韓国旅行記 

夏休みに韓国に行ってきました。その旅行記です。

韓国の写真スライドショー(←PDFちょっと重いです)。Adobe Reader 8なら音楽付きになります。よくわからないのですが、Adobe Reader 9やその他のPDFソフトなら音は出ません。写真を早く飛ばしたい時は左クリック、終了は「Esc」キーです。

1日目
夏休みに韓国に行くと決定してから、2週間韓国に関する本を読んだり、ハングルの勉強したりして。いざ出発!

千歳-ソウル便はほぼ満員。8割方韓国人だった。夏休みを涼しい北海道でという人が多いよう。荷物見てたらゴルフバッグがたくさん有ったので、韓国のお金持ちは夏は北海道でゴルフ なんでしょうかね。
3時間のフライトで到着。やっぱり近いね韓国。

両替レートで1000円が1万2600W(ウォン)。1万ウォンが800円ぐらい。
物価は物によって日本の5~8割といった感じ。輸入品なんかは日本と同じぐらいするけど、全体的には3分の2位かな。この1年でウォンの為替レートは乱高下しましたし、その時の為替レートによって感じ方は結構違うと思いますけど。
交通費が安めなのと、安い宿が結構あるのが、自分みたいな貧乏旅行者にはありがたい。1泊2万~3万Wぐらい。

空港からバスに乗って。街に着く寸前になって夕立。いきなり雨の中でホテル探しをするはめに。
なんとか見つけて、雨あがるまで一休み。
晴れた後は、東大門市場に。朝まで営業の店も多いよう。東大門市場は極端にしても、韓国は全体的に日本よりも夜が遅い感じ。治安も結構良いので夜出歩いても平気。

2日目
定番観光地めぐり。午前中は明洞南大門市場などに。
午後は李氏朝鮮時代の王朝の景福宮や、国立民族博物館に。

そのあと、本に載っていたおいしいフライドチキン屋を探す事に。
20~30分ぐらいの距離かなと思ったが、本の地図がアバウトな事も有って、迷った迷った。丘の上の方なんで登らなきゃならないし。結局8人ぐらいに道聞いて(そのうち2人は示した方向は逆方向だったけど。。)、1時間後ようやく到着。
ちなみに自分はおっちゃん・おばちゃんの方が声かけやすいけれども、ビジネスマンや外国人相手の商売を人を除いておっちゃん・おばちゃんだとまず英語は通じない。若い人は学校で英語習ってるので、道聞くならなるべく若くてちゃんと勉強してたそう?な人に声かけるのが良いかも。
フライドチキンとビールはうまかった。
また食べたい。量多すぎるので、残った分はテイクアウトしましたけど。

○○と煙は高い所が好き って言葉もありますが、ソウルで一番高いNソウルタワーへ。
360度見渡す限り街。高層ビルや高層マンションなどが並び、あらためてソウルは都会だな~と思う。夕暮れ時に合わせて行ったけど、曇ってたので夕焼けは見られず。
1時間ぐらいぶらぶら時間を過ごして、暗くなるのを待つ。
待ったかいあって、夜景は超綺麗。

Nソウルタワーからの夜景

3日目
前の日、歩き疲れてちょっと朝寝坊。韓国の新幹線KTXでテグへ。街道をゆくを読んで興味を持った沙也可が移り住んだ土地、慕夏堂 (現在の地名は友鹿洞)へ行こうかなと思ってたけど、天気があまり良くなかったので、テグを街や店・人を観察しつつぶらぶら。

4日目
旅行案内所で、行き方を聞いて慕夏堂へ。
バスを乗り継がなければならず、これがちょっと難易度が高かった。ソウルではバスに乗るときに降りたいバス停○○をハングルで書いたメモ帳を見せて、「○○ガヨ?(○○に行く?)」って聞けば、降りるバス停で運転手さんが教えてくれたりして(3回乗って3回)乗るのそれほど難しくなかったけど。ここでは行くかどうかは教えてくれたけど、降りるところまでは教えてくれなかった。もちろん、これは私がもっと韓国語わかるようになれば済む事ですけど。また、同じ番号のバスでも途中まで経路が一緒でも途中から行き先が分かれるバスが有ったりするのが、韓国語分からない私にはちょっと難しかった。
まぁでも、なんだかんだで行けました。

街道をゆく 韓のくに紀行 (1972年) より引用

もはや時間の差としか言いようがない。急速な資本主義的発展をとげたソウルと、なお李朝的停滞のなかにある農村とのあいだには、500年か1000年の開きがあるように思われる。ソウルでは地下鉄をつくる計画がすすめられているというのに、農村では一般に電灯もないのである。

李朝500年というのは儒教体制という人間飼いならしの体制であるために、農村の家屋まで規格したようにおもえる。「天が公有なるごとく地も公有である」という体制思想は、当然、公田を耕す農民の家屋に原則として大小を認めない。李朝体制というのは農民の競争本能をこうまでみごとに凍結させてしまったかということが、非個性的な朝鮮家屋にもよく現れている。

現在の農村は、田んぼの拡がる光景は当時とあまり変わらないでしょうが、当然電気がきていて電灯もあります。伝統的な朝鮮家屋も残りますが、家の大きさや建物の見た目も様々です。ここまできたバスの支払いは、SUICAなどと同じ様なシステムになっていて、地元の人は財布やカバンごとタッチしたり、ケイタイをタッチして料金を払っています。
一方、ソウルは現在では8本の地下鉄路線が張り巡らせていますし、高層ビル・マンションが立ち並んでいます。
農村とソウルの差は縮まったのか?
少なくとも、農村もソウルも李朝500年間よりもこの30年間余りの方が、農村もソウルも生活や暮らす場所の景色の変化が大きかったんじゃないかと思います。北朝鮮はこの30年でどう変化したのだろう?いろいろと考えさせられました。

慕夏堂には今は記念館みたいのが建っていて、他にお客は誰もいなかったけれども、受付のところでうたた寝をしていた女性が日本語を話せて、いろいろ説明をしてくれた。帰りのバスまでちょっと時間が有ったので、世間話しも。韓国に来てから、道聞いたり・何かを頼んだりとかを除くと、あまり地元の人と話す機会がなかったので、話しができたのは良かった。


高速バスで百済の都だった慶州へ。お寺や遺跡などが多く、日本でいったら奈良みたいな感じ。
着いたのが夕方5時で、観光するのには遅く、ご飯には早い中途半端な時間だったので、チンチルバン(サウナ)へ。
サウナで汗かいて、水飲んで、ごろごろ→サウナで汗かいて、水飲んで、ごろごろ→サウナで…  気持ちいい。

お腹が空いたので、ご飯を食べに街へ。
肉の味噌煮込みのような物をいただいた。これを焼肉と同じように、キムチやニンニクなんかと一緒に、サンチュに巻いて食べる。これが旨い!韓国で食べた食べ物で一番おいしかった。(この店に限らず韓国では)キムチやサンチュは無料でおかわり自由。焼酎も飲んで1万W(800円)。幸せだ。
ホテルに戻るバスを待ちながら、デザートにコンビニで買ったアイスを食べならが、幸せをかみしめる。韓国に来て良かったな~。

5日目
百済時代の仏教寺、仏国寺へ。仏教は日本へは百済から伝わったので、韓国は仏教国ってイメージの人もいるかもしれませんが。その後の李氏朝鮮では儒教を国教と定め、仏教を排斥した為、韓国では仏教寺は日本の様には多くない。
仏国寺

仏国寺の次は石窟庵へ。ガイドブックには、仏国寺から3.2km登ると書いてあったので、40分ぐらいで着くだろうし散歩がてら歩いていってみる事に。
景色もよく、ハイキング気分で登山道路を登っていく。
しかし、40分経ってもいっこうに到着する気配なし。1時間経っても、1時間半経っても…

結局、2時間以上登って、ようやく到着。「散歩」というよりは「登山」だった。
反対側の車線の標識を見たら仏国寺8kmの文字が。3.2kmは直線距離だったのね。。
百済の時代にはもちろん自動車なんて無かったわけで、1200年前にこれを作った人も、今の様には整備されてないであろう道を道具を持って石窟庵を作るために登ってきたんだなと思うと、やや感慨深い。
石窟庵自体は、ガラス越しにしか見えないのですが。無料ガイドがいて、英語や日本語で詳しく説明してくれるので、勉強になった。
帰りはもちろんバスで。

その後は、国立博物館や、百済時代の古墳(外から見ると、芝で覆われた緑の小山)などを見学。

高速バスで安東へ。

6日目
韓国の昔ながらの伝統的な家が残る村ハフェマウルへ。そんな大きな村じゃないし、カメラを片手にのんびり散歩するには最高の場所。
ハフェマウル

急行列車で、ソウルへ戻る。
地方から戻ってくると、改めてソウルは都会だなと感じる。服とかもおしゃれな人多いし。
新村に行ってみたが、金曜の夜という事も有って、酔っ払いでごったがえしていて、人酔いしそうだった。

地方都市だと、駅やバスターミナル周辺には安い宿が固まっていて、宿探しに困らない。繁華街もたいていその近くで、ご飯食べるところが集まった通りがたいてい有る。韓国では中の様子が見える飲食店が多いので、おいしそうに見えて混んでる店に入って、会話集を見て「おすすめのメニューはなんですか?」と聞けば、高い確率で安くておいしい食べ物にありつける。
有る程度の観光都市であれば、駅前とかに観光案内所が有って、英語、場所によっては日本語でいろいろ聞けるし。人も多過ぎないし。
田舎もんの私的には、地方都市の方がソウルよりも過ごしやすかったです。もちろんソウルにも都会としての魅力があるので、最後の1日・2日を買い物がてら過ごすならいいけど。

7日目・8日目
1日目・2日目のソウルが、東大門・南大門・景福宮などの漢江の北側を見たので、江南狎鴎亭洞などの漢江の南側へ。
北側が、市場や屋台・ゴチャゴチャ感など、都会の中でもアジアを感じさせるのに対して。
南側は、高層ビルが整然と立ち並び、おしゃれな感じなお店も多く、看板などの文字がハングルでなれけば東京みたい。まぁその分、おしゃれな感じのお店は東京と同じぐらいの料金するんですが。

再び漢江の北側に戻り、舞台パフォーマンスの「NANTA」を鑑賞。これがなかなか面白かった。韓国の最後を楽しい気分に。

その後、東大門でTシャツ買ったり、スーパーでお土産を買ったり。

次の日の飛行機は朝の10時。ソウルから国際空港は1時間以上かかるので、7時には出ないと間にあわない。ホテルに泊まってもゆっくり寝れないかなと思い、韓国最後の夜は、サウナ(チンチルバン)で寝ることに。
お風呂に入り、韓国に行ったら一度はと思っていたアカスリにチャレンジ。痛きもち良かった。TVとかでやっているみたいに、最後に「こんなにアカがとれましたよ」と見せてくれるのかなと思ってたかけど、それはなかった。ちと残念。
仮眠室で寝ようとしたが、いびきが異常にうるさい人がいて、なかなか眠られず。

6時に起床。まぁなんだかんだで4時間くらいは寝た。「人間どこでも寝れるもんですね。」
前の晩12時に仮眠室に入った時は、6割ぐらいの混雑だったが、仮眠室は満杯に。仮眠室の外にも、階段の所にまで人が寝てた。
ロッカー室に行くと、ロッカー室でも人が寝てた。
サウナに入りに一階に降りると、共用スペースでも辺り一面ひとが寝てる、男も女も子供も。誤って踏まないように、1歩1歩下を見ながら歩く。
低温サウナ(朝は火が止まってる?)では、ドアを開けっ放しにして、サウナの中にまで人が寝てた。「人間どこでも寝れるもんですね。」
土曜の夜→日曜の朝 だからなんでしょうけど、なかなかすごい光景を見る事ができた。

高温サウナに入って、シャワーをあびてさっぱりして、日本に帰ってきました。

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コメント

わ、ポンデギだ(@_@;)

モゴッバッソ??(食べたの?)

一人でいったんですねー。しかも宿は予約しないで、現地でなんて・・凄いです。。
私の友人のアジョシ(おじさん)も一人でいって安宿に泊まるらしいです。講座のアジュンマ達は、何度もソウルに行っていますが、泊まるホテルはミョンドンの綺麗なところですねー。。

地方都市の方が住みやすいのは日本も同じかもしれませんね。。

あかすりは、隣の人をみて、やだあんなに出てるよ(@_@;)と思ったら、自分も出てたなんて言ってました^^。

サウナ、大人気なんですねー。。知りませんでした。

ポンデギ?

ポンデギ って何だっけ?
と調べちゃいました。
イェー、食べましたよ。紙コップ一杯で1000Wと言われたけど、全部は食べられないと思ったので、3分の1ぐらいの所を指差して500Wにしてもらいました。おばちゃんは、サービスなのか紙コップの半分以上入れてくれました。
ただ残念ながらあまり口に合わなかったので、半分の半分ぐらいしか食べられなかったです。

アカスリ、どんだけ出てたのか確かめられなかったのは残念ですが、足のタコとかも無くなっていたので、アカも結構削りとられたんじゃないかと思います。

チンチルバンは韓国で人気みたいですよ~。朝いっぱいの人が寝てたのは、12時間まで1万2000Wで安宿に泊まるよりも安いからってのもあると思いますけど。

韓国情報サイト「アナバコリア」です。

アナバコリアの「アナバ」は、穴場という意味で他のサイトやガイドブックには載っていない
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どうでもいいけどトッポギ食べた〜い♪w

やっぱり韓国は都会だな〜〜〜アベノハルカスなみの高層ビルが何軒も建ってるらしいしな〜〜〜それよりトッポギ食べた〜〜〜い♪w

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