2008年11月の世界の株価指数と為替 

11月は最初少し上がった後、安値を探る展開、その後ある程度戻し、といった感じでした。しかし先月末比ではマイナスとなった株式指数が多かったです。
昨年末→10月安値(昨年末比)→10月末→11月末(先月末比)(昨年末比)で見ていきたいと思います。

まずは為替を見てみましょう。対円 
米ドルは、昨年末111.1→10月安値90.8(-18.3%)→10月末98.5→11月末95.5(-3.0%)(今年-14.0%)
ユーロは、165.4→113.6(-31.3%)→125.5→121.2(-3.4%)(今年-24.1%) 
英ポンドは、224.2→139.0(-38.0%)→158.4→146.8(-7.3%)(今年-34.5%)
豪ドルは、98.4→55.0(-44.1%)→65.5→62.5(-4.5%)(今年-36.5%)
NZドルは、87.0→49.2(-43.5%)→57.4→52.4(-8.7%)(今年-39.8%) 
カナダドルは、114.5→70.9(-38.1%)→81.4→76.9(-5.6%)(今年-32.8%)

主要通貨は、全て円に対して下落しました。円強し。強いといってもあくまで「相対的に」なんでしょうが。
円が強いと旅行に行きたくなってしまいます。

外貨FX 0% (今年-4.2%)
取引なし 

それでは、世界の株価を見てみましょう。

アメリカ株 はというと、(米ドルベース) 
NYダウが、昨年末13265→10月安値7774(-41.4%)→10月末9325→11月末8829(-5.3%)(今年-33.4%)
SP500は1468.4→839.8(-42.8%)→968.8→896.2(-7.5%)(今年-39.0%)
NASDAQは2652.3→1493.8(-43.7%)→1721.0→1535.6(-10.8%)(今年-42.1%)
アメリカ株の指数は、10月安値付近まで一旦下げました。最後は結構戻しましたが、NASDAQは10%を超えるマイナスでした。
米ドルが3%円に対して下げたので、円建てで見るとNYダウが-8.1%、SP500が-10.3%、NASDAQが-13.5%でした。

ヨーロッパ株
はいうと、(現地通貨ベース)
ドイツDAXは、8067.3→4014.6(-50.2%)→4988.0→4669.4(-6.4%)(今年-42.1%)
イギリスFT100は、6456.9→3665.2(-43.2%)→4377.3→4288.0(-2.0%)(今年-33.6%)
ユーロが3.4%下落したため、円建てではドイツは-9.6%。
大幅利下げを行ったポンドは7.3%下落しており、円建てではイギリスは-9.1%。

Brics
はというと、(現地通貨ベース)
インドSENSEX指数は、20287→7697(-62.1%)→9788→9093(-7.1%)(今年-55.2%)
ブラジルは、63886→29435(-53.9%)→37257→36596(-1.8%)(今年-42.7%)
ロシアは、2290→549.4(-76.0%)→773.4→658.1(-14.9%)(今年-71.3%)
上海総合指数は、5262→1665(-68.4%)→1729→1871(+8.2%)(今年-64.4%)
香港H株指数は、16125→4792(-70.3%)→6611→7207(+9.0%)(今年-55.3%)
Bricsは今月は明暗が分かれました。インドが-7.1%、ロシアが-14.9%と、今月も大きく下げました。
その一方、4兆元(約57兆円)という大規模な景気刺激策を発表した中国は、上海が+8.2%、香港H株が+9.0%と反発しました。

投資信託(含む海外ETF)-7.0% (今年-56.3%)
保有のほとんどの投信がマイナスでした。目立ったプラスは、香港H株に投資する海外ETFぐらいでした。

日本の株価指数を見てみると
日経平均 昨年末15308→10月安値6995(-54.3%)→8577→8512(-0.8%)(今年-44.4%)
TOPIXは、1475.7→721.5(-51.1%)→867.1→834.8(-3.7%)(今年-43.4%)
2部株価指数は、3277→1877.5(-42.7%)→1968.8→(-1.1%)(今年-40.6%)
ジャスダックインデックスは、72.17→40.36(-44.1%)→43.89→44.55(+1.5%)(今年-38.3%)
マザーズ指数は、783.2→256.0(-67.3%)→299.2→313.8(+4.9%)(今年-59.9%)
ヘラクレス指数は、1180.3→420.7(-64.4%)→479.8→508.5(+6.0%)(今年-56.9%)
REIT指数は、1869→685.3(-63.3%)→832.9→857.6(+3.0%)(今年-54.1%)

アメリカがくしゃみをすると風邪をひく。震源地の欧米を上回るようなペースで下落していた日本株ですが、今月は世界の中では良い方でした。特に先月までの下げが酷かった新興市場やREIT指数は揃ってプラスでした。
日経平均やTOPIXは、指数で見ると小動きな感じですが。個別の銘柄で見ると、景気の影響や円高のマイナスの影響を受けやすい景気循環株・市況関連株・輸出関連株は下がったものが目立ちました。
新日鉄324→297(-8.3%)  三菱マテリアル217→192(-11.5%)  川崎汽船378→384(+1.6%)  トヨタ3730→3000(-19.6%)  ホンダ2400→2085(-13.1%)  日産493→317(-35.7%)
原油安もあり海運は小幅プラスでしたが、不景気と円高のダブルパンチの自動車は二桁のマイナス。特に減配した日産の下落が目立ちました。
上記の銘柄以外でも、減配をした銘柄の下落が目立ちました。

一方で、景気の影響を受けづらいと言われるディフェンシブ銘柄や、資源安や円高のプラスの影響を受ける銘柄などは株価がプラスとなったものが多かったです。
武田薬品4830→4630(-4.1%)  アサヒビール1603→1664 (+3.8%)  東京電力2770→2835(+2.3%)  JR東日本693000→735000(+6.1%)  ニトリ6120→6800(+11.1%)  日清製粉1047→1070(+2.2%)

株 -11.9%  (今年-44.7 %)
自動車株の割合が多めの私のポートは打撃が大きかったです。特に下方修正減配を発表した某自動車部品メーカーが35.7%も下がったのが痛かった。下方修正はそれほどひどくなく株価は既に下がっていましたし予想の範囲内だと思ったのですが、現状であえて自動車部品メーカーの株を買ってくれる奇特な人はあまりいないようです。私の考えが甘かった。そんだけ。

売買は、いつも通りの予算内でチビチビ買いです。今月分は20日前後の安いところで買えたのでとりあえず満足です。
                         
先物ミニ・OP   0% (今年-4.0%)
取引なし

トータル-8.4% (今年-48.6%)

↓1月に書いた内容を継続していきます。
前にも書きましたが、長期戦も覚悟のうえで、弾切れにならないようなペースでちびりちびり買っていきます。
今年は、売りたいと思う値段までは上がらないのかなと思うので、逆に買う事に専念できそうですし。投信などの毎月の積立は継続しつつ、割安だと思うものを少しづつ買っていければいいなと。

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