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株ゲームの結果で見る、集中投資と分散投資と投資信託 

日興アセットマネジメントで、擬似的に投資信託(日本株)の運用をするという「投信王」というゲームをやっています。このゲーム3ヶ月ごとに順位を出しているのですが、4~6月の春の陣の結果が出ています。1841名が参加しているようです。この結果を見ると、1位は3ヶ月間で+39.78%、日興の実在のアクティブファンド「キャピタルオープン」が182位で+10.21%、TOPIXが278位で+8.83%、1488位以下がマイナス、1841位が-19.19%となってます。投信王にはルールが有り参加者これに従わないとならないのに対して、「キャピタルオープン」とTOPIXは厳密にはこれに従っているわけではないので、あくまで参考的な数字では有りますが。

TOPIXに勝った人が276人、TOPIXに負けた人が1563人。TOPIX強し!
自分で実際に日本株を運用する場合は、もっと自由度が有りますので結果は少し異なると思いますが。それにしてもTOPIXや投資信託に勝つ事が難しいというのを改めて感じます。

三菱UFJ証券では「ペットDE株式」というゲームをやっています。ルールは投信王とはだいぶ違います。持ち金300万円で、約60万円づつ最大5枚柄まで保有(もしくは空売り)できます。
ログインすると、ランキングと保有の銘柄を見る事ができます。これを見ると、上位20位に入っている人とビリ20位に入っている人に共通して多く見られるパターンが有ります。

それは、同じ銘柄を何回も取引(集中投資)しているという傾向です。

要するに大きく勝つのも大きく負けるのも集中投資。分散投資は中くらいの成績になる。その意味では東証1部全銘柄に分散するTOPIXがある意味、分散投資の極みと言えると思います。

今年の4~6月の様な上昇(リバウンド)相場においてはTOPIXに投資していればプラスです。
ここ2週間のような下落相場においてはTOPIXに投資していればマイナスになります。集中投資ですと、プラスになっていた可能性も少し有りましたし、大負けの可能性も有りました。

まとめ
集中投資だと、上下の振れ率が高くなる。大勝ちするチャンスも増えますし、大負けするリスクも増えます。信用取引などでレバレッジを掛ければ、さらにその傾向が強くなる。うまくやれるかどうかはその人の腕と運しだい。

TOPIXへの投資だと、良くも悪くも相場しだい。投資する人の技量は関係ない。

分散投資の場合、大負けするリスクが集中投資より低くなる。分散すれば分散するほど、市場平均へと近づき相場による影響が大きくなり、個人の技量と運によるところが小さくなっていく。

TOPIXをベンチマークにしている様なアクティブファンドの場合、充分に分散されているので市場と全く違う動きをするという事はあまり無い。市場が上がれば上がるし、市場が下がれば下がる。
インデックスファンドへの投資だとほぼ市場通りとなるが、アクティブファンドの場合は多少上や下にブレる。どっちにブレるかは事前には分からない。

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コメント

私は野村の株投資シミュレーションをやっていますが、トップの19億稼いだ人の投資方法はまさに集中投資のようです!チキンの私にはとてもまねできません。(^^;

株にしろ、投信にしろ短期間での評価でランキングを出すのには抵抗があります。
私はファンド購入に際して、モーニングスターの「ファンド・オブ・ザ・イヤー」はまったく参考にしていません。というか最近はインデックスファンドばかりなんですが。(笑)

はじめまして。うさみみといいます(^^♪

興味深い記事ですね。
やはりとも思う面はありますが、特に下降局面では顕著にでるのかもしれませんね。

ゲームだと損しないので現実はもっとなのかもしれません。

こんばんわ。

8割の人が平均であるTOPIXに負けているとは、非常に興味深いですね。

ただ気になるのは、8割の負けた人の資産はどこに消えていくのか? という点です。TOPIXを平均であるためには、残りの2割の人が負けた人の分だけ稼いでいる?(コストもあるので全く同額ということではないと思いませんが)。

TOPの人のリターンを見てもビックルするほど稼いでいるみたいでも内容ですので非常に謎です。

8割がTOPIXに負けちゃってるんですか。
興味深いです。

n数が2000あれば、統計的に有意なデータが取れると聞いた事があります。
1841名が参加しているとのことですので、ここでの結果は現実に近しいかもしれませんね。

みきぱぱさん、うさみみさん、モンチさん、水瀬さん
たくさんのコメントありがとうございます!

念のため補足すると、投信王は資金の50~97%の株を保有するというルールが有ります。相場が不安な時期だった事も有り全力買いしている人が少なかったのでないか、それに対してTOPIXは100%投資なので、リバウンド相場に向いていた。(押し目待ちに押し目無しという格言も有りますが)
この期間の騰落率は大型株>中型株>小型株だった。TOPIXは比較的時価総額の大きい大型株の影響を受けやすい。
など4~6月という期間はTOPIXにとって有利な条件だったというのも有ると思います。みきぱぱさんのおっしゃる様にもう少し長い期間で見る方がよいとは思います。
ただ、それらの事を割り引いても、TOPIXは強いと感じました。実は私は秘かに参加していたのですが、TOPIXに完全に負けてます><

>ゲームだと損しないので現実はもっとなのかもしれません。

そうですね。例えば年初からという期間だったとしたら、一旦の底値付近でマイナスにたえられなく、狼狽して売ってしまった、底値で買おうとし過ぎて買い逃したという人は結構いたかもしれないですね。

>私は野村の株投資シミュレーションをやっていますが、トップの19億稼いだ人の投資方法はまさに集中投資のようです!
>TOPの人のリターンを見てもビックルするほど稼いでいるみたいでも内容ですので非常に謎です。

投信王や野村のゲームも、ポートフォリオや取引履歴まで見られたら、統計的に面白い発見が有るんじゃないかと思います。
ただこれらのゲームですと、マイナスでもお金を取られる事は有りませんし、優勝すれば賞金ももらえるので、現実の投資よりはハイリスクハイリターン志向の人が多いのかもしれません。
それから、相互リンク先以外のイロイロなブログを見たりする事が有りますが、たま~にFXなども含めてこんなにリスクとって大丈夫なの?と勝手に心配してしまう事があります。短期間で大金持ちになりたいという人以外は、長く続けられるスタンスで投資するというのが大事だなと個人的に思います。

>8割がTOPIXに負けちゃってるんですか。 興味深いです。

投資信託(インデックスファンドも含む)は、手数料がかかる(特に信託報酬が毎日引かれ続けるので)ので自分で個別株投資した方が良いという初心者に対する意見もたまに見かけますが。可能だとは思いますが、それ相応の努力をしないと、(個別株投資では)長期での結果はついてこないと思います。
※もちろん、コストは安いにこした事ありません。

補足です

>野村のゲームも、ポートフォリオや取引履歴まで見られたら・・・・

見れますが、大勢いるし(88,718人)、遊びでやっている人もいるはずなので、統計のプロでないと「統計的に面白い発見」を見出すのは無理ではないかと(笑)。
ただ、持ち金が最初のままの100万円の人がけっこういます(約23,000人)。

私の場合、野村では実際の投資に近いポートフォリオで遊んでいますが、余力があればこれとは別仮想口座をとって、一発勝負もしてみようかとも思っています(笑)。

「ウォール街のランダムウォーカー」も読みましたが、インデックスの中でも業績予想の悪い会社を排除していけば、毎年は無理としても、アクティブファンドでもインデックスファンドを上回ることも可能ではないかと思ったりするのですが、どうなんでしょうか?

所詮は仮想運用なのでよくもわるくも参加者に現実世界のバイアスがかからないという側面があると思います。
ちなみに私は実験のつもりで、サルがダーツを投げた50銘柄のバイアンドホールドファンドで参加しました。たまたまではありますが春の陣はキャピタルオープンに勝っていました。
このファンドで1年間の推移を見ていきたいと思っています。

先日の記事ですが(ネット銀行 徹底比較! )とっても為になりました。明日新生銀行に口座作りに行ってきます♪

たくさんのコメントありがとうございます

みきぱぱさん 
以前、野村のゲームやった事有りましたが、他の人のポートフォリオや取引履歴が見られるって知りませんでした。
インデックスファンドはコストを考えない場合、真ん中ぐらいの成績になる、信託報酬が低い場合が多いのでその分有利。
という事だと思いますので、コストがあまりかからなくてかつ良い方法が見つかれば。
業績予想の良いところ=PERが高め、業績予想の悪いところ=PERが低め、という傾向が有ると思うので、それがどうでるかですね。

w3zero7さん
サルがダーツ、なかなかの好成績ですね。もっと長い期間でどうなのかも気になります。バイ&ホールドの場合、最初の3ヵ月が良かった場合、その後も良い傾向があるのか逆に下がるのか、あるいはランダムなのか。

朋さん
記事、お役に立てたようで良かったです。
これからも、読む人に役に立つ記事を書いていきたいと思います。

理屈的には売買を繰り返すほど、その分コストで負けることになるわけですから、統計をとると平均値であるインデックスに負けるのは当然かも知れませんね。

業績予想とかで株を排除できればいいような気が致しますが、実際には悪業績でも理由なく上昇することもあるようで、なかなか難しいと思います。

新幹線さん コメントありがとうございます。
投信王のルールは、売買手数料が0.25%と少し高めの手数料となっているのも影響しているかもしれませんね。

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