コストが低めな日経平均連動型ファンド一覧
日経平均に連動するファンドのコストとリターンを調べてみました。
| 購入手数料 | 信託報酬 | 信託財産留保額 | 1年リターン | 5年リターン(/年) | 販売 | |
| 225IDXオープン | 0% | 0.53% | 0.3% | -26.4% | +10.9% | 三菱UFJ証券 |
| MHAM-株式インデックスファンド225 | 0% | 0.58% | 0% | -26.8% | +10.1% | イートレード・楽天・ジョインベスト |
| 朝日-日経平均ファンド | 0% | 0.53% | 0% | -26.7% | +10.1% | イートレード・イーバンク |
| 225インデックスファンド(T&D) | 0% | 0.56% | 0% | -26.8% | +10.2% | イートレード |
| 日経225ノーロードオープン | 0% | 0.84% | 0% | -27.1% | +9.7% | イートレ・マネックス・楽天・カブコム・ジョインベスト・フィデリティ |
| 三菱UFJ-インデックスファンド225 | 0% | 0.54% | 0% | -26.8% | +10.1% | イートレード・カブドットコム |
| 三菱UFJ-インデックス225オープン | 0.525% | 0.65% | 0.4% | -26.7% | +10.3% | イートレード・カブドットコム |
| ソシエテ-りそな・日経225オープン | 1.05% | 0.85% | 0% | +9.7% | イートレード | |
| インデックスファンド225 | 2.1% | 0.55% | 0% | -26.7% | +10.1% | イートレード・マネックス・フィデリティ |
| 参考 朝日ライフ DC日経平均ファンド | 0% | 0.26% | 0% | -26.2% | 確定拠出年金専用 | |
| ETF 1321日経225連動型上場投資信託 | 0〜 | 0.24%以内 | 0〜 | -27.1% +0.7% |
+9.9% +0.6% |
各証券会社 |
いきなりですが問題、イートレード証券で取り扱っている日経平均連動型のファンドはいくつ有るでしょう?
答え 12本
なんでそんなにたくさん有るのか、たくさん有る必要が有るのか?は分かりませんが、コストとリターンの関係のサンプルとしては面白いかなと思い、その中から8本選んでみました。その他、ETF1本(1321)と、5年リターンが最も高かった225IDXオープン、参考として確定拠出年金専用ファンド1本を表に加えました。
購入手数料とリターン(手数料考慮せず)の関係を見てみるとあまり相関はなさそうです。
なので「手数料が高いファンドはその分良いファンド」といった事はなさそうです。※数年前だとノーロードのものは信託報酬がちょっと高めの日経225ノーロードオープンなど限られた選択肢しかなかったのですが、最近は銀行などで手数料有りで販売しているファンドも、ネット証券を中心にノーロードで売るケースが増えています。
次に信託報酬とリターンの関係を調べてみると、信託報酬が0.8%台と高めの日経225ノーロードオープンとソシエテ-りそな日経225オープンの2本は、1年リターンが-27%台、5年リターンが9%台と、他のファンドより低めという傾向が見られます。
反対に信託報酬が低めの確定拠出年金専用ファンドとETFはリターンが高めとなっています。
5年以上の運用実績が有る日経平均連動型ファンドの、5年リターン上位をモーニングスターで検索してみると、このような結果になります。
225IDXオープンが断トツの1位となっています。三菱UFJ証券でしか取扱いがないのがちょっと残念です。
5年リターン上位5本の特徴を調べてみると、信託報酬が0.53〜0.65%台と高くない。そして、0.3〜0.4%の信託財産留保額を設定しているとの特徴が有りました。
信託財産留保額については、三菱UFJ-インデックスファンド225と三菱UFJ-インデックス225オープンの2本のファンドのリターンを見てみると興味深いです。三菱UFJ-インデックス225オープンの方が信託報酬が0.11%高いにも関わらず、リターンでは年0.1〜0.2%上回っています。この逆転の理由は、おそらく信託財産留保額によるものと思われます。ただし、三菱UFJ-インデックス225オープンは購入手数料も0.525%かかる為、信託財産留保額とあわせて0.9%程度のコストを吸収するには結構な年数が必要となりますが。
投資対象が同一のファンドに投資する際は、
短期的な取引の場合は、ノーロードで信託財産留保額がかからないもの。
中期的な取引の場合は、ノーロードで信託報酬が低めのもの。
長期的な取引の場合は、信託報酬が低めのもの。できたらノーロードで信託財産留保額がかかるもの。
が良さそうです。
ETFについて、売買手数料や普通のファンドとの違いなどに関しては、コストが低めなTOPIX連動型ファンド一覧をご覧ください。
↑記事が参考になりましたら、どれか1つクリックお願いします。
- [2008/04/18 11:01]
- 投資信託のすすめ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/tb.php/401-c03c6285
- | HOME |
コメントの投稿