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景気循環株・市況関連株 

景気循環株具体的には紙パルプ・化学・鉄鋼などの素材産業や工作機械メーカーなどの設備投資関連銘柄を指す。
景気の波によって受注動向が大きく左右される性質があり、不況から好況に転じる時は、2倍・3倍といった大幅な増益になることも珍しくない。

市況関連株商品市場においての取引状況が株価の変動に大きな影響を与える銘柄。素材産業などが該当する。


ピーターリンチは、6つの分類の一つとして「市況関連株」について書いています。
ピーターリンチの株で勝つ  P135~P138市況関連株、P249~P251ボトムライン、P261最終チェックリスト市況関連株、P292~294市況関連株を売る時)

市況関連株 (内容的には、景気循環株についてもあてはまる内容だと思います。)
「市況関連株とは、売上と利益が循環的に上下する企業の株式を言う。
市況関連産業は拡大と縮小を繰り返す。自動車、航空、タイヤ、鉄鋼、化学・・・。不況を脱して活況期に入ると、市況関連株は活気づき優良株を上回る勢いで株価も上昇する。悪いタイミングで市況関連株を買えば、株価が半分になるのもあっと言う間。
市況関連株の投資はタイミングがすべてである。誰もが先回りしようとするのでタイミングは難しい。
景気上昇の最終期にはPERが低下する。市況関連株は最も誤解されやすいタイプの株である。不注意な投資家が安全と信じて買って損をするのが市況関連株だ。」


景気循環株(市況関連株)は、好景気の時と不景気の時(市況価格が高い時と低い時)では業績に大きな差が出ます。
不況を脱して活況期に入る時は利益が伸びますが、それほどPERは上がる事は少ないです(景気循環株だと分かっている人は買い上がっていかない為)。この部分だけを見ると、割安成長株あるいは割安優良株に見えるんですよね。

かくいう私も、保有の1銘柄、設備投資関連の産業機械メーカーを割安成長株と見誤って結構なマイナスになってしまいました。。
ちゃんと理解していませんでした(反省)。今もう一度「ピーターリンチの株で勝つ」を読み直しています。


参考
新日鉄(鉄鋼)、三菱マテリアル(素材)、川崎汽船(海運)の各社と、
比較としていわゆるディフェンシブ銘柄の武田薬品(4502薬品)とTOPIXとの10年比較チャート。
やはり、上記3社の方が変動は大きいようです。

四季報で簡単P/L分析を使った、4社のPL分析はこちら(Excelファイル)
これを見てもこれら3社の利益の変動が大きいのが分かります。


グレアムは新 賢明なる投資家 上で、(景気循環株について書いているわけではありませんが)、直近の一株利益で計算したPERだけでなく、過去の一株利益の複数年の平均を基にPERを計算する事をすすめています。(目安としては25倍以下と書いています。この数字は業種や景気変動率分を除いた成長率等によって少し異なると思います)

景気循環や市況関連株については特に、直近の業績だけを見ると非常に割安に見える事があるので、この方法は有効ではないかと思います。(高成長の良い銘柄をはじいてしまうおそれは有りますが、高値掴みの可能性は減る)
少なくとも、この方法では私が割安だと思って買った「設備投資関連の産業機械メーカー」ははじかれます。


まとめ
景気循環株(紙パルプ・化学・鉄鋼などの素材産業や工作機械メーカーなどの設備投資関連銘柄など)や、
市況関連銘柄(商品市場においての取引状況が株価の変動に大きな影響を与える銘柄。素材産業・海運など)は、
好景気の時と不景気の時(市況価格が高い時と低い時)では業績に大きな差が出ます。それに伴い株価も大きく変動する。

買うタイミングは重要。先回りして買おうとする人が多い為、景気後退(商品価格下落)の末期には次の上昇を見越しPERが高め、景気上昇(商品価格上昇)の末期には次の下落を見越してPERが低めになりがち。
直近の利益だけ見て、割安だと判断するのは早計。

もちろん、企業によっては該当する業種でも「成長」や「優良」といった他の分類の要素も併せ持っていたりもすると思います。例えば自動車のトヨタやホンダなんかは数十年の長い目で見ると成長を続けてきたわけですし。

今は景気停滞しているようですが、景気下落になるかはどうかは分かりません。
今、素材価格やバルチック海運指数なんかは高止まりしていますが、これらの市況価格がこれから上にいくか下にいくかは私には分からないです。
なので、これから株価が下がるかどうかは分かりませんが。

ただ、こういった景気循環株や市況関連株に分類される業種は、好景気の時と不景気の時(市況価格が高い時と低い時)では業績に大きな差が出る。不景気に入る時や市況価格が崩れる時は業績や株価も大きく落ち込む可能性が有るという事は、肝に銘じておきたいと思います。

おすすめ関連株
市況関連株の特徴 [投資家モーちゃん日記《割安成長株投資》
~市況関連株についてよくまとまっている良記事だと思います。

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コメント

はじめまして!

はじめまして
日経平均先物225のテクニカル分析のブログを書いてます

ファンダメンタルズも少しですが書いています、苦手ですが疲れるのでw

宜しければ相互リンクをお願いいたします

<a href="http://gaitamefx5.blog116.fc2.com/"
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日経平均株価テクニカル分析</a>

よろしくお願いいたします
応援ぽっちっと

  • [2008/02/17 16:42]
  • URL |
  • 日経平均株価テクニカル分析
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

Re:はじめまして

日経平均株価テクニカル分析さん
相互リンクのお誘いありがとうございます。

相互リンク集の「225先物・OP」に入れさせていただきました。
http://free-link2.7jp.net/kabuhazi/

これからもよろしくお願いいたします。

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投信について

全ての知識はstaygoldさんに集めましょう!ということで、
今日の株式新聞に面白い記事が載っていました。
縦軸に下落率、横軸に上昇率をとって、
主な投信とTOPIXの下落相場、上昇相場のパフォーマンスを比較したものです。結果は、上昇にも下落にもTOPIXより強かったものは、トヨタグループと好配当型の投信。
ということは、TOPIXを売りつつこれらを買えば安定した収益が上げられる?

Re:投信について

すみパパさん こんにちは。
なかなか面白いですね。

欧米の高配当型の投信やETFも、長期的には市場平均よりも良かったみたいですが、高配当株で時価総額が大きいところは金融セクターの割合が多いので、サブプライムで揺れたここ1年は市場平均に結構負けてるようです。

日本の高配当株はどんな企業・セクターが多いんでしょうね。
ちょっと調べてみたくなりました。

サヤ

実は私、1/7にTOPIX売り銀行ETF買いでエントリーし
1/22ショックもびくともせず、その後リカクしました。
http://stocks.nifty.com/cgi-bin/quote/q?c2=1615&c=1306
今度も同様という気がします。気がするだけですが(笑)。
サヤというのは大きなトレンドとは関係なく収縮を繰り返すのではないか
と思ったりします。

すみパパさんの為に
ただ単に自分が興味有ったんで、国内株の高配当投信について調べてみました。

http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/blog-entry-380.html

どうなんでしょ。もしかしたら高配当株はTOPIXよりも成績良いのかもしれませんが、投信の手数料などや、TOPIX(ETF)の貸し株料を払ってペイするかは微妙な感じが。

ETFのペアトレードはお見事でしたね。1単位だけとかでも真似しとけば良かった(笑)

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