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信用取引はじめました 

今日、楽天証券の信用口座が開設されました。
信用取引はメリットも有りますが、リスクも高くなると思います。
リスクを大きくしすぎないようにする為のマイルール。まあわざわざブログに書かなくてもいいかもしれませんが、書いた方がちゃんと守ると思うので。

信用取引マイルール
1、基本的に下落ヘッジ用の信用売り。
2、必ずロスカットの逆指値を入れる。
3、信用取引額は担保額以下とする。
4、買いの場合は、担保額の半額以下。1週間以上持ち越さない。
5、マザーズ・ヘラクレス銘柄には手を出さない


現物と信用の大きな違いは、売りから入れるかどうかだと思います。今回、売りから入れるとゆう選択肢を作る為に信用口座を開設しました。
積極的に売りで儲けるとゆうよりも、相場全体の下落時に自分のポートフォーリオの下落をやわらげる為に使おうと思います。
信用売りはいちおうリスク無限大ですが、きちんとストップロスを入れておけばそれほど問題無いんじゃなかと思ってます。もちろん値付かずのストップ高が連続で続けば終わりですが、マザーズやヘラクレス市場・仕手性の強い銘柄を避けていれば、と今のところ考えています。日経平均のETFとかを売る事が多くなる気もしますが。
信用買いだと、下落時には信用買い分も担保も一緒に下落するので、むしろ信用売りよりもリスクが高いと考えます。
追証とかの心配はしたくないので、レバレッジは効かせ過ぎないようにします。
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信用取引そのに 

信用買いの残が5兆7600億円になってるって話しを、前回書きました。
では、信用買い残が多いとどうなるのでしょうか?

信用取引には、制度信用取引と無期限信用取引が有ります。
制度信用取引では期間が半年と決められていて、信用買いをしたら半年以内にそれを返済する為に売らなければなりません(信用売りの場合は半年以内に返済買い)。
無期限信用取引は、半年とゆう期限がなく返済はいつでも構いません。ただし金利は制度信用取引よりも高いです。
信用買い残は、いつかは売らなければならないのです。信用買い残数は将来の売りの予約とも言えます。
半年後に売った時に、まだ今のように株式相場が好調ならば、そのお金はまた新たな信用買いにつながるでしょう。
しかし、もし相場が停滞してて、そこに信用買いの返済売りがたくさん出たとしたら…。

信用取引の買いと売りの残数は個別の銘柄ごとにも見ることができます。
イートレード証券のサイトで銘柄検索をすると、信用買いと信用売りの残数とそれぞれの先週からの増減を見る事ができます。これはイートレに口座を持っていなくても、ログインしていない状態からでも見る事ができます。
信用買い残の多い銘柄は、株価がこれから上がると考えて買っている人が多いと言えます。逆に信用売りの残が多い銘柄は、今の株価よりも下がっていくだろうと予測する人が多いってことです。
ただし、信用買いの残は将来の売りにつながります。それが出来高に比べて小さければそれほど影響がありませんが、大きい場合は将来の株価に与える負の影響も大きくなってしまいます。また返済売りした後のお金は、また株を買うのに使われる可能性は高めだと思いますが、それがまた同じ銘柄かどうかは、確率が下がると思われます。

試しにイートレードで9840ホーマックを検索してみましょう。

現在値2225(前日比+60円) 出来高86600
信用売り残83600 前週比-39600
信用買い残53200 前週比-1600

この銘柄は信用売り残が多く、先週まで10万を越えていたのですが、今日だけで39600も一気に減り1月30日月曜現在で83600になっています。
今日の出来高は86600ですので、そのうちの4割以上が信用売りの返済買いだったってことですね。下がるだろうと予想していた人達が、先週からの日経平均の強い上げを見て、下がる見込みが減ったと判断したのかな。この返済買いが今日の60円プラスの原動力にもなったと思います。

反対に考えると、信用買い残が多い銘柄は、株価が上がる見込みが減ったと判断されたら売られる事になります。


昨年からの相場上昇で、より多く儲けようと信用買いが増えています。信用買いの増加がさらに相場を上昇させます。
ただこの事が相場を加熱させ過ぎるとのことで、信用規制の強化をしようと検討中のようです。
具体的にゆうと、前回説明した保証金率を引き上げたり、担保掛け率を引き下げたりする。そうすると、同じ担保でも、信用取引できる金額は減ります。

特に保証金率ぎりぎりまで買っていた人達は、売らなければならなくなる可能性がでてきます。それにより、一時的に株価が下がる可能性があります。下がらないまでも規制を強化しない場合と比べて株価上昇のスピードが少しは落ちるでしょう。

1月13日現在で5兆7600億円あった信用買い残が、ライブドアショックでどこまで減るか個人的に注目していたのですが、1月20日の時点で5兆6000億円と1600億円しか減っていません。
おそらく、返済売りはもっとたくさん有ったんじゃないかと思いますが、株価が下がり絶好の押し目買いのチャンスだと新たに信用買いした人も多かったんだろうと思います。

まとめ
1、信用取引には制度信用取引と無期限信用取引とがある。
制度信用取引は、半年以内に反対の売買をして返済しなくてはいけない。
2、信用買い残が多いとゆう事は、株価が上昇すると予想する人が多いとゆうこと。
しかし信用買いの残は、将来売られることになる。
信用売り残が多いとゆう事は、株価が下落すると予想する人が多いとゆうこと。
しかし信用売りの残は、将来買われることになる。
3、株価の上昇局面では、信用買いが増える。信用買いの増加がさらに株価を上昇させる。こうして信用買い残高はどんどん増えていく。
4、しかし、信用買いが増えるとゆうことは、将来の売りが増えるとゆうことです。それに対する買いも増えていかないと、需給のバランスがとれなくなり、売りの方が多くなるので株価は下がります。
5、4のような状態が急激に起こる事を避ける為に、信用規制の強化が検討されている。
6、信用規制の強化は、株価の上昇にとって、短期的にはマイナス要因となる。

<2月19日追記>
おすすめ関連リンク
信用の投げ(相場心理と資金管理)[株式投資・日記と雑学]
信用の投売りについて、信用取引を実際やられる立場から詳しく解説されています。
私はすごく勉強になりました。信用取引を実際にしてみようと思っている方はぜひ見てみてください。
もちろん信用取引を実際にしない方にも参考になります。

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信用取引について 

前にも書いた事が有りますが、私は信用取引はしてません。しかし現物取引も信用取引も同じ市場で取引されています。信用取引するつもりがなくても、信用取引については知っといた方が良いと思ったので今回あらためて調べてみました。<追記 現在は信用取引も行っています。>
信用取引なんて、全く分かんないという人は先に、信用取引って何?そのいち信用取引って何?そのに [読売新聞株式投資入門]をお読みになるとよいと思います。

信用取引を簡単にいうと、現金や株券を担保にして、株を売買する事ができる制度です。
信用取引については、現物取引と同じように安いときに買ってそれが値上がりした時に売ると儲かる「信用買い」と、先に売却をして、それが値下がりした時に買い戻すと儲かる「信用売り」とがあります。「信用買い」の際の金利は年2~3%前後、「信用売り」の際の貸し株料は1.15%程度です。
また信用口座を持つ為には審査が有りますが、証券会社によりますが、ネット証券は比較的緩いようです。<リンク 楽天証券の信用口座開設最低条件
なぜこんなに簡単に借金(現金ではありませんが)できて、しかも消費者ローンよりも金利がお得なのでしょうか?
それは、株の価格は上下しますが1日ではそんなに上下しません。今回のライブドアショックで、2日間で日経平均が16258から15341まで一気に下げましたが、それでも率にしたら6%にもなりません。JASDAQでも2日間で14%程度です。
また、株券は証券会社が握っているので、持ち逃げはできません。

でも、今回のライブドア株を保有していたら、そんな10%とかの損失で済まないでしょ?
はいそうです。しかし自分が株を保有している会社が、揃って倒産やスキャンダルが起こる可能性は低いです。逆にいうと、分散投資しないで特定の会社の株ばかり保有していると、その会社がこけた時大変だってことです。今回の騒動で、ライブドア株ばかりを目一杯買っていて大変な事になった人もいるようですが、ライブドア株を買っていた事が失敗だったと言うよりも、1つの銘柄を目一杯買っていることの方が原因だと思います。


信用買いのルールや金利などは証券会社によって若干違います。基本的なしくみは同じだと思うので、ここではSBI証券の場合で説明します。

担保の事を必要保証金といいます。信用取引する額(信用建て玉総額)に必要最低保証金率(委託保証金率)(SBIでは33%)をかけた額の必要保証金が必要になります。
必要保証金=信用建て玉総額×0.33  信用建て玉総額=必要保証金÷0.33
保証金が100万円だとすると、100万÷0.33=303万
つまり、最大で保証金の約3倍まで信用で売買できます

また保証金は現金だけではなく、現物株も担保にできます。通常は現物株の時価に0.8を掛けた金額が保証金になります。株価2000円の株を500株現物で保有しているならば、2000×500×0.8=800000。80万円の担保価値とゆうことになります。この掛け率は現在引き下げが検討されています。この事については次回書こうと思います。またこの掛け率は証券会社が独自の判断で引き下げる事ができます。0.8も担保価値がないと判断した場合は引き下げる可能性があるってことですね。ライブドアの掛け率をマネックス証券が0にして物議をかもしました。
700円のライブドア株を1000株現物で保有していたとすると、これまで700×1000×0.8=56万円だった担保価値が、700×1000×0=0円になったんですね。ただ25日時点でライブドア株は137円まで下落しているので、136×1000×0.8=10万8800円となった訳で、ライブドア株の担保価値が一気になくなるって判断はあながち間違いではなかったかもしれません。ただいきなり0ってのはやりすぎだったかもしれませんが。
話しを戻すと、100万円の現物株は80万円の必要保証金になるので、80万÷0.33=240万円分までの信用取引ができます。現物分も合わせると100万円の資金で最大340万円、つまり3.4倍まで取引ができることになります。

株価が上がった場合、信用買いをすると最大で3.4倍まで儲けを増やすことができます。ご存知のとおり、昨年夏から株価は急上昇しました。普通に現物取引していても儲けられましたが、信用取引を使ってたくさん株を買うとさらに儲けが増えます。当然、信用買いをして儲けようと考える人も増えました。
トレイダーズウェブで信用取引の残高をの推移を見る事ができますが、信用買いの残高は2005年の9月頃まで3兆円程度だったのが、急上昇して先々週の2006年1月13日には5兆7千億円にまで膨れ上がっています。この事に関しては、また次回詳しく書くつもりです。

儲かってる時はいいけど損したらどうなるか?
3倍買っていると当然損失も3倍になります。

信用取引をして、儲かった場合はその利益がプラスされます。つまり口座現金残高100万円を担保に300万円取引をして、1割上がって30万円儲かった場合現金残高が130万円になります。信用取引を行わず100万円を現物株に使った場合は、1割上がっても110万円です。
逆に1割下がって30万円損した場合は、現金残高は70万円になります。現物株で100万円なら、1割下がっても90万円です。
もし、損失額が現金残高よりも大きくなると損金となります。損金になると同じ日に現物株を売る、あるいは含み益がでている信用建て玉を売る、もしくは損金分の現金を振り込むことになります。翌日以降の株の売却ですと、期限までに間に合いません。
それでも足りない場合は、信用口座は凍結され、借金となります。
現物株だけを取引していた場合は、最悪倒産したとしても0になるだけで借金にはなりません。またきちんと分散投資していれば、手持ちの現物株が全部0になってしまう可能性は著しく低いです。

また、最低保証金維持率(追証ライン )とゆうものがあります。イートレの場合30%です。信用取引可能金額一杯まで取引をしていると、損金よりも前にこの追証にひっかかる事が多いようです。

担保価値(現金残高+現物保有株の時価総額×0.8)から、信用取引の含み損を引いたものを使用可能保証金といいます。信用建て玉金額×最低保証金維持率(イートレの場合30%)を必要保証金といいます。使用可能保証金が必要保証金より少なくなると追証と言って、追加でお金を払わないといけません。3営業日までに支払う必要があるので、株を売ってもその受け渡しまでは4日かかるので、株を売却しても間に合いません。もし期日までにお金を払う事ができない場合は、信用で買っていた株を証券会社が強制的に売却(信用売りの時は買い付け)して、決済します。
式にすると
使用可能保証金{現金残高+現物保有株の時価総額×0.8-信用含み損}から、必要保証金{信用建玉総額×最低保証金維持率0.3}を引いて、マイナスになったら、その分が追証になります。
例えば、30万円の現金と100万円分の現物株を担保にして、300万円分の信用買いとしたします。
この時使用可能保証金は30万+100万×0.8-0=110万
必要保証金は300万×0.3=90万 となります。

現物株が値下がりして、70万円になったとします。
この時使用可能保証金は30万+70万×0.8-0=86万となり、必要保証金の90万円より少なくなるので、4万円の追証が必要になります。

また、100万円の現物株の価格はそのままで、信用買いの300万円が1割下がって270万円になったとします。
すると使用可能保証金は30万+100万×0.8-30万=80万
必要保証金は270万×0.3=81万となり、差し引き1万円の追証となります。

では、最初に目一杯まで信用買いしないで、取引していればどうなったでしょうか?
30万円の現金と100万円の現物株を担保に200万円信用買いをしたとします。
この時、使用可能保証金は30万+100万×0.8-0=110万
必要保証金は200万×0.3=60万です。

現物株が値下がりして70万円になったとすると
使用可能保証金は30万+70万×0.8-0=86万。必要保証金は60万円なので、追証は発生しません。

また、100万円の現物株の価格はそのままで、信用買いの200万円が1割下がって180万円になったとします。
この時使用可能保証金は30万+100万×0.8-20万=90万
必要保証金は180万×0.3=54万円となり、追証は発生しません。

これらを見ていくと、余裕を持たせておくと追証になり確率は低く、目一杯買うと追証になる確率は上がります。また、今回のライブドアショックのように、全ての株が一斉に下がると担保の現物株の価値も下がるし、信用建ての含み損は増えるので、使用可能保証金は一気に減ります。そのうえマネックスでライブドア株を持っていた人は、その担保価値が0になったので、追証になってしまう可能性がさらに高まります。
追証になりそうな時は、当日中に信用建て株を売却して使用可能保証金を下げるか、現物株を売却するあるいは現金を振り込んで、使用可能保証金を上げるしかありません。実際に追証になってから、翌日に株式を売買しても間に合わないようです。
追証が払えないと、証券会社によって強制的に信用建て玉を売られます。その結果現金残高よりも、信用建て玉の売却損が上回る場合は損金となります。
多くの方が持ち株を売却すると、当然株価は下がります。

長すぎて読むのも大変だったと思います。(これを書くのに3時間かかりました。)
実際に信用取引していくうえでの細かい規則は、省きました。もし実際に信用取引をしようとする人には、2ch初心者の信用講座のまとめサイトがとても参考になると思うので読んでみてください。また追証については、教えて!gooの追証の解決についてが参考になりました。
また、私は信用取引の知識が不足しているので、間違っている事、実際の使用感と違うところが有るかもしれません。ご指摘いただけるとありがたいです。

まとめ
1、信用取引は現金や現物株を担保に、最大約3倍まで取引ができる。
儲けも3倍。損も3倍。現物株では最悪でも0円までにしか下がらないが、信用取引の場合は借金になってしまう可能性がある。
2、最大の3倍ギリギリまで信用取引をすると、株価が下がった時に追証になってしまう可能性が高まる。万が一株価が下落しても、自分で対処できる範囲での信用取引額に収める必要がある。

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