2009年9月の世界の株価指数と為替 

2009年9月の世界の株価指数と為替です。
昨年末→8月末→9月末(先月末比)(昨年末比)で見ていきたいと思います。
海外株高、円高、日本株安 となりました。

今月は為替から見てみましょう。対円 
米ドルは、昨年末90.3→→8月末93.1→9月末89.7(-3.6%)(今年-0.6%)
ユーロは、127.0→133.5→131.4(-1.6%)(今年+3.4%) 
英ポンドは、130.1→151.6→143.4(-5.4%)(今年+10.2%)
豪ドルは、62.4→78.6→79.2(+0.7%)(今年+26.9%)
NZドルは、52.1→63.7→64.8(+1.6%)(今年+24.2%) 
カナダドルは、74.1→85.0→83.9(-1.3%)(今年+13.3%)

米ドルは89.7円と90円割れ、そして昨年末比でもマイナスになってしまいました。また英ポンドの-5.4%の下落も目立ちます。ポンドは先月も4%超えのマイナスでしたので、2ヶ月で1割の下落です。
9月は円が強かったですが、オセアニア通貨はそれ以上に強かったようです。

外貨FX +0.6% (今年+9.7%)
ユーロのショートは132円で利益確定。

日本の株価指数を見てみましょう。
日経平均 昨年末8860→8月末10493→9月末10133(-3.4%)(今年+14.4%)
TOPIXは、859.2→965.7→909.8(-5.8%)(今年+5.9%)
2部株価指数は、1939.1→2325.5→2226.8-4.2%)(今年+14.8%)
ジャスダックインデックスは、48.2→50.49→49.72(-1.5%)(今年+3.2%)
マザーズ指数は、323.5→448.5→451.6(+0.7%)(今年+39.6%)
ヘラクレス指数は、495.0→635.8→588.9(-7.4%)(今年+19.0%)
REIT指数は、900.4→1007.0→987.3(-2.0%)(今年+9.7%)   

円高のだったこともあり、マザーズ指数以外の日本株指数はマイナスでした。特にTOPIXが-5.8%と大きめなマイナスでした。時価総額の大きいメガバンクの下落が響いたようです。
また、9月は中間決算の配当落ち分もあります。日経平均で約58円、TOPIXで6.5pと0.6%程度が配当落ち分[参考 株と先物の勉強会

株 -0.7% (今年+18.1%)
金融株の割合が低いという事もあってか、思ってたほどは下落してませんでした。

先物ミニ・OP   0% (今年0%)
取引なし

続いて、世界の株価を見てみましょう。 

アメリカ株 はというと、(米ドルベース) 
NYダウが、昨年末8776→8月末9496→9月末9712+2.3%)(今年+10.7%)
SP500は903.3→1020.6→1057.1(+3.6%)(今年+17.0%)
NASDAQは1577.0→2009.1→2122.4(+5.6%)(今年+34.6%)

アメリカ株は揃って上昇となりました。ただし米ドルが-3.6%でしたので、
円建てで見ると、NYダウが-1.4%、SP500が-0.1%、NASDAQが+1.1%となります。

ヨーロッパ株
はいうと、(現地通貨ベース)
ドイツDAXは、4810.2→5464.6→5675.2+3.9%)(今年+18.0%)
イギリスFT100は、4434.2→4908.9→5133.9(+4.6%)(今年+15.8%) 
円建てで見ると、ドイツが+2.2%、イギリスが-1.0%となっています。イギリス株の上昇幅が大きいですが、それ以上にポンド安になっています。ポンドが安いからこそイギリス株が上昇したともいえますが。

Brics
はというと、(現地通貨ベース)
インドSENSEX指数は、9647→15667→17127(+9.3%)(今年+77.5%)
ブラジルは、37550→56489→61518(+8.9%)(今年+63.8%)
ロシアは、631.9→1066.5→1254.5+17.6%)(今年+98.5%)
上海総合指数は、1833→2668→2779(+4.2%)(今年+51.6%)
香港H株指数は、7892→11278→11858(+5.1%)(今年+50.3%)
今月はBricsが大変好調でした。特にロシア株の+17.6%が目立ちます。
ただし、円建てで見るともう少し上昇幅は小さくなると思います。

投資信託(含む海外ETF) +1.5% (今年+33.7%)

トータル+0.5%(今年+24.2%)

日本株のマイナス・円高を、海外株(特に新興国株)の上昇でなんとかカバーしたといった感じ。

↓4月に書いた投資方針を継続していきます。

投信などの毎月の積立は継続して買いましたが、4月からは少し資金を余しました。

景気が良くなっているとの実感は全く無いのですが、株は上がり始めています。かといって景気は悪いのは確かですが、「世界恐慌」や「100年に一度の不況」といった実感も日常生活ではあまり有りませんでしたけど。

これからまた下ったとして全然おかしくないと思います。
実際をそれを予想する人も多いのでしょう。信用売りの残高が増え、信用倍率が1倍を切っている(信用買いよりも信用売りが多い)銘柄も目立ちます。じゃあ信用売りをすれば簡単に儲かるのか?さあそれはどうか分かりません。人間の恐怖心が一番強いのは、その恐怖の対象がやって来るその瞬間よりも、やって来る直前のどうなるのか想像できない時じゃないかと思いますし。

結局上がるの?下るの?どっちなのって感じの文章になってしまいましたが。
個人的には「まぁどっちでもいいかな。直ぐには上がらなくても何年か後には上がるんじゃない。下ったら下ったらで、安く買えればいいんじゃない。」ってスタンスです。

前にも書きましたように、来月以降も投信などの毎月の積立は継続して買っていきますし、日本株や投信の追記投資も毎月の予算の半分程度は買っていくつもりです。
ただ、下らなければ資金は少し余し気味で翌月以降に持ち越し。今後また下ればその時に多めに買い。下らなければ下らないで、保有している分は上がるからいいかなと。

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コメント

はじめまして。短期的にはどうなるのかわからないのが実感です。気長にかまえるべしということですか

ぷーちゃんさん はじめまして。

そうですね。私もどっちに転んでも、もしくは停滞でもおかしくないと思います。
でもまぁ、下がれば下がったらで、安い所でちょっと多めに買えればいいかなと。

「結局上がるの?下るの?どっちなのって感じの文章」とありますが、相場の動きがまさに上がるのか下がるのか和歌ならい動きに思えて仕方ありません。


元々相場感で予想しない私の意見なのですが・・・

吊られた男さん こんばんは。

最悪期は脱したのかもしれませんが、これからどうなるのかは分からないですよね~。まぁいつだって、はっきりと分かる時はないんでしょうけど。

追伸
相互リンクの件、どうもありがとうございました。

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