ネット証券で見られる情報一覧 

すごい久々になってしまいましたが、細か過ぎて伝わらない証券会社比較の第8回目です。
今回のテーマは、各証券会社の銘柄情報です。
今回はいつもの10社の他に、私が口座開設している野村證券ジョインベスト証券岡三オンライン証券も含めて13社で比較してみたいと思います。

  会社
四季報
四季報速報  日経
会社情報
四季報
レポート
Quick Quick
リサーチネット
証券
アナリスト 
株スコア  チャートフォリオ  フィスコ
IPO 
株式新聞
ニュース 
ロイター
ニュース
 
テレコン21  点 
SBI
証券
 
 ○    ●    ○     銘柄  ○   4 
岩井証券    ○ ○岩井            2 
カブドットコム
証券
 
 ○    ◎  ● ○三菱
UFJ証券
 ○      ◎時間
+検索 
 ○    7 
GMO証券  ○    ○           

 

  2 
松井証券     ○   ◎ △リーマンB     ○       5 
マネックス
証券
 
 ○  ○   ●  ○JPモルガン   ○   ○   銘柄    7 
丸三証券     ○               ○時間   ◎  4 
かざか
証券
 
   ○ ○かざか       ◎   ○ 5 
楽天証券   ○  ○  ● ○楽天       銘柄   ○ マケスピ  6 
リテラクレア
証券
 
   ◎                 3 
野村證券   ○   ○  ○    ○   ○野村            ◎  7 
ジョインベスト証券   ○         ○              ○   3 
岡三オンライン証券             ○岡三           ○   2 

会社四季報:これは基本ですね。口座開設をすると会社四季報を読める証券会社は多いです。四季報は毎号買っているよって人以外は、こういった証券会社の1つは押さえておいた方がいいと思います。
サンプル画面 (マネックス証券)

四季報速報
というのもあり、これは全ての銘柄が対象ではなく日経平均に採用されるような大企業300社の情報が中心ですが、決算などを受けて四季報側の見方が変わった時に、四季報の発売前にいち早く知ることができます。
 サンプル画面 (楽天証券)

日経会社情報:会社四季報と並ぶ情報誌が日経会社情報です。丸三証券野村證券でPDFファイルを見る事ができます。以前は日経テレコンを開いて検索してってやらないとならなかったのですが、丸三証券 では売買注文ページから1クリックで見られるようになったので便利です。

会社四季報最新銘柄レポート:毎週更新で、今期PER・来期PER、PBRや配当利回りも見られる。同業種のライバル企業との比較や経営指標の過去3年分のデータを見られるなど、会社四季報の内容をよりグレードアップした内容となっています。私好み。
リテラクレア証券のメリットという記事でも書いてますが、会社四季報最新銘柄レポートを読めるというのがリテラクレア証券の良い所です。

Quick:Quick社提供の銘柄情報です。財務の過去の実績や過去の株価など、賃借状況など数字的なデータが中心です。Quickの情報はたいていの証券会社では発注画面とは独立していて、別にQuickを開いてそこから銘柄検索しないとなりません。それに対してカブドットコム証券は発注画面から1クリックでその企業のQuick情報を見る事ができるので、便利です。
 サンプル画面 (ジェット証券)

Quickリサーチネット:上記のQuick情報は基本的な数字データのみですが、Quickリサーチネットは、その企業(全ての企業ではないですが)に対しての詳しいレポートを読む事ができます。また、Quickコンセンサス(いろいろなアナリストの業績予想の平均値)も見る事ができます。アナリスト予想に対して決算がどうであったかで結構株価に影響があるので、ファンダメンタルズ分析に基づく短期・中期投資派は見ておいた方がいいかもしれません。リサーチネットは基本的に有料で月500円程度の手数料がかかるのですが、松井証券では無料で読む事ができます。表の●は有料で閲覧可能な証券会社
 詳細 (カブドットコム証券)

証券アナリスト:証券会社のアナリストレポートを読む事ができます。アナリストレポートは個別企業ごとのものや、市況全体に対するレポートとがあります。松井証券のリーマンブラザーズのアナリストレポートは市況レポートのみです。何社かのレポートを読み比べてみるのも面白いかもしれません。

株スコア:成長性・割安性・企業規模・テクニカル・財務健全性の5項目もそれぞれ10点満点で採点しています。財務データを読みこなすのが苦手な初心者にとっては、分かりやすいと思うのでまずはこれを見てみるのをおすすめします
ただし、この数字が低い銘柄はちょっと問題点が有るかなという認識に使うのは良いと思いますが、これが良い数字だからといって安心して買うのはちょっと危ないです。
サンプル画面 (マネックス証券)

チャートフォリオ:以前ヤフーファイナンスで無料で見れたのですが、現在は口座開設などが必要です。

フィスコIPO:フィスコのIPO情報は詳しく、私もIPO(新規公開株)に申し込む時は参考にしています。今までマネックス証券とかざか証券で読む事が可能だったのですが、9月末でマネックス証券はサービスを終了してしまいました。現在はこの表の証券会社ではかざか証券 でのみ読む事ができます。

株式新聞:株式新聞のニュース記事を読む事ができます。ヤフーファイナンス を見てると(株式新聞)¥vip と書かれて本文が読めないニュースが有りますが、これらの証券会社に口座を開いていると同じニュースを読む事ができます。
イートレ・マネックス・楽天は銘柄情報から、その企業に関わる株式新聞ニュースがあれば表示されます。
カブドットコム証券丸三証券は、新しい順に順番に株式新聞ニュースが表示されます。
カブドットコム証券は、キーワード検索もできるので特定の企業に関する記事だけ検索もできますし、登録していた企業にニュースがあったらメールで送ってくれるサービスも有ります。
個別企業について詳しく調べている時には、上の銘柄ごと表記の証券会社が。短期売買などで、多くの企業に関するニュースが何かないかと探している時は、後者の時間順表記の証券会社が便利だと思います。 
 詳細 (カブドットコム証券)

ロイターニュース:ロイターは企業決算などのニュースをいち早く流しています。ロイターのニュースは証券会社に口座を作らなくてもロイターのサイト などで読めるものが多いですが、銘柄情報画面から、その企業について何かニュースが出てないか知ることができるので、あったら有ったらで便利です。

テレコン21:日経新聞系4紙(日本経済新聞・日経産業新聞・日経流通新聞MJ・日経金融新聞)の記事を読む事ができます。企業名などで検索することもできるので、その企業を取り上げた新聞記事を読む事ができます。 これは、株以外でも利用価値が有ると思います。
野村證券丸三証券で見る事ができます。また、楽天証券ではマケスピでのみ見る事ができます。
 サンプル画面 (野村證券)


野村證券  7点:この中では唯一会社四季報と日経会社情報の両方が読めます。また、日本で一番大きな証券会社だけあってアナリストレポート等も充実。

カブドットコム証券 7点:企業情報画面から、会社四季報やQUICKなどの情報に1クリックで行けるので、非常に使いやすいです。使い勝手が考えられているなと思います。

楽天証券 6点:楽天証券は、四季報の他、四季報速報・株式新聞ニュース・ロイターニュースなどを見る事ができ、マーケットスピード(無料条件つき有料ツール)を使えば、テレコン21の記事検索もできます。その企業に何かニュースが出ていないか探すのには楽天は便利です。それから今回の記事では触れてませんが、スクリーニング機能は銘柄探しだけでなく企業分析にも使えます。

マネックス証券 7点:今回の記事で取り上げた項目以外でもマネックス証券は投資情報は豊富です
フィスコIPO情報が終わってしまったのはちょっと残念。

かざか証券 5点:なんといってもフィスコのIPO(新規公開銘柄)情報が読めるのが良いです。ここの情報はIPOに興味が有る人か無い人かで、評価が分かれそう。

松井証券  5点:Quickリサーチネットを無料で読む事ができるのが素晴らしい!

丸三証券 4点:日経会社情報とテレコン21が見られるのでいい!野村證券か丸三どっちかに口座開いておくと何かと便利です。

SBI証券  4点:会社四季報など最低限有った方がいいなといったサービスをきっちり押さえています。

ジョインベスト証券 3点:本文の項目にはいれてませんが、ジョインベスト証券ではCons.というアナリストの業績予想のコンセンサスを見る事ができるページが有ります。

リテラクレア証券 3点:リテラクレア証券は情報は会社四季報最新銘柄レポートぐらいで、充実しているとは言えません。
ただ情報メニューを中途半端に取り揃えるよりも、他社に無いサービスを扱っているっていう方が、私みたいなネット証券ヲタにとっては評価高いです。○の数だと2点なんですが。特別に3点にしちゃいました。

岩井証券 2点
GMO証券 2点
岡三オンライン証券 2点
:この3社やそしあす証券なんかは手数料の安さが売りの一つの証券会社です。銘柄情報の収集は他社の口座を利用して、実際の売買は手数料の安いこれらの証券会社でする。ってのも有りかと思います。
岩井証券と岡三オンライン証券は、もともと中規模の店頭証券会社がベースに有るので、独自のアナリストリポートが有ります。

※以上の内容は、自分なりに3日がかり数時間かけて調べたのですが、もしかしたらモレがあるかも知れません。もし間違いが有れば教えていただくと幸いです。
また、今回の項目には入っていないけれど、銘柄情報で他にも便利なものが有れば教えてください!

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コメント

相変わらずためになる調査、お疲れ様です。

個別株投資がメインではない私には、あまり重要な情報ではないのかもしれませんが、私にとっての休眠口座である楽天証券も、株式投資を将来本格的にする際には、情報面でそれなりに活用することが出来るような気が致しました(今はジョインベストでまめ株を40銘柄買っているだけですが)。

新幹線さん こんにちは
結構時間かかったので、そう言っていただけるとありがたいです。

そうですね。
個別株投資始めたけど、どこで情報得たらいいんだろう。って人向けです。

力作ですね

ただ、情報が古いので、更新していただければ嬉しいです!
  • [2010/01/23 18:59]
  • URL |
  • 大旦那になりたい
  • [ 編集 ]
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大旦那になりたい さん
おほめありがとうございます。v-14

情報古いのはおっしゃる通りです(汗)
2月は、確定申告・税金がらみの記事の修正再UPもしたいので、その後時間があれば更新したいと思います。

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海外株式投信評価額(2007.10.12現在)

ちょうど相互リンクさせていただいている株をはじめる前に読むブログのネット証券で見られる情報一覧という大変参考になるエントリーで採り上げられていますが、マネックス証券の口座ではJ.P.モルガンのアナリストレポートを閲
  • [2007/10/13 10:02]
  • URL |
  • おやじダンサーのひとりごと |
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