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4本値で振り返る 世界の株価指数と為替 

2009年の世界の株価指数と為替を4本値で振り返ってみたいと思います。(4本値だと普通は始値だと思いますけど、前年の終値を使っています。) 2009年だけを見ると、すごく良く見えてしまうのかもしれませんので、2007年の終値も乗せています。

まずは為替。対円

  2007終値  2008終値  2009高値  2009安値  2009終値 
米ドル  111.1 90.3
-18.7%) 
101.4
(+12.3%)4月 
84.8
(-6.1%)11月 
92.4
+2.4%) 
ユーロ  165.4  127.0
-23.2%) 
139.2
(+9.6%)6月 
112.1
(-11.7%)1月 
132.5
+4.3%) 
英ポンド  224.2 130.1
-42.0%) 
163.4
(+25.6%)8月 
118.8
(-8.7%)1月 
148.5
+14.2%) 
豪ドル  98.4 62.4
-36.6%) 
85.3
(+36.7%)10月 
55.5
(-11.1%)2月 
82.6
+32.4%) 
NZドル  87.0 52.1
-40.1%) 
69.7
(+33.8%)10月 
44.2
(-15.2%)2月
66.7
+27.9%) 
カナダドル  114.5 74.1
-35.3%) 
90.3
(+21.9%)8月 
68.4
(-7.7%)1月 
87.6
+18.2%) 
参考
米ドル建て商品ETF(GSG
52.74  28.61
-45.8%

33.72
(+17.9%)10月

21.85
(-23.6%)2月 
31.82
(+11.2%) 

2009年前半は、円高が進みました。しかし米ドル以外の主要国通貨は対円で1月もしくは2月に安値をつけたあと、上昇に転じました。昨年の下落が大きかった豪ドル・NZドルのオセアニア通貨は30%程度の上昇となりました。
米ドルは、11月に84円台と14年ぶりの安値をつけました。その後は有る程度戻し、2008年末よりもプラスで終了しました。

今回から、商品価格と為替や株との値動きの関係も見てみたいと思います。とりあえず米国上場の海外ETFのGSGの米ドル建てでの数字を使いました。
2008年は-45.8%の大幅下落でしたが、2009年も2月までは下落が続きました。その後上昇に転じ、10月に高値をつけ、2009年はプラス11.2%で終了しています。安値が2月、高値が10月というのが、資源国通貨と言われる豪ドルと一緒です。


続いては、外国株です。

  2007終値  2008終値  2009高値  2009安値  2009終値 
NYダウ  13265  8776
-33.8%) 
10547
(+20.2%)12月 
6547
(-25.4%)3月 

10428
+18.8%) 

NASDAQ 2652.3 1577.0
-40.5%) 
2295.8
(+45.6%)12月
1265.5
(-19.8%)3月 
2269.2
+43.7%) 
ドイツDAX  8067.3 4810.2
-40.4%) 
6011.5
(+25.0%)12月 
3666.4
(-23.8%)3月 
5957.4
+23.8%) 
イギリスFT100  6456.9 4434.2
-31.3%) 
5437.6
(+22.6%)12月 
3512.1
(-20.8%)3月 
5412.9
+22.1%) 
インドSENSEX指数  20287 9647
-52.4%) 
17401
(+80.4%)12月 
8160
(-15.4%)3月 
17465
+81.0%) 
ブラジル  63886  37550
-41.2%) 
69349
(+84.7%)12月
36234
(-3.5%)3月 
68588
+82.7%) 
ロシア  2290.0 631.9
-72.4%) 
1488.7
(+165.6%)11月 
498.2
(-21.2%)1月 
1444.6
+128.6%) 
上海A株  5262 1833
-65.2%) 
3644.1
(+98.8%)8月 

1844.1
(+0.6%)1月

3277
+78.8%) 
香港H株指数  16125 7892
-51.1%) 
13863
(+75.7%)11月 
6404
(-18.9%)3月 
12794
+62.1%) 

表の数字は現地通貨建てです。これを見ると、米NYダウ、独DAX、英FT100、(そして日経平均も)共に、3月まで下落が続いたあと上昇し、2008年末と比べて20%前後のプラスです。米NASDAQは+43.7%と大きめな上昇でした。
円建てで見てみると、
米ドルは円に対して+2.4%となっていますので、NYダウは+22%、NASDAQは+47%。
ユーロは円に対して+4.3%となっていますので、ドイツ株は+29%。
ポンドは円に対して+14.2%となっていますので、イギリス株は+39%。

2008年に-72.4%と4分の1近くまで下ったロシアと、-65.2%と3分の1近くまで下った上海A株は、1月に安値をつけたあと上昇に転じ、2009年ロシアは+128.6%、上海A株は+78.8%の大幅上昇です。まぁそれでも2007年末と比べるとだいぶ低い状況ですが。
インド、ブラジル、香港H株指数は先進国と同じく3月まで下げましたが。その後上昇に転じインドが+81.0%、ブラジルが+82.7%、香港H株が+62.1%とこれまた大幅上昇でした。特にブラジルは2007年末よりも上になりました。
2008年の大幅下落の反動が大きいとは思いますが、2009年は絶好調なBRICsでした。

外国の株価指数をチャートで見てみると、3月あたりを底として結構きれいなV字型のチャートとなっています。


最後に、日本の株価を見てみると 

  2007終値  2008終値  2009高値  2009安値  2009終値 
日経平均  15308  8860
-42.1%) 
10638
(+20.1%)12月 
7055
(-20.4%)3月 
10546
+19.0%) 
TOPIX  1475.7 859.2
-41.8%) 
975.6
(+13.5%)8月 
700.9
(-18.4%)3月 
907.6
+5.6%) 
2部株価指数  3276.8 1939.1
-40.8%
2344.0
(+20.9%)8月 
1753.6
(-9.6%)3月 
2066.4
+6.6%) 
ジャスダックインデックス  72.17 48.2
-33.2%) 
50.92
(+5.6%)9月 
37.59
(-22.0%)3月 
48.36
+0.3%) 
マザーズ指数  783.2 323.5
-58.7%) 
473.09
(+46.2%)8月 
277.14
(-12.3%)3月 
416.2
+28.7%) 
ヘラクレス指数  1180 495.0
-58.1%) 
656.8
(+32.7%)6月 
421.2
(-14.9%)3月 
558.7
+12.9%) 
REIT指数  1869 900.4
-51.8%) 
1025.6
(+13.9%)8月 
720.1
(-20.0%)2月 
893.2
-0.8%) 
( )内は前年終値比 月は高値・安値を記録した月です。

ネット関連銘柄などが多い新興市場のマザーズ指数が+28.7%と一番の上昇でした。
日経平均も3月には7055円とバブル後の最安値をつけましたが、その後上昇に転じ、終わってみると10546と+19.0%、1万円越えで終了しました。
日経平均と比べて元気がなかったのがTOPIXで、+5.6%でした。7月末~8月にかけては、13連騰と21年半ぶり(バブル期以来)の記録もあり8月に高値をつけましたが。その後他の国の主要国株価指数や日経平均が12月に高値を更新したのに対してTOPIXは高値を更新できずにいます。

その他、REIT指数以外の日本主要株式指数は2009年はプラスでした。REITも配当分を考えればリターンはぎりぎりプラスです。
プラスだったものの、外国と比べるとちょっと寂しい上昇率です。

いろいろな企業の四本値

  2007終値  2008終値  2009年高値  2009安値  2009終値 
トヨタ自動車 6040  2905
(-51.9%) 
4190
(+44.2%)8月 
2750
(-5.3%)1月 
3880
(+33.6%) 
NTTドコモ 186000  176400
-5.2%) 
180300
(+2.2%)1月 
127500
(-27.7%)11月
129600
(-26.5%) 
三菱UFJ  1047  549
(-47.6%) 
699
(+27.3%)5月 
377
(-31.3%)3月 
452
(-17.7%) 
みずほFG  534000  257700
-51.7%) 
299<1000分割>
(+16.6%)1月 
146
(-43.3%)
11月 
166
(-35.6%) 
任天堂  66900  33750
-49.6%) 
36800
(+9.0%)1月 
20140
(-40.3%)12月 
22040
(-34.7%) 
新日鉄 692  290
(-58.1%)
407
(+40.3%)6月 
233
(-19.7%)3月 
375
(+29.3%) 
商船三井 1426  542
(-62.0%) 
736
(+35.8%)6月
455
(-16.1%)3月 
489
(-9.8%) 
三菱商事 3060  1238
(-59.5%) 
2355
(+90.2%)12月 
1080
(-12.8%)3月 
2305
(+86.2%)
東京電力 2890 3000
+3.8%) 
3070
(+2.3%)1月 
2085
(-30.5%)11月 
2335
(-22.2%) 
武田薬品  6570  4640
-29.4%) 
4750
(+2.4%)1月
3130
(-32.5%)3月 
3830
(-17.5%) 
アサヒビール 1892  1539
(-18.7%)
1747
(+13.7%)12月 
1101
(-21.3%)3月 
1712
(+11.5%) 
JR東日本 92万2千 68万9千
(-25.3%) 
7300<100分割>
(+6.3%)1月
4710
(-31.6%)3月 
5870
(-14.1%) 
ファーストリテイリング  7980  12980
(+62.7%) 
18030
(+38.9%)11月 

8870
(-31.7%)3月 

17470
(+34.6%)
エルピーダメモリ 3880  538
-86.1%) 
1554
(+188.8%)8月
400
(-25.7%)3月 
1506
(+179.9%) 
日産自動車 1230  320
-74.0%) 
826
(+158.1%)12月 
261
(-18.4%)2月 
810
(+153.1%) 
日本航空 255  212
-16.9%) 
215
(+1.4%)1月 
60
(‐71.7%)12月 
67
(-68.7%) 


2008年末の時価総額1位のトヨタは、+33.6%の上昇でした。ホンダが+63.2%、日産が+153.1%など、2008年に悲観の空気が強く大きく下落した自動車株は、その反動もあり上昇した銘柄が目立ちました。

時価総額2位はNTTドコモでした。2008年に他が大幅下落の中-5.2%の下落と踏ん張ったのですが。2009年は一転、-26.5%のマイナスとなってしまいました。

時価総額3位だった三菱UFJフィナンシャルグループは、-17.7%のマイナスでした。大規模増資などの影響があったのかもしれません。
時価総額4位だった任天堂も、-34.7%のマイナス。
時価総額5位だった東京電力も-22.2%のマイナス。
時価総額6位だった武田薬品も-17.5%のマイナス。
時価総額ベスト6のうち上昇はトヨタ1社のみ、と時価総額上位銘柄の影響を受けやすいTOPIXにとってはきつい展開となりました。

東京電力・武田薬品工業・JR東日本・NTTドコモなど、ディフェンシブ銘柄と言われる銘柄たちですが、2008年に株価が落ちきっていなかったから というのも有るのか、2009年にマイナスになった企業が多かったです。アサヒビールなどはプラスでしたが。もちろん、東京電力なら燃料価格、JR東日本なら高速1000円など個別要因も有るでしょうけれども。

一方、2008年に-86.1%、実に7分の1にまで下ったエルピーダメモリーですが、2009年は+179.9%の大幅プラスでした。
同じく2008年に-74.0%、4分の1にまで下った日産自動車も、2009年は+153.1%の大幅プラス。
結果論ではありますが、2008年にあまりに下げ過ぎた銘柄のリバウンドも目立ちました。「山高ければ谷深し谷深ければ山高し。
もちろん、下っていればなんでもいいというわけではないので、クソ株をつかまない様に。。

おすすめ関連動画 
クソ株ランキング2009 [ニコニコ動画]
20分近くとちょっと長いですが。クソ株だけでなく2009年の動きが良くわかると思います。


2008年は「大幅下落」でしたが。
2009年は「極端な悲観は消えたが、悲観のある中でのまだら模様の上昇」となりました。
2010年はどんな一年になるんでしょうね。
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