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MSCIコクサイ指数の各国構成比とGDP 

楽天証券でMSCI KOKUSAI(コクサイ)指数に連動する海外ETFのTOKの取扱いが、昨日12月17日からついに始まりました!

TOK:日本以外の先進国(MSCI KOKUSAI)
EFA:北米以外の先進国(MSCI EAFE)
TOPIX:日本(TOPIX)
IVV:アメリカ(SP500指数)

TOKは日本以外の先進国をカバーしているので日本(TOPIX)を加えると、世界の先進国を網羅します。
EFAは北米以外の先進国をカバーしているのアメリカ(IVV)を加えると、カナダを除く世界の先進国を網羅します。

いつもチェックしている[NightWalker's Investment Blog]
1306+TOK と IVV+EFA  の比較という記事を読んで興味深いなと思ったので、国別の割合をもっと掘り下げて調べてみました。
ついでにGDP(国内総生産)の割合も。

  GDP(2005.4) TOK EFA TOK+TOPIX
    (9:1)
IVV+EFA
  (5:5)
GDP
構成比
信託報酬   0.25% 0.35% 0.24% 0.22%  
アメリカ 13,244,550 52.71   47.44 50.00 38.58
イギリス 2,373,685 12.02 24.0 10.82 12.00 6.91
フランス 2,231,631 5.50 9.3 4.95 4.65 6.50
ドイツ 2,897,032 4.60 6.8 4.14 3.40 8.44
カナダ 1,225,750 4.53   4.08 0.00 3.57
オーストラリア 754,816 3.57 5.2 3.21 2.60 2.20
スイス 377,240 3.55 6.9 3.20 3.45 1.10
スペイン 1,269,096 2.24 3.7 2.02 1.85 3.70
イタリア 1,852,585 2.04 3.8 1.84 1.90 5.40
オランダ 663,119 1.92 3.4 1.73 1.70 1.93
スウェーデン 385,293 1.40 2.4 1.26 1.20 1.12
香港 189,538 1.13 1.6 1.02 0.80 0.55
フィンランド 210,837 1.04 1.4 0.94 0.70 0.61
ベルギー 393,590 0.69 1.1 0.62 0.55 1.15
シンガポール 132,155 0.61 0.8 0.55 0.40 0.38
ノルウェー 335,281 0.60 0.7 0.54 0.35 0.98
デンマーク 276,611 0.49 0.8 0.44 0.40 0.81
ギリシャ 307,709 0.42 0.6 0.38 0.30 0.90
アイルランド 222,080 0.39 0.8 0.35 0.40 0.65
オーストリア 321,934 0.31 0.4 0.28 0.20 0.94
ポルトガル 194,989 0.19 0.3 0.17 0.15 0.57
ニュージー
ランド
103,380 0.08 0.2 0.07 0.10 0.30
日本 4,367,459   25.6 10.00 12.80 12.72
34,330,360 100.03 99.8 100.03 99.90 100.00

これを見ると、TOK+TOPIXにはカナダが入っていて、IVV+EFAが入っていない(その分、日米英などが少し多め)というのが大きな違いのようです。

また、これらのポートフォリオの各国の構成比を、GDP構成比と比べてみると、
アメリカ・イギリス、あるいはスイスといった国がGDPと比べて高い割合になっています。
逆にドイツ・イタリア・フランス・スペインといった国は、GDPと比べて低い割合になっています。

MSCIの指数は時価総額の大きい企業が、構成比率も高くなるようなので、アメリカやイギリスといった国の株式市場が盛んな事がうかがえます。

ヨーロッパの経済の中心といったらドイツ(実際にGDPではヨーロッパ1位)というイメージが私は強いのですが。TOKに含まれている割合は5%以下で、イギリスの半分以下なんですね。



私はTOKを買うつもりでいますけれども、アメリカの割合が約半分ってのはちょっと高いかなと、今回調べてみて改めて思いました。(←あくまでも私の個人的感覚です)

EFAとIVVを既に保有しているので、それはそのままにしつつ、次回からはTOKを買うつもりでしたが。
バランスを取るためにIVVを売却するかどうかちょっと迷います。

<2008年1月21日追記>
アメリカでは、先進国全て+新興国をまるごと1つにしたETFが準備中との事。
いつの事になるか分かりませんし、楽天などで取り扱うはどうかわかりませんが。

TOKを買うと宣言しちゃってましたが、ちょっと少し様子見してみようかと思います。

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コメント

トラックバック&記事でのご紹介ありがとうございます。
気合いの入った分析、壮観ですね~。
米国比率は悩ましいですが、私は、エマージング株やヨーロッパ株にファンド等で余分に投資することで、バランスをとったふりをしております。

MSCIコクサイ指数がどのように組まれているか全然わかってないのですが、1国を1企業と捉えて、GDPを収益と捉えると、その国の市場の時価総額の比率が現時点の収益の比率を上回る国は相対的な成長期待が高い、と見られていることなるのでしょうかねぇ。反対に低い国は相対的に成長が期待されてない、のかな?
イギリスってドイツより断然成長すると思われているんでしょうかね。

まとまりなくてすいません。

ブログ訪問ありがとうございます^^
ちょっと拝見したのですが、インデックス投資においてもアロケーションでここまでの世界が繰り広げられているとは・・・驚きました。
こちらからはリンクに加えさせていただきましたので、よろしければどうぞ♪

出来高だけが心配です。
ほぼ日本向けの商品なのに、米国上場、しかも一般的にはなじみの薄いETF・・・楽天とEトレユーザーの極一部の人間しか買おうと思えないとなると、

まぁ大丈夫だと信じて私は年明けに購入予定ですが。

皆様、コメントありがとうございます。

NightWalkerさん
どうもです。
私も、新興国に投資してますし。日本株を個別でやっているので、日本株の割合が10%では全然収まってないです。
そう考えると、ポートフォリオ全体では、アメリカの割合はそこまで高くないのかもしれません。でもヨーロッパとのバランスを考えると。
う~ん悩ましい。

livefreeordieharさん
私もよくわかってないので、こうじゃないかといった推測ですが。
[株式十八番]の「個人金融資産の各国比較}という記事が興味深いです↓
http://stockkabusiki.blog90.fc2.com/blog-entry-184.html

これを見ると、アメリカ人が断トツで資産を株式に回している事がわかります。これがアメリカの株式市場が活発な理由のひとつじゃないかと。
イギリスはというと、保険の割合が多いです。よくわからないのですが、保険は株式で運用している部分があるんですかね。

また、ドイツとイギリスでは、人口がドイツの方が多いのにも関わらず、個人金融資産はイギリスの方が多いんですよね。

あとそれから、M&Aなどが盛んで規模(時価総額)の大きな企業が多いのかもしれません。特にアメリカ。

ケングリフィさん
相互リンク集の方に入れさせていただきました。
http://free-link2.7jp.net/kabuhazi/
ジャンルは迷ったのですが「株」にしたのですが。他のジャンルがよければ教えてください。

kerorさん
そうですね。おっしゃる通り、日本向け、それもバイ&ホールドの長期投資家向けだと思うので、買う人はいても売る人は少なそうですし。

実際の板の状況を見てないのですが。発行体のバークレーズが有る程度マーケットメーク的な役割をする(指数からみて妥当な価格の所に売りを出す)必要があるんじゃないかと思います。

こういった詳細分析は、興味深く読めてためになるものだと感じます。

canadaの割合は4%程度ですが、これを外すべきか否かで、判断が変わりそうですね。信託報酬はEFA+IVV(SPD)の方が低いみたいですが。

いつも拝読しています。
18日にIVVを少し売って、TOKを23時に指値で注文してみましたが、1時になっても成立せず、成り行きに注文しなおして寝ました。
朝起きたら当日最高値で成約していまして、その日の出来高が一番少ない日だったので、私の占有率が高かったです。(^_;)
日本向けETFなのでもっと皆さんの購入があってもと思うのですが・・・・。

新幹線さん
どうもです。
そうですね。IVVじゃなくて、北米のETFってのが有れば+EFAでいいんですけどね。あと、他の方も書かれていますが、取引量が多くて流動性が高いというのがIVV+EFAの方のメリットの一つかも。
私はTOK+日本(個別株)+EFA(売らずにそのまま)っと変則的な感じになりそうですが。

Masaoさん
コメントありがとうございます。読んでくださる人がいるから、このブログ続けてこれてます。

別な方へのレスでも書きましたがこのETF、買う人が少ない事よりも、売る人が少ないのが問題なのかも。ちょっと1日のチャートを見てみましたけど、ギザギザがほとんどないチャートですね。もっと取引が活発になるといいんですけどね。今の取引量だと、海外ETFは無料では板見られないですし、成行きはちょっとこわいですよね。

リンクありがとうございます!カテゴライズしてもらえるだけで嬉しいです。笑 このブログのアクセス数を見て驚いてしまいました。そんな人気ブログに無謀にも体当たりとは、自分らしい・・・

今日は、ちゃんと(?)株式の話書いておきました◎

staygoldさん、
上場したばかりで、バークレーがKOKUSAI指数に準じた時価て売り出している段階かと思いますが、発行数20万口に対して、上場以来の出来高総数7千口はいかにも買手が少ないのではないでしょうか。

ケングリフィーさん
そんなたいした事ないですよ。
株の記事見させてもらいますね。

Masaoさん
そうですね。
7000口ですか。このままだと東証上場への道はかなり遠そうですね。もっと売れてもいい商品だと思うんですけどね。

あくまで個人的な考えですが。
発行数が多めで、バークレーがKOKUSAI指数に準じた時価で売り出す(マーケットメークする)状態が続く方が、かえって望ましいんじゃないかとも思ってます。
日本の、上海ETFや韓国ETFの例を出すのは適切ではないかもしれませんが。
http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/blog-entry-327.html
http://mcn.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/etf_739c.html#more

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ステート・ストリート外国株式インデックス・オープンの運用実績

最近、昨年まで個別株式中心の運用を行っていた際の情報収集のために1万円ぐらいの小
  • [2008/01/20 17:06]
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