽天銀行 | 0.05% | 0.04% |
0.31% |
0.39% |
住信SBI | 0.06% SBIハイブリッド0.09% |
0.061% | 0.324% | 0.458% |
ソニー銀行 | 0.02% | 0.04% | 0.286% | 0.418% |
新生銀行 | 0.01% 0.02%※ゴールド 100万~300万0.04% |
0.06% | 0.12% | 0.20% |
三菱東京UFJ | 0.04% | 0.05% | 0.06% | 0.15% |
みずほ銀行 (インターネット支店) |
0.04% | 0.05% (0.08%) |
0.06% (0.09%) |
0.12% (0.21%) |
三井住友 | 0.04% | 0.05% | 0.06% | 0.12% |
ゆうちょ銀行 | 0.05% | 0.06% | 0.07% | 0.20% |
2010年5月7日現在
銀行と言えば預金。預金と言えば気になるのは金利ですね。ネット銀行は普通の銀行よりも金利が高めなところが多いです。
日本の金利政策などもあり、前回更新した2009年12月と比べてもさらに下がっています。
ますは、普通預金を見てみると、メガバンク3行をはじめ都市銀行や地方銀行の多くは2008年夏0.20%→現在0.04%の金利です。2003年あたりのすずめの涙金利に逆戻りですね。
それに対して、住信SBIは0.06%と約1.5倍の金利です。また、住信SBIはSBI証券(旧イートレード証券)での取引に利用できるSBIハイブリッド預金をいうものがあり、こちらは金利が0.09%と、MRFをやや上回る金利となっています。
ソニー銀行は0.02%、新生銀行は0.01%となぜかメガバンクよりも低い金利です。新生銀行は、ゴールド対象者は0.02%、100万円以上なら0.04%など、優良顧客とそうではない顧客との差別化が進んでいます。
続いて定期預金です。
ソニー銀行や住信SBI、ジャパンネット銀行などは、預け入れ金額によって金利が細かく変ります。
総じて通常金利は、住信SBI・楽天銀行・ジャパンネット・ソニー銀行の4行が金利高めです。
ただ、それにしても今は金利が低いです。夏のボーナス時期のキャンペーンなど、なるべく有利な時に利用したいとこです。
私はメインとしては、ジャパンネット銀行の定期預金の半年や1年ものを、満期がずれるようにして何度か預け入れています。個人向け国債などと比べると利率は低めですが、換金の手軽さなどを考えて、私は日本国債は持たずに定期預金にしてます。
またジャパンネット銀行は条件を満たさないと口座管理手数料がかかってしまいますので、定期預金に10万円いれておくのがおすすめです。
ネット専業以外の都市銀行や地方銀行はほぼ横並びとなっています。ゆうちょ銀行は若干高め。
みずほ銀行は、インターネット支店からのネット定期預金なら金利が若干高めとなっています。
表の証券会社名の所は、各行の金利データ一覧へのリンクになっていますので、最新の金利や細かい区分けに関しては、リンク先で確認お願いします。
ATM
つづいては、ATMについて。
◎無条件無料 ○条件により規定回数無料 △平日昼間無料 ●有料
セブン銀 | ローソン | イーネット(ファミマ他) | ampm | 郵貯 | 三菱UFJ | みずほ | 三井住友 | 新生 | イオン | |
ジャパンネット | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | |||||
楽天銀行 | ○ | ○ | ○ | |||||||
住信SBI | ◎ | ○ | ○ | ○ | ||||||
ソニー銀行 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
新生銀行 | ◎ | ◎CB | ◎CB | ◎CB | ◎CB | ◎ | ||||
三菱東京UFJ | △※◎ | △※◎ | △※◎ | ● | △※◎ | |||||
みずほ銀行 | ●※◎ | ●※◎ | ●※◎ | ● | △※◎ | |||||
三井住友銀行 | ●※◎ | ●※◎ | ●※◎ | △※◎ | △ | △※◎ | ||||
ゆうちょ銀行 | ● | ● | ● | ● | ◎ | ● | ● | ● | ● |
まず、住信SBIはセブン銀行での入出金が土日や夜も含めて手数料無料です。
郵貯とローソン、イーネット(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート等)では、入金は無料、出金は月5回まで無料です。
SBI証券のキャッシュカードだと郵貯のATMで入金すると210円の手数料が取られるので、郵貯のATMからSBI証券(旧イートレード証券)に入金していたって人は、住信SBIに口座を作ると便利そうです。
ソニー銀行もセブン銀行で24時間手数料無料です。郵貯・三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行やローソンとも提携しており、入金は無料。出金は合計月4回まで無料、以後105円です。
楽天銀行の提携先はセブン銀行・ゆうちょ銀行・イオン銀行。3万円以上の入金は手数料無料。出金手数料の無料回数は資産残高に応じて、10万円以上で月1回、100万円以上で月5回などとなっています。
2010年3月より楽天との提携により、またルール変更予定です。
ジャパンネット銀行
は、セブン銀行・郵貯・三井住友・イーネット(ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート等)・ampmと提携先は多いですが、セブン銀行も含めて無料で取引できる回数は限られています。ちょっと複雑なので詳しくはサイトで。出金手数料の無料回数は資産残高30万円以上で月3回、100万円以上で月5回など。
セブン銀行での入出金は回数に関係なく無料にしているネット銀行が多いなかで、頻繁にATMで入手金する人にとってはマイナスかも。
私の場合は、入金は3万円以上ですし、引き出しも無料回数内で充分収まるのでこれで全く不自由はしていません。
この中で提携ATMが最も充実しているのは新生銀行
です。自行のATMやセブン銀行では24時間手数料無料。郵貯・みずほ・三菱東京UFJ・三井住友・りそなや信託銀行でのATM利用は、手数料が後日キャッシュバックされます。
三菱東京UFJ銀行は、自行だけでなくセブン銀行・ローソン・イーネット(ファミマ・ミニストップ・セイコーマート等)のコンビニATMが平日昼間手数料無料なのが特徴です。また、優遇ステージ3以上の条件
を満たせば、時間外でも無料となります。
みずほ銀行は、自行ATMは当然昼間は無料。コンビニATMやゆうちょなどと提携しています。提携先は基本的には有料ですが、みずほマイレージクラブでの条件を満たせば無料になります。
三井住友銀行は、自行の他、ampmに設置しているATM、ゆうちょATMの平日昼間の手数料が無料です。コンビニATMは、6つの条件のいずれかを満たせば無料で利用可能です。コメント欄で教えていただきましたが、WEB通帳の登録だけでも条件を満たせますので、メガバンク3行の中で一番無料条件が緩いです。
提携ATMの便利さで言うと、無料で利用できる金融機関の多い新生銀行。 振込手数料
いろいろなコンビニのATMを平日昼間利用する人は、三菱東京UFJが便利そうです。メガバンク3行は、いずれもコンビニATMとひろく提携しており、無料条件を満たしている人にとっては便利だと思います。
セブン銀行を24時間無料で利用できる住信SBI・ソニー銀行も便利です。ジャパンネット銀行もATMを月に何度も利用する人でなければ提携ATMも多いし不自由なく利用できます。
ゆうちょ銀行は自行以外は有料ですが、この表にない地方銀行なども含めて多くの金融機関と提携しているので、いざという時は心強いかと思います。
続いて、振込手数料。
出金手数料 (自行宛)3万円未満 |
出金手数料 (自行宛)3万円以上 |
出金手数料 (他行宛)3万円未満 |
出金手数料 (他行宛)3万円以上 | |
ジャパンネット | 52円 | 52円 | 168円 | 272円 |
楽天銀行 | 50円 ※0円 | 50円 ※0円 | 160円 ※0円 | 250円 ※0円 |
住信SBI | 0円 | 0円 | 150円 ※0円 | 150円 ※0円 |
ソニー銀行 | 0円 | 0円 | 210円 | 210円 |
新生銀行 | 0円 | 0円 | 300円 ※0円 | 300円 ※0円 |
三菱東京UFJ | 0円 | 0円 | 210円 | 315円 |
みずほ銀行 | 105円※0円 | 210円※0円 | 210円 ※ 105円 | 420円 ※315円 |
三井住友銀行 | 105円 | 105円 | 210円 | 420円 |
ゆうちょ銀行 | 110円※ATM0円 | 110円※ATM0円 | ※ | ※ |
住信SBI・ソニー銀行・新生銀行・三菱東京UFJ銀行は自行宛の振込は手数料無料です。これはヤフオクとかネットショッピングなどで銀行振込したりする時便利です。仕送りなどにもいいかも。
他行宛の振替は新生銀行が月1回手数料無料です。条件を満たせば月5回もしくは10回まで無料です。投資信託の残高が30万円以上あるいは定期預金100万円以上などで月5回まで無料になります。MMFでもよいようですので、振込みが多いという人には検討の余地が有るかと思います。
一方で、昨年から住信SBIネット銀行が月3回無条件で無料になりました!
楽天銀行は、給与の振込先に指定すると月3回まで無料との事です。使い切れなかった分は繰越もされます。ちなみに私が働いているところでは自由に銀行を選べないのでこのサービスを利用できないですけど。
また楽天銀行となり、これまで無料だった自行宛の振込みは50円(利用状況により月数回無料で利用可能)
回数に関係なく、通常の出金手数料がもっとも安いのは新規参入の住信SBIで150円、ソニー銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行も通常の銀行よりも安いです。
振込みの条件では、現状では住信SBIネット銀行が一番良さそうです。
証券会社への即時入金
○無料で即時入金 ●有料で即時入金 △無料で入金
SBI | 楽天 | 松井 | マネッ クス |
カブ コム |
野村ジョイ | クリック | 丸三 | 岡三 オンライン |
リテラ クレア |
岩井 | |
ジャパンネット | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
楽天銀行 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
住信SBI | ◎ | ○ | ○ | ||||||||
ソニー銀行 | |||||||||||
新生銀行 | |||||||||||
三菱東京UFJ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
みずほ銀行 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
三井住友 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ゆうちょ銀行 | △ | ○ | ○ | △● | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | ○ |
セブン銀行 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
じぶん銀行 | ○ | ○ | |||||||||
SBI | 楽天 | 松井 | マネッ クス |
カブ コム |
野村ジョイ | クリック | 丸三 | 岡三 オンライン |
リテラ クレア |
岩井 |
このブログは[株をはじめる前に読むブログ]なので、この記事を読んでいる人も証券会社で株や投資信託の取引を行っている、もしくは行おうという方が多いと思います。
ネット証券へ入金する際に便利なのは即時入金サービスです。入金手続きをしたら直ぐに口座余力に反映されるのも便利ですし、多くの場合手数料は証券会社持ちで、振り込み手数料がかからずに入金できるのが魅力です。※ジャパンネット銀行→カブドットコムと,ゆうちょ→マネックスの即時入金は有料です。
即時入金に関しては、ジャパンネット銀行と楽天銀行、そしてみずほ銀行・三井住友・東京三菱UFJ・ゆうちょ銀行が提携先証券会社が充実していて便利です。
参考リンク 証券会社の入出金方法 徹底比較!
ジャパンネット銀行と楽天銀行
を比べると、私が投資を始めた4年前はジャパンネット銀行の方が提携証券会社数で圧倒しており、私はジャパンネット銀行をメインに使用することにしました。その後は楽天銀行(旧イーバンク)もネット証券との連携に力を入れ、即時入金できる証券会社が一気に増えたので、だいぶ便利になっていると思います。
住友SBIは、SBIハイブリッド預金に資金を入れておくと、自動的にSBI証券での取引に利用できます。SBI証券利用者には便利だと思います。他の証券会社との提携がなかったのですが、昨年クリック証券と岡三オンライン証券にも即時入金できるようになりました。
入金を急がない場合は、通常の銀行振込が月3回まで手数料無料で行えるます。特にフィデリティ証券など即時入金サービスを行っていないところに入金する際は重宝します。
新生銀行やソニー銀行は即時入金サービスを行っておりません。
外貨取引・投資信託・証券仲介・その他特徴
外貨取引 | 投資信託 (そのうちノーロードファンド) |
その他 特徴 | |
ジャパンネット | 外為FX | 105本(23本) | 競馬・競輪・競艇 |
楽天銀行 | 外貨預金 FXクリック365 |
約300本 (68本) | お小遣いサイト他との提携充実。競馬・競輪・競艇。toto 取引に応じて楽天スーパーポイント |
住信SBI | 外貨預金 FXくりっく365 |
扱いなし | SBI証券との連携サービス |
ソニー銀行 | 外貨MMF 外貨預金 外為FX |
70本(8本MMF) | 保険や株の購入も可能。 |
新生銀行 | 外貨預金 | 55本(1本MMF) | 仕組み預金が充実 |
三菱東京UFJ | 外貨預金 | 約80本 | 外貨両替 [メインバンク]総合サービス |
みずほ銀行 | 外貨預金 | 約50本(3本MMF) | みずほマイレージクラブ |
三井住友 | 外貨預金 | 約50本(3本MMF) | キャンペーン |
ゆうちょ銀行 | 11本 | 全国どこにでも有る。 |
外貨預金を扱っている証券会社が多いです。特に住信SBI・楽天銀行・ソニー銀行は為替手数料が低めに抑えられていているので、外貨預金をするのならばこの3行がおすすめです。
FXは、くりっく365が楽天銀行と住信SBI、くりっく365ではないFXがジャパンネット銀行・ソニー銀行で取り扱っています。
また、ソニー銀行は外貨MMFの取扱いが充実しています。
ネット銀行での投資信託の品揃えは、楽天銀行
が圧倒しています。扱い本数が約300本有りますし、手数料無料のノーロードファンドが70本と大変充実しています。ジャパンネット銀行は105本中23本がノーロード。この2行は住信STAMシリーズをノーロード約で取り揃ええています。
ソニー銀行・新生銀行・三菱東京UFJ・みずほ銀行・三井住友銀行でも50~80本程度の取扱いがあります。ノーロードファンドはMMFなど限られたものだけです。
ゆうちょ銀行は、11本のみの取扱い。信託報酬が低めなバランス型ファンド野村世界6資産分散ファンドを取り扱っています
まとめ 各行の特徴
ジャパンネット銀行は、証券会社への即時入金サービスが大変充実しており、いくつかの証券会社を使い分けて利用している人に便利なネット銀行だと思います。私はメインでこの銀行を利用しています。競馬をはじめ競艇・競輪への投票が可能なサービスもあります。
デメリットは、口座管理手数料や残高が10万円以下の場合は口座管理手数料がかかります。またATMでの入出金は無料で利用できる回数が条件によって決められています。特にセブン銀行での入出金は回数に関係なく無料にしているネット銀行が多いなかで、マイナスポイントかもしれません。
私個人的には、無料条件の範囲内で必要な取引は充分行えるので、それほど不便には感じてません。
楽天銀行
は、ジャパンネット銀行に続いて証券会社との提携社数が多く、お小遣いサイトなど他のネット企業との提携サービスが進んでいるのが特徴です。楽天スーパーポイントも貯まります。
投資信託や外貨預金・FXなど楽天銀行だけの口座開設でも、ある程度の投資活動を行えます。
ATMや自行宛振込みの無料回数に制限ができてしまい、その無料で利用できる回数が少ないのが欠点。
住信SBIネット銀行 は、SBI証券をメイン証券口座として利用している人にとっては、口座を作っといた方が良さそうだなと思います。
預金金利が高めだったり、月3回手数料無料で振り込みができたり、提携ATMも充実してきましたし、SBI証券以外を利用している人にとっても利用勝手が良くなってきていると思います。
ソニー銀行
は、同じ口座内で保険や株取引も行えるのが特徴です。外貨MMF
が充実しているのも良いです。
ソニーフィナンシャルグループ内での連携は良いものの、反面、他のネット企業との提携が進んでいないので、使い方としての拡がりがあまり出ていないのがマイナスポイントだと思います
新生銀行
は、セブン銀行をはじめ提携ATMが充実しているのが最大の特徴であり、利点です。
新生銀行ではここ最近、優良顧客(プラチナやゴールド)と一般顧客とのサービスの差別化を進めています。優良顧客となってサービスを享受する。あるいは、ATM利用用として割り切るか。
三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・のメガバンク3行とゆうちょ銀行
は、金利面ではネット専業銀行と比べると劣ります。
証券会社への即時入金サービスは提携数が多いです。
またメガバンク3行はコンビニATMとの提携が充実しており、利用条件を満たせば利用手数料が無料になります。
給与の振込先などで普段からこれらの銀行を利用している人ならば、ネット専業銀行ではなく、これらの銀行をそのまま利用するという選択肢も有りかと思います。



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コメント
ネット銀行
いまのところこの二つで十分で、不便に感じることはありません。
定期預金利率
ソニー銀行は1年複利です。
どちらも表示されている利率は似たようなものですが、
実は大きく差があります。
今は低金利ですので小額の預金であれば
大きな差にはなりませんが、
一応気に掛けておいた方がいいかも。
新生銀行をはじめて知った時は、こんな便利な銀行が有るんだ。振込手数料がかからないなんて!と嬉しい驚きでした。
確かにネット銀行への口座開設は、1つか2つで充分だと思います。
自分にあったサービスの銀行を選ぶ助けになればなと、この記事を書きました。
あにさん
有意義な情報どうもありがとうございます!さっそく記事の方に追記させていただきました。
新生銀行
そう思ってたら、どうもインド人が設計もしくはプログラミングしたそうですね。
何となく納得してしまいました。
あ、話がそれてごめんなさい。
相互お願いできませんか?
どうか、よろしくお願いいたします。
【当サイトの情報】
・サイト名 株式投資情報比較&投資顧問比較サイト~カブはち
・URL http://kabu8.net/
・貴サイト掲載ページ http://kabu8.net/company/
言われてみたら確かに新生銀行のHPちょっと使いづらいかも。
WBSかなんかで見ましたけど、HPやソフトの作成は中国などへのアウトソーイングも増えてるみたいですね。
加藤さん
せっかくのお誘いなのですが、投資顧問っていうのには個人的に懐疑的なので、ごめんなさい。
こっちにも
ロト6付き定期預金(金利0.85%
3年)ってのがあり、ロト6を買って(1回5口×年4回)送ってくれるシステムらしい。
(200円×20回で4,000円か)
へー、いいじゃん。って思ってよく読んだら。。。
お預入れ金額1,000万円だって。ないよっ(ー_ー)!!
っていうかもともと1000万持ってないけど。
宝くじ付定期預金に関しては、1年くらい前に記事にした事あります。
http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/blog-entry-181.html
イーバンクのサービス改悪
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_197.html
給与振込口座に指定した場合の無料振込回数が少なくなるそうです。
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_196.html
特にATMの回数制限の方は「えー!?」って感じなんですが。。。他行と比べても明らかに見劣りするような。。。
コメントありがとうございます!
実際に変わる際には記事、修正しようと思います。
個人的にはイーバンク、サブ的にしか利用していないので直接的には影響はないのですが。
それにしてもキャッシュカードは、無料回数入出金あわせて月一回って。。少な過ぎですね。ATMを利用するならクレジットカードかマネーカードを作れってことですかね。
今まではスルガ銀行ソフトバンク支店を利用していましたが、業務提携が切れているようなので、ソフトバンク支店がなくなったようです・・。それで利用内容も改定が来たので完全にスルガ銀行とはお別れになりそうです。。
イーバンクは改定が続いていますね。悪い方向に・・。法人で入ったばかりなんですが、ちょっと考えないといけないかな・・。
住信SBI、イートレをメインに使っている人には便利そうですね♪
ソフトバンク支店無くなったんですね。知りませんでした。
イーバンクも含めて、利益の出ないサービスはこれから減っていく傾向なんですかね。。
イーバンクからの逃避
先月までイーバンクを主にしていましたが、改悪となったため移動先を模索中です。これからはオークションで相手がイーバンクのときしか利用しない予定です。
住信SBIネット銀行が複数証券で使えるようになれば、そこに集中ですね。7-11で24時間無料が大きいです。
私にとって、お金をいつでもどこでも無料で動かせる口座が魅力です。金利や外貨・投信などのサービスは関係ありません。
イーバンク、ATMの無料回数が少ないですよね。
住信SBIネット銀行が複数証券に対応したらたしかに理想ですけど、難しい気も。
私もこれからイートレードがメインの証券会社になりそうなので、イーバンクには小額の投資信託だけを残し、住信SBIネットに乗り換えました。キャンペーンで普通預金が年1%、それ以外でもイートレと提携して出している「イートレ専用預金」の利回り(キャンペーン対象外と思われる法人用のそれの現状)が年0.55%(MRFどころかMMFより高い)という所など、惹かれる要素があると思います。
三菱東京UFJ、自行宛の振込は無料ですし、コンビニATMも提携先が多くて結構便利そうですね。ただ私が住んでるところの近所には支店がないんですよね。
住信SBIネットはなかなか人気なようですね。
ネット証券専用の口座
自分はつい最近、ネット証券用の専用口座を作ろうとして色々検討した結果、そのとき最終的に選んだのが三井住友銀行でした。
多分ネット証券用としてはあまりメジャーではないと思いますが、以下の理由で決めました。
重視したのは以下の二つのポイント、
(1)証券会社への即時入金(証券会社をいろいろ使い分けたいので資金移動が多くなると思ったため)
(2)提携ATMでの利便性(提携先のATMの多さ、そのときの手数料無料の条件が少ない銀行がいい)
(1)を満たすのは、上記の表で一目瞭然ですがジャパンネット、イーバンク、メガバンク3行、ゆうちょです。
その中で(2)の条件を満たすのが、ジャパンネット、メガバンク3行です。ゆうちょは自行ATM以外は手数料有料なのではずします。
この中からATMの手数料無料の条件に着目したところ、自分にとって一番その条件がゆるかったのは三井住友銀行でした。
メガバンク3行は提携ATMが多い反面、手数料無料にするには条件が色々面倒くさそうですが、実は三井住友では総合口座を作り、「web通帳」というネット専用の通帳にするだけで手数料無料の条件がクリアになります。
紙の通帳はありませんがネット銀行だと思えば特に問題はないはずです。
今回の記事では諸条件が一発で分かるのですごい便利ですね。自分が調べたときは一つ一つ証券会社と銀行のHPを見て回ったので大変でした…
長々と書いて失礼しましたが、これからもおもしろい記事楽しみにしています。
すごいですね
ちなみに私は新生銀行をメインに使っていて、サブでイーバンクです。 振込やATMの使用で全く手数料を払っていないのでいまのとここれで満足です。 もちろん改善して欲しいとこは多々ありますが。
新生銀行は給与が入って、各種振込みに使ってます。 振込み5回無料になるように30万以上のファンドを所有してます。
イーバンクは即時入金と一時的な余剰資金を定期にいれてます。
私にとってだけでなく、多くの人に役に立つ情報だと思います。
三井住友なかなか良さそうですね

まーぷーさん お久しぶりです
振込をよく使う人には、新生銀行はやっぱり便利ですね。
お二方とも、自分の状況に合わせて、ネット銀行の上手な使い方されていますね。
この記事、編集するのに結構時間かかりましたが。読んだ人がお二方の様に自分にあった条件のネット銀行を選ぶ手伝いになれば幸いだと思っています。
住信SBI
自分の場合、出金口座をイーバンクに指定して、
住信SBI→イートレ→イーバンク→他の証券会社
住信SBI←イートレ←イーバンク←他の証券会社の流れを無料にしています。
Re:住信SBI
記事の方にも追記させていただきました。
イートレ専用口座は、私も利用しているのですが、金利が上がったのに気付いてませんでした。0.75%は嬉しいですね。
みなさん、無駄な手数料を払わなくて済むように、ほんと上手にネット銀を利用されていますね。
新生銀行から
1年定期で、利息が5万ほど。
投信・株が軒並みマイナスなんで、定期預金に入れてるほうがいいかも(笑)
利息が5万円はなかなかうれしいですね。
以前(数年前)よりは、良くなりましたね。
TBお待ちしております。
メガバンクなどの金利は、またゼロ金利時代の水準に戻ってしまいましたね。
イオン銀行
スーパー定期(300万円未満)1カ月 0.200%
投資信託口座開設し残高があればゴールドカードももてますよ
遅くなってすみません。。
イオン銀行ですか。次回の更新の際には載せたいなと思います。
ゴールドカードというのは、イオンゴールドカードの事ですか?
管理人のみ閲覧できます
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